公募情報 平成29年度 「医療分野研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)」に係る公募について
更新履歴
※1月25日追記:
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基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 医療機器開発 |
公募締め切り | 平成29年3月29日(水) 正午 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
日本発の革新的医療機器につながる技術・機器・システム開発を公募します。
類型(タイプ) | 要素技術開発タイプ | 先端機器開発タイプ |
---|---|---|
研究開発期間※1 | 2年8ヶ月以内 | 3年8ヶ月以内 |
研究開発目標※2 |
要素技術の原理確認
|
原理実証プロトタイプ機の性能確認
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研究開発内容 |
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チーム構成 |
産と学が連携し、かつ医師(臨床医)※4が参画した開発チームを編成※5 (将来の医療機器開発を牽引する若手の研究者の応募を推奨) |
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契約方式 | AMED―代表機関は委託契約(単年度契約) 代表機関―参画機関は再委託契約(単年度契約) |
|
採択予定数 | 5~10課題 | 数課題 |
研究開発費の目安※3 (全額AMED支出) |
直接経費:2,000万円程度/年 | 直接経費:5,000万円程度/年 |
間接経費は、直接経費の30%に相当する額を上限として、追加で充当する。 |
※1 開発開始を平成29年8月1日と前提とした最大期間です。
※2 開発費は目安です。開発目標・計画に対して妥当性がわかるように提案ください。
※3 本プログラム開発期間中に「ヒトやヒト由来サンプル」を用いた原理確認、性能確認を行うことが望ましいが、「ヒトやヒト由来サンプル」を用いることが難しい場合は、その理由と臨床研究へのロードマップ、本プログラムでの開発目標の位置づけ・意味づけを明確にし、動物実験等の「ヒトやヒト由来サンプル」以外を用いた目標とすることができます。
※4 本プログラムにおいて医師は、臨床医あるいはこれに相当する医師として医療機関に属し、以下の2つの役割を果たすことができる方としてください。
- 医療現場でのニーズを把握し、開発技術・機器・システムの要求仕様(開発目標値)へ反映する役割を果たすことができる方
- 「ヒト由来サンプル等」を使用した臨床的な検証を適切に指導することができる方
※5 「要素技術開発タイプ」<計測分析技術> については、臨床医の参画は必須ではありませんが、参画を推奨します。また、臨床医が不参画の場合、中間評価において臨床医の参画体制の整備を求める場合があります。
事業概要
AMED先端計測分析技術・機器開発プログラムの目的は、日本発の革新的医療機器につながる技術・機器・システムの開発です。AMED「オールジャパンでの医療機器開発」体制の最も初期フェーズで、新しい原理や革新度の高い「技術シーズ」を核とし、10年程度後の実用化を目指す研究開発課題を推進します。
本プログラムは、将来の医療の革新へつながる有望な「技術シーズ」を発掘・完成させ(要素技術開発タイプ)、原理実証を行うプロトタイプ機を開発する(先端機器開発タイプ)課題を推進します。生み出された成果は、将来的に新規の医療機器等や今までに知られていないターゲット(マーカーや症状)の探索・解明を目的とした計測分析機器等として製品化され、国内外の医療現場における普及と市場の獲得を目指します。
本プログラムの推進対象には、医療機器等として診断機器に加えて治療機器、予防用機器に関する提案も含みます。医療機器等の他に、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(昭和35年法律第145号。以下、「薬機法」という。)上は医療機器ではないが医療目的に用いられる非医療機器に関する提案も対象とします。また、10年程度後に新たな診断・治療・予防技術を創出するために、今までに知られていない(既知でない)ターゲット(マーカーや症状)の探索解明を目的とした計測分析技術・機器・システムに関する提案も対象とします。
なお、本プログラムでは、将来の医療機器開発を牽引する若手の研究者の応募を推奨します。
