公募情報 令和7年度 「創薬支援推進事業・創薬シーズ実用化支援基盤整備事業」に係る公募について

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究
分野 医薬品プロジェクト
公募締め切り 令和7年3月7日(金) 13時【厳守】

※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。

お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 創薬事業部 創薬企画・評価課
「創薬支援推進事業・創薬シーズ実用化支援基盤整備事業」 担当
E-mail: id3desk”AT”amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和5年度「創薬支援推進事業・創薬シーズ実用化支援基盤整備事業」を実施する研究機関等を、以下の要領で広く募集します。

事業概要

創薬支援推進事業・創薬シーズ実用化支援基盤整備事業は、創薬支援ネットワーク(*)の取組を促進するとともに、創薬研究の推進に資する貴重な民間リソース等を有機的に結びつけて、創薬支援ネットワーク機能の更なる強化、ひいては医薬品創出の推進力を強化するために、創薬支援推進ユニットを整備し、創薬シーズ実用化支援基盤の構築を行うことを目的としています。
本事業では、ユニットを整備することによる創薬支援ネットワークの取組等の促進により画期的新薬の創出に向けた研究開発を加速し、アカデミア発創薬シーズの実用化における成功確率を向上させるとともに、創薬研究推進に寄与することを目標とします。 

*創薬支援ネットワーク 
平成27年4月1日より日本医療研究開発機構に設置された創薬支援戦略部(平成29年7月1日から創薬戦略部、令和2年4月1日から創薬事業部)を中心に理化学研究所、医薬基盤・健康・栄養研究所、産業技術総合研究所等が強固な連携体制を構築し、大学や公的研究機関の優れた研究成果から革新的新薬の創出を目指した実用化研究を支援する日本初の創薬支援制度です。

本事業は補助事業であり、 研究開発を委託する事業ではありませんのでご留意ください。

 

事業の案内ページ

応募資格者

本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる事業実施場所とし、応募に係る課題について、補助事業計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(補助事業代表者)とします。
詳細は、公募要領「第Ⅰ部第3章」をご参照ください。

公募期間

令和7年2月10日(月) ~ 令和7年3月7日(金) 13時【厳守】

※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。

ヒアリング日程

日時:令和7年4月21日(月)(予定)
会場:オンライン開催(予定)

※ヒアリングを実施する場合は、対象課題の補助事業者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡いたします。
※ヒアリング対象外や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡いたしません。ヒアリング対象か否かに関する個別回答はいたしかねます。
※ヒアリング審査の対象者は原則として補助事業代表者とします。ヒアリング審査の日程は変更できません。

公募説明会

公募説明会は実施しません。下記の公募要領、公募説明資料をご参照の上、ご不明な点はE-mailにてお問い合わせください。

応募方法

公募要領に記載のとおり、提案書を電子ファイルにて応募先までご提出ください。
詳細は公募要領「第Ⅱ部第1章」をご参照ください。

応募先

国立研究開発法人日本医療研究開発機構 創薬事業部 創薬企画・評価課
E-mail: id3desk"AT"amed.go.jp
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

資料

掲載日 令和7年2月10日

最終更新日 令和7年2月10日