公募情報 令和4年度 「移植医療技術開発研究事業」に係る公募について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等 |
分野 | ゲノム・データ基盤プロジェクト,その他の疾患 |
公募締め切り | 令和4年2月15日(火) 正午 【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
日本医療研究開発機構(AMED)は、令和4年度「移植医療技術開発研究事業」に係る公募を行います。各公募研究開発課題の詳細は公募要領をご覧ください。
# | 公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発予定期間 | 採択課題予定数 |
---|---|---|---|---|
1 | 【臓器分野】 脳死下および心停止後臓器移植における摘出・移植予定臓器の機能温存に関する研究 |
1課題当たり年間 6,000千円程度 |
最長3年 令和4年度~令和6年度 |
0~2課題程度 |
2 | 【造血分野】 A.遺伝子改変T細胞治療を中心とした細胞療法後の長期寛解を目指した幹細胞移植治療の最適化を目指す研究 または B.革新的技術を用いた造血幹細胞移植の移植技術の最適化の取り組み |
1課題当たり年間 6,000千円程度 |
最長3年 令和4年度~令和6年度 |
0~2課題程度 |
#2【造血分野】枠においては、A、Bに関わらず、評価における上位の課題から採択します。
事業概要
本事業では、臓器移植、組織移植及び造血幹細胞移植について、提供者の意思を最大限尊重し、安全かつ長期的に良好な成績が期待できる新規移植療法の開発、最適な移植療法の確立、及び効率的な移植実施体制の実現を目指しています。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
※ 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
なお、特定の研究機関等に所属していない、もしくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日までに日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。
ただし、契約締結日までに、上記条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。
詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照してください。
公募期間
ヒアリング日程
令和4年3月25日(金)(予定)
※ヒアリング審査はWeb等による実施の場合があります。
※ヒアリングを実施する場合は、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡します(ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください)。ヒアリングの対象か否かに関する個別回答はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDウェブサイトの公募情報からダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領を参照ください。
※全ての研究開発提案書類等について、公募期間を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
※応募にあたっては研究開発代表者と所属する研究機関がe-Radに登録されていることが必要となります。
登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
応募先
資料
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関連リンク
掲載日 令和4年1月18日
最終更新日 令和4年1月18日