健康・医療研究開発データ統合利活用プラットフォーム事業 AMEDデータ利活用プラットフォーム(CANNDs) CANNDsで出来ること
- 研究に利用できるデータがあるか確認したい
- 詳細なゲノムデータを閲覧・統計処理し、研究に利用したい
- ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(次世代医療基盤を支えるゲノム・オミックス解析)により創出された研究成果データを利活用したい
研究に利用できるデータがあるか確認したい
連携基盤で利用出来ます
- 全ゲノムデータのメタデータを横断的に検索
- 層別アレル頻度情報の閲覧
※3大バイオバンク(東北メディカル・メガバンク計画、ナショナルセンター・バイオバンクネットワーク、バイオバンク・ジャパン)、健康長寿社会の実現を目指した大規模認知症コホート研究
詳細なゲノムデータを閲覧・統計処理し、研究に利用したい
データ利用審査会での承認を受け、連携拠点におけるシステムで利用できます
- シークエンスデータ(FASTQファイル)
- CRAMファイル
- GVCFファイル
- 全ゲノムデータに付随する臨床基本4属性情報(年齢、性別、居住地域または出生地域、疾患名および疾病コード(ICD-10))
- 遺伝型インピュテーションサービス
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(次世代医療基盤を支えるゲノム・オミックス解析)により創出された研究成果データを利活用したい
連携基盤上で、メタデータを横断的に検索できます
現在、メタデータの検索が出来る研究開発課題名は下記のとおりです。
AGDのデータを利用した共同研究等にご関心がある場合は、データ利活用・ライフコース研究開発事業部 データ利活用推進課(下記)または各データを登録した研究者までお問い合わせください。
データ利活用・ライフコース研究開発事業部 データ利活用推進課
担当:AGDサポート
E-mail:AGD_support”AT”amed.go.jp
※アドレスは”AT”の部分を@に変えてください。
関連リンク:
AMEDゲノム制限共有データベース(AGD) | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
(令和7年11月4日現在)
| 研究開発課題名/AGD研究題目 | データの種類 | 研究方法 | データ提供者 |
|---|---|---|---|
|
COPDの病態解明・新規治療開発のための空間解析を含むマルチオミックスデータベース構築(21tm0724603); |
NGS (WGS、Exome、 RNA-seq、 Visium Spatial Gene Expression) メタゲノム GeoMx Digital Spatial Profiler |
配列決定 発現 メタゲノム 病理画像 プロテオーム |
遠西 大輔 |
|
マルチオミックス手法を用いた糖尿病および合併症の病態解明に関する研究開発(JP22tm0724606)/ AGD研究題目:疾患の解明・克服を目指した糖尿病・内分泌・代謝疾患のバイオリソースバンク構築 |
NGS (WGS、miRNA-seq) メタゲノム メタボローム |
配列決定 発現 |
植木 浩二郎 |
最終更新日 令和7年11月5日