本プログラムは、将来の医療の革新へつながる有望な「技術シーズ」を発掘・完成させ(要素技術開発タイプ)、原理実証を行うプロトタイプ機を開発する(先端機器開発タイプ)課題を推進します。生み出された成果は、将来的に新規の医療機器等や今までに知られていないターゲット(マーカーや症状)の探索・解明を目的とした計測分析機器等として製品化され、国内外の医療現場における普及と市場の獲得を目指します。
本プログラムの推進対象には、医療機器等として診断機器に加えて治療機器、予防用機器に関する提案も含みます。医療機器等の他に、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(昭和35年法律第145号。以下、「薬機法」という。)上は医療機器ではないが医療目的に用いられる非医療機器に関する提案も対象とします。また、10年程度後に新たな診断・治療・予防技術を創出するために、今までに知られていない(既知でない)ターゲット(マーカーや症状)の探索解明を目的とした計測分析技術・機器・システムに関する提案も対象とします。
なお、本プログラムでは、将来の医療機器開発を牽引する若手の研究者の応募を推奨します。
事業の案内ページ
応募資格者
産と学・官が連携し、かつ医師(臨床医)が参画した開発チーム。
※若手研究者の応募を推奨。
※詳細については、公募要領をご覧ください。
※若手研究者の応募を推奨。
※詳細については、公募要領をご覧ください。
公募期間
平成29年2月10日(金) ~ 平成29年3月29日(水)
正午
公募説明会
※各会場の参加申し込みフォームは、外部サービスを利用しています。
- (1)大阪(定員100名)
- 日時:平成29年2月14日(火) 13時30分~14時30分
場所:サムティフェイム新大阪 2階ホール1
住所:〒532-0011 大阪市淀川区西中島6丁目5番3号 申し込み締め切り:平成29年2月13日(月)15時00分 - (2)東京(定員130名)
- 日時:平成29年2月15日(水) 14時00分~15時00分
場所:KDDIビル TKP大手町カンファレンスセンター ホール22G
住所:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-8-1KDDI大手町ビル 22F 申し込み締め切り:平成29年2月13日(月)15時00分 - (3)新潟(定員140名)
- 日時:平成29年2月17日(金) 13時30分~14時30分
場所:新潟大学医学部棟 第3講義室
住所:〒951-8510 新潟市中央区旭町通1番町757番地 申し込み締め切り:平成29年2月13日(月)15時00分 - (4)仙台(定員50名)
- 日時:平成29年2月21日(火) 16時00分~17時00分
場所:東北大学大学院医学系研究科 医学部1号館 2階大会議室
住所:〒980-8575 仙台市青葉区星陵町2-1- 東北大学星陵キャンパス案内図(117KB)
- 参加申し込みフォーム
- (5)名古屋(定員50名)
- 日時:平成29年2月24日(金) 13時00分~14時00分
場所:名古屋大学東山キャンパス ナショナルイノベーションコンプレックス(NIC)3階大会議室
住所:〒464-0814 愛知県名古屋市千種区不老町1- 名古屋大学東山キャンパス案内図(755KB)
- 参加申し込みフォーム
- (6)福岡(定員50名)
- 日時:平成29年2月28日(火) 17時00分~18時00分
場所:九州大学 病院キャンパス 総合研究棟 105号室&サイエンスカフェ
住所:〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1- 九州大学病院キャンパス案内図(4.8MB)
- 参加申し込みフォーム
- (7)札幌(定員50名)
- 日時:平成29年3月1日(水) 17時30分~18時30分
場所:北海道大学 医学部学友会館「フラテ」大研修室
住所:北海道札幌市北区北15条西7丁目 申し込み締め切り:平成29年2月17日(金)15時00分
プログラム※(1)~(7)いずれも同じ
開始時間30分前 受付開始(名刺をご持参ください。)
45分間 AMED先端計測分析技術・機器開発プログラムの公募内容説明
15分間 質疑応答
個別相談(事前申し込み者様の当日受け付け順)
参加申し込み
上記「説明会」の項目に記載してある、各会場ごとの「参加申し込みフォーム」から手続きをしてください。
公募要領
公募要領に記載のとおり応募してください。
課題申請書の送付先
〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 読売新聞ビル23階
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 産学連携部医療機器研究課
先端計測担当 ※封筒に【課題申請書在中】と朱書きください。
電話番号:03-6870-2213
資料
関連リンク
掲載日 平成29年2月10日
最終更新日 平成29年2月10日