公募情報 令和4年度 「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用 |
分野 | SCARDA,感染症 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、本事業の課題評価委員会における厳正な審査を行った結果、令和4年度「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」に係る次の採択課題を決定しましたのでお知らせいたします。
1 フラッグシップ拠点
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
---|---|---|---|
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点群 東京フラッグシップキャンパス(東京⼤学新世代感染症センター) | 東京⼤学 |
河岡 義裕 |
特任教授 |
2 シナジー拠点
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
---|---|---|---|
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点群 大阪府シナジーキャンパス(大阪大学ワクチン開発拠点) | 大阪大学 |
審良 静男 |
特任教授 |
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点群 千葉シナジーキャンパス(千葉⼤学 未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点) | 千葉⼤学 | 清野 宏 | 卓越教授 |
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点群 ⻑崎シナジーキャンパス(出島特区) | ⻑崎⼤学 | 森⽥ 公⼀ | 教授、特区⻑ |
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点群 北海道シナジーキャンパス(北海道大学 ワクチン研究開発拠点) | 北海道大学 | 澤 洋文 | 教授、副所長 |
3-1-1 サポート機関(実験動物)(小型実験動物のみ)
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
---|---|---|---|
感染症研究に有用な小型実験動物の開発と供給に関するサポート機関 | 実験動物中央研究所 |
伊藤 守 |
所長 |
3-1-2 サポート機関(実験動物)(大型実験動物を含む)
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
---|---|---|---|
実験動物カニクイザルに関するサポート機関 | 医薬基盤・健康・栄養研究所 |
保富 康宏 |
センター長 |
霊⻑類モデルを⽤いたワクチン評価に関するサポート機関 | 滋賀医科⼤学 | 伊藤 靖 | 教授 |
3-2 サポート機関(ヒト免疫についての解析等)
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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ヒト免疫に関する京都大学サポート機関 | 京都大学 | 上野 英樹 | 教授 |
遺伝的多様性と機能に関するマルチオミックスを中心としたヒト免疫評価法の確立と支援の為のサポート機関 | 理化学研究所 | 山本 一彦 | センター長 |
3-3 サポート機関(感染症の重症化リスクの高い疾患のゲノム解析等)
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
---|---|---|---|
大規模疾患コホート・アカデミア連携を基盤とするオミックス解析・サーベイランス体制の整備による新興感染症重症化リスク因子の探索 | 東京⼤学 |
山梨 裕司 |
所長 |
3-4 サポート機関(感染症ワクチン研究重要基盤型)
採択課題なし
(以上 敬称略, 代表機関五十音順)
※原則として採択時点の情報であり、研究開発開始までに研究開発課題名等が変更されることがあります。
評価経過情報
公募期間 | 令和4年3月22日~令和4年5月16日 |
---|---|
ヒアリング審査 | 令和4年7月4日, 5日, 8日, 11日 |
公募研究開発課題(拠点・機関) | 申請数 | ヒアリング審査数 | 採択数 | |
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1 | フラッグシップ拠点 | 2 |
2 |
1 |
2 | シナジー拠点 | 10 | 7 | 4 |
3-1-1 | サポート機関(実験動物)(小型実験動物のみ) |
2
|
1 | 1 |
3-1-2 | サポート機関(実験動物)(大型実験動物を含む) | 2 | 2 | 2 |
3-2 | サポート機関(ヒト免疫についての解析等) | 4 | 2 | 2 |
3-3 | サポート機関(感染症の重症化リスクの高い疾患のゲノム解析等) | 2 | 1 | 1 |
3-4 | サポート機関(感染症ワクチン研究重要基盤型) | 3 | 0 | 0 |
掲載日 令和4年8月26日
最終更新日 令和4年8月26日