健康・医療研究開発データ統合利活用プラットフォーム事業 AMEDデータ利活用プラットフォーム(CANNDs) ニュース
更新履歴
- AMEDデータ利用申請管理システムによる利用申請受付を開始しました。
- 「健康長寿社会の実現を目指した大規模認知症コホート研究(JPSC-AD)」のメタデータ横断検索が可能になりました。
- 本プラットフォーム上で利用できるゲノムデータの概要と全ゲノムデータに紐付く臨床情報の利用について掲載しました。
- 利活用個人データ(全ゲノムデータ)について研究計画書へ記載するための文例を掲載しました。
2025年6月2日AMEDデータ利用申請管理システムによる利用申請受付を開始しました。
「連携基盤」、「利活用個人データ・連携拠点におけるシステム」の利用を希望される方は、AMEDデータ利用申請管理システムにユーザー登録のうえ、申請してください。
AMEDデータ利用申請管理システムはこちら
2025年4月11日「健康長寿社会の実現を目指した大規模認知症コホート研究(JPSC-AD)」のメタデータ横断検索が可能になりました。
連携基盤上で、「健康長寿社会の実現を目指した大規模認知症コホート研究(JPSC-AD)」全ゲノムデータ約4,000件のメタデータ横断検索が可能になりました。なお、本コホートが提供する疾患名は既往歴です。
2024年11月5日本プラットフォーム上で利用できるゲノムデータの概要と全ゲノムデータに紐付く臨床情報の利用について掲載しました。
本プラットフォーム上で利用できるデータの概要と、全ゲノムに紐付く臨床情報の利用について、下記三点の情報を掲載しました。詳細は、「プラットフォームとは」の「利用できるデータについて」をご確認ください。
- 各データ提供機関から提供された全ゲノムデータの概要
- 各データ提供機関において公開されている臨床情報項目
- 各データ提供機関ウェブサイトへのリンク
ご不明な点等ございましたら、CANNDs事務局(データ利活用・ライフコース研究開発事業部 データ利活用推進課)までお問い合わせください。
E-mail: cannds"at"amed.go.jp("at"の部分を@に変えてください)
2024年11月5日利活用個人データ(全ゲノムデータ)について研究計画書へ記載するための文例を掲載しました。
研究計画書へ下記二点について記載するための文例を掲載しました。
詳細は、[ご利用の流れ]の「STEP2研究計画の立案・所属機関内での承認取得」をご確認ください。
全ゲノムデータの説明(利用出来るバイオバンクの名称及び全ゲノムデータの件数)
安全管理措置の説明
※ AMEDデータ利活用プラットフォーム(CANNDs)が提供する全ゲノムデータの利用にあたっては、倫理審査を受ける研究計画書にその旨を記載し、承認を得ることが必須です。
ご不明な点等ございましたら、CANNDs事務局(データ利活用・ライフコース研究開発事業部 データ利活用推進課)までお問い合わせください。
E-mail: cannds"at"amed.go.jp("at"の部分を@に変えてください)
最終更新日 令和7年6月26日