公募情報 令和4年度 「橋渡し研究プログラム(preFならびにシーズC)」に係る公募について
更新履歴
- ヒアリング日程とヒアリング対象者の参加形式を掲載しました。
- 公募説明会参加登録フォームへのリンクを削除しました。
- 公募説明会資料ならびにFAQを掲載しました。
- 「公募要領」を修正し、「正誤表」を追加しました。
公募要領の修正点は正誤表をご参照ください。 - 「(様式1~2)研究開発提案書 PreF」 を修正しました。
「遵守すべき研究に関係する指針等」(p29 3. 倫理面での配慮)の修正
- 「(様式1~2)研究開発提案書 シーズC」 を修正しました。
「病院長」の削除(p1 応募資格者)
「遵守すべき研究に関係する指針等」(p32 3. 倫理面での配慮)の修正
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 応用,臨床試験,治験 |
分野 | シーズ開発・研究基盤プロジェクト |
公募締め切り | 令和4年1月27日(木) 午前11時 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和4年度「橋渡し研究プログラム」において、以下の研究開発課題について公募いたします。 詳細は公募要領をご参照ください。
# | 分野等、公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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---|---|---|---|---|---|
1 | preF (非臨床POC※1取得に必要な試験パッケージの策定ならびに産学協働体制の確立を目指す課題) |
原則、1課題当たり年間 上限10,000千円※2 |
2年度 令和4年度~令和5年度 |
0~30課題 程度 |
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2 | シーズC (臨床POC取得を目指す臨床研究課題) |
(a)臨床試験に向けた準備・臨床試験を行う課題 | 原則、1課題当たり年間上限10,000千円、2年度目以降80,000千円※2 | 最長4年度 令和4年度~令和7年度 |
0~4課題 程度 |
(b)臨床試験を行う課題 | 原則、1課題当たり年間上限80,000千円※2 | 最長3年度 令和4年度~6年度 |
0~7課題 程度 |
※1 POC:Proof of concept:新薬候補物質や新技術の効果、安全性等が、動物実験やヒト臨床研究において認められること
※2 研究遂行上、上限を超えた研究開発費を申請する場合にはその内訳と必要性を説明すること。
(注1)研究開発費の規模等はおおよその目安となります。
(注2)研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
(注3)複数の公募研究開発課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細は第5章を参照してください。)に該当しないことを確認するため、同時に応募した研究開発課題の情報を研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。また、応募中の研究開発課題が採択された場合は、速やかにAMEDの本事業担当課に報告してください。
(注4)全体の予算額と採択課題の内容によって、採択数の上限は増加も含めて変動します。また、公募区分ごとの採択数の比率も変動します。
(注5)本プログラムでは、現在支援中あるいは過去に支援を受けていた課題の同一シーズ枠での再支援は想定しておりません。ただし、令和2年度「橋渡し研究戦略的推進プログラム」に係る公募では事業期間の定めにより研究期間を最長2年度として公募しており、シーズB、シーズCの目標(3年以内の非臨床・臨床POC取得)より短い期間設定であったため、当該公募により研究期間2年度として採択されたシーズB、シーズCについては、本公募における同一シーズ枠に最長1年度の提案に限り再応募可能とします。なお、橋渡し研究支援機関の判断で同一枠に再応募する場合には、橋渡し拠点が提出する提案書(様式4)シーズ選考の概要に理由を記載してください。
事業概要
令和4年度から新事業体制として開始する橋渡し研究プログラムは、健康・医療戦略(令和2年3月閣議決定)等に基づき、文部科学大臣が認定した機関(橋渡し研究支援機関)を活用し、アカデミア等の優れた基礎研究の成果を臨床研究・実用化へ効率的に橋渡しするために研究費等の支援を行い、革新的な医薬品・医療機器等の創出を目指します。
本公募では、preF、シーズF、シーズBならびにシーズCの研究開発課題について橋渡し研究支援機関を通じて募集します。
※本ページではpreFならびにシーズCの公募に関する情報を掲載します。シーズFならびにシーズBの公募(公募期間:令和4年4月下旬~令和4年5月下旬)については「令和4年度 【公募予告】「橋渡し研究プログラム(シーズFならびにシーズB)」に係る公募について」を参照して下さい。
案内ページ
応募資格者
本公募の応募資格者は、文部科学大臣が認定した「橋渡し研究支援機関」の拠点長とします。
橋渡し研究支援機関:北海道大学、東北大学、筑波大学、国立がん研究センター、東京大学、慶應義塾、名古屋大学、京都大学、大阪大学、岡山大学、九州大学
公募期間
ヒアリング日程
面接審査(ヒアリング審査)
preF:令和4年3月7日・3月9日(予定)
シーズC:令和4年3月4日(予定)
※面接審査(ヒアリング審査)を実施する場合は、橋渡し研究支援機関を通じて対象課題の研究開発代表者に対して、原則として面接審査(ヒアリング審査)の1週間前までに電子メールにてご連絡します。
(ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください)
※ヒアリング日程を変更する可能性がありますので、予めご了承ください。
※ヒアリング対象者はウェブ接続での参加を予定しています。
※感染症の流行や災害等による社会的混乱等の不測の事態のため、面接審査(ヒアリング審査)の方法を変更したり、中止にする場合があります。
公募説明会
応募方法
研究開発代表者が提出する様式1~2及び別添①~⑤については、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によってご応募ください。
橋渡し研究支援機関が提出する様式3~7及び別添⑥の提出方法については、橋渡し研究支援機関に別途ご案内いたします。
提案書類の様式等、応募に必要な資料は本ページの下段の資料よりダウンロードしてください。公募要領「第5章 提案書等の作成・提出方法」に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご応募ください。
詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」、「第4章 スケジュール・審査方法等」をご参照ください。
※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。また、他制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
応募先
資料
資料
掲載日 令和3年12月27日
最終更新日 令和4年1月18日