公募情報 令和4年度 「再生医療実用化研究事業」に係る公募(1次公募)について
更新履歴
令和3年11月25日 説明動画を掲載しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 臨床試験,治験 |
分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト |
公募締め切り | 令和3年12月3日(金) 正午(12時00分)【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)は、令和4年度「再生医療実用化研究事業」において、以下の課題1~課題3を募集します。
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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1 | 再生医療等安全性確保法に従って実施する再生医療・細胞治療の臨床研究 | 1課題当たり年間 40,000千円程度(上限) |
最長3年 令和4年度~ 令和6年度 |
0~8課題程度 |
2 | 企業の協力を得ながらプロトコールを組む再生医療・細胞治療の医師主導治験 | 1課題当たり年間 65,000千円程度(上限) |
最長3年 令和4年度~ 令和6年度 |
0~6課題程度 |
3 | 再生医療実用化研究の効率化に資する研究マネジメント課題 | 1課題当たり年間 50,000千円程度(上限) |
最長5年 令和4年度~ 令和8年度 |
0~1課題程度 |
- 研究開発費の規模等はおおよその目安となります。配分される委託研究開発費については、研究の規模やフェーズに応じて、採択された研究開発課題毎に決定されます。
- 研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
- 本事業への応募に際して、提案者が他の複数の競争的研究費等に並行して応募を行うことは認められますが、提案者がすでに競争的研究費等を獲得している研究課題等も併せて、公募要領の第5章にあります、「研究開発費の不合理な重複及び過度の集中排除」の記載内容に該当しないかをご確認ください。また、提案者が現時点で獲得している研究費および獲得の可能性がある研究費については、研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。また、本事業への応募中に、当該欄に記載されている他の研究費を獲得することが決定した場合は、速やかにAMEDの本事業担当に報告してください。
事業概要
再生医療実用化研究事業では、我が国において最新の再生医療を世界に先駆けて本格的に実用化することを目指し、再生医療等安全性確保法に基づく臨床研究を実施する研究課題や医薬品医療機器等法に基づく医師主導治験を実施する研究課題等に対する支援を行います。
事業の案内ページ
応募資格者
公募要領で定める条件を満たす研究者(公募要領の第2章を参照してください)。
公募期間
令和3年11月4日(木) ~ 令和3年12月3日(金)
正午(12時00分)【厳守】
※全ての提出書類について、期限を過ぎた場合には一切受理できませんのでご注意ください。
公募説明会
新型コロナウィルス感染症リスクを鑑み、公募説明会は開催いたしません。詳細は以下リンクよりAMED公式YouTubeチャンネルに投稿された動画をご確認ください。
公募要領の内容に関するご質問等については、上記「お問い合わせ先」の事務局メールアドレス宛にご連絡いただけるようよろしくお願いいたします。
応募方法
研究開発提案書類等は、公募期間中に、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて提出してください。
e-Rad以外の方法による応募は受け付けておりませんので、ご留意ください。
なお、課題1~3は、e-Radシステム上では別公募として、応募入り口は別々に設定されていますので、お間違いのないよう、ご留意ください。
提出書類
研究開発提案書に加えて、以下の書類を提出してください。
ご提出、応募は必ずe-Radシステムより行ってください。ほかの提出方法ではお受付できませんので、ご留意ください。
- 「別紙4」と「その他」を除き、ほかの別紙、別添書類の提出様式は下記「資料」項目にあります、様式1の提案書様式に含まれていますので、ご利用ください。
- 様式1の提案書様式に含まれる別紙、別添書類は、提案書様式から切り離さず、ひとつのPDFファイルとしてご提出ください。
- 別紙4の様式も下記「資料」項目の様式をご利用いただき、様式1とは別にご提出ください。
- その他の資料は様式自由、任意提出となりますので、各自でご判断ください。
課題1 | 課題2 | 課題3 | 備考 | ||
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別紙1 | 要約(和文・英文) | 必須 | 必須 | 必須 | 要提出。 |
別紙2 | 研究開発の主なスケジュール | 必須 | 必須 | 必須 | 要提出。 |
別紙3 | 実施体制 | 必須 | 必須 | 必須 | 課題1及び2:応募する研究課題のモニタリング・監査・データマネジメント等を含めた研究体制や、安全性及び倫理的妥当性を確保する体制についても、具体的に記載してください。 課題3:研究開発代表者、研究開発分担者等が、再生医療の臨床研究や治験に係る薬事戦略相談等の支援の実績・経験等を(3)の欄に具体的に記載してください。また、後継人材を育成するための方策について(4)の欄に具体的に記載してください。 |
別紙4 | 直接経費の主な内訳について | 必須 | 必須 | 必須 | Excelファイル様式:物品費(設備備品費、消耗品費)、旅費、人件費・謝金、その他の具体的な内訳を示したものを提出してください。 |
別紙5 | 利益相反の管理・倫理面への配慮について | 必須 | 必須 | 必須 | 要提出。 |
別添1 | 具体的な年次計画を示した工程表 | 必須 | 必須 | 必須 | 要提出。 |
別添2 | 臨床研究・治験プロトコール | 必須 | 必須 | ー | 計画の骨子(様式自由:目的、対象、選択基準、除外基準、症例数、観察内容、介入内容、統計学的手法、研究体制等の情報を含む。)及び臨床研究又は医師主導治験の実施計画書(別ファイルで提出)を要提出。 |
別添3 | 品質・非臨床データの取得状況について | 必須 | 必須 (別添4として) |
ー | 要提出。 |
別添4 | 対面助言におけるPMDAとの合意の状況について | 一部必須 | 必須 | ー | 課題1については、PMDAとの対面助言を実施済みの場合は要提出、未実施の場合は不要。 課題2は要提出。詳細は、5.2(10)を参照ください。 |
別添5 | 現在の状況 | 必須 | 必須 | ー | 課題1 再生医療等安全性確保法に従った臨床研究を開始している場合のみ要提出。 課題2 医師主導治験を開始している場合のみ要提出。 |
別添6 | 利害関係の確認について | ー | ー | 必須 | 課題を推進するにあたり、利害関係者となりうる研究者、企業がある場合は、理由とともに可能な限り記載ください(ただし、記載内容は任意) |
その他 | (※1) | (※2) | (※3) | 必要に応じて提出。詳細は、5.2(12)を参照ください。 |
- 既に臨床研究を実施している場合には、再生医療等提供計画を届け出たことが確認できる書類。先進医療の実施、または実施を計画している場合には、先進医療に係る事前相談申込書、先進医療実施届出書等の書類。
- 応募する研究課題が、民間企業等と連携して研究を実施する場合は、研究の実施における当該民間企業等の研究機関の役割を研究開発提案書へ具体的に明記するとともに、当該民間企業等との共同研究であることを示す書類(契約書等)。
- 企業との共同研究であることを示す書類(契約書等)。企業から出資を受けた場合には、その内訳を説明する資料(様式自由)。
- 連携する企業・大学等がある場合には、その役割を研究計画書へ具体的に明記するとともに、当該企業・大学等との関係を示す書類(契約書等)を添付して提出して下さい。
応募先
資料
掲載日 令和3年11月4日
最終更新日 令和3年11月25日