公募情報 若手あり 令和5年度 「医薬品等規制調和・評価研究事業(2次公募)」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等 |
分野 | 医薬品プロジェクト |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和5年度「医薬品等規制調和・評価研究事業(2次公募)」の採択課題について、課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
研究開発課題名 | 代表者 | 所属 | 職名 |
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1.大型研究 | |||
移植医療への応用を想定した動物由来臓器の品質・有効性・安全性評価法に関する研究開発 | 佐原 寿史 | 鹿児島大学 | 准教授 |
2.中型研究 | |||
脂質ナノ粒子製剤の品質確保に向けた評価法の開発に関する研究 | 阿部 康弘 | 国立医薬品食品衛生研究所 | 室長 |
ホウ素中性子捕捉療法用中性子照射装置の中性子ビーム特性評価の標準化に関する研究開発 | 井垣 浩 | 国立がん研究センター | 科長 |
国内マスタープロトコル試験の実施に関する規制的、統計的、実務的課題の検討とその適正利用のためのガイドライン作成 | 平川 晃弘 | 東京医科歯科大学 | 教授 |
小児用医療機器開発を推進する環境整備に関する研究 | 藤井 隆成 | 昭和大学 | 教授 |
3.小型研究 | |||
三次元培養ヒト近位尿細管上皮細胞を用いた薬物誘発性腎障害in vitro評価手法の開発 | 荒川 大 | 金沢大学 | 准教授 |
RWDを用いてバイオマーカーに基づいた希少がん・希少フラクション医薬品の適応拡大を含む、医薬品の効率的な利用制度の創設を目指した研究開発 | 大熊 ひとみ | 国立がん研究センター | 室長 |
医薬品添付文書へのゲノム薬理学情報の記載要件に関する研究 | 中村 亮介 | 国立医薬品食品衛生研究所 | 室長 |
研究開発課題名 | 代表者 | 所属 | 職名 |
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遺伝子治療用製品の品質及び安全性管理に有用な新規評価手法の開発 | 佐藤 洋平 | 東京慈恵会医科大学 | テニュアトラック助教 |
リアルワールドデータを用いた希少疾病用医薬品等の安全性評価手法に関する研究開発 | 中國 正祥 | 国立成育医療研究センター | 専⾨職 |
リポソーム医薬品の同等性/同質性の確保に向けた単一粒子分析法の研究 | 原矢 佑樹 | 国立医薬品食品衛生研究所 | 主任研究官 |
医薬品添加剤に由来する薬物相互作用が後発医薬品の生物学的同等性に与える影響に関する研究開発 | 森田 時生 | 国立医薬品食品衛生研究所 | 研究員 |
採択課題なし |
評価経過情報
公募期間 | 令和5年3月3日(金)~4月4日(火) |
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ヒアリング・会合審査実施日 | 令和5年5月24日(水)、5月25日(木) |
公募枠番号 | 申請数 | 書面審査 通過数 |
採択数 |
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1.1. | 1 | 1 | 1 |
1.2. | 12 | 8 | 4 |
1.3. | 16 | 7 | 3 |
2. | 10 | 6 | 4 |
3. | 4 | 4 | 0 |
合計 | 43 | 26 | 12 |
掲載日 令和5年6月26日
最終更新日 令和5年6月26日