公募情報 若手あり 令和3年度 「医薬品等規制調和・評価研究事業」に係る公募(1次公募)について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等 |
分野 | 医薬品プロジェクト |
公募締め切り | 令和2年12月9日(水) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和3年度(2021年度)「医薬品等規制調和・評価研究事業」に係る研究開発課題を以下の要領で公募します。詳細は公募要領をご参照ください。
公募研究課題名 | 研究開発費 (間接経費を含まず) |
研究開発予定期間 | 採択課題数 | |
---|---|---|---|---|
1 | 医薬品等に係る薬事規制の国際調和に資する研究 | 1課題当たり年間 20,000千円~50,000千円程度 |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~4課題程度 |
2 | 医薬品等の品質、有効性、安全性等の評価、分析法等の開発に資する研究 | 1課題当たり年間 3,000千円~30,000千円程度 |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~3課題程度 |
3 | 新型コロナウイルス感染症の診断薬・治療薬・ワクチン等のレギュラトリーサイエンス研究 | 1課題当たり年間 10,000千円~30,000千円程度 |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~3課題程度 |
事業概要
レギュラトリーサイエンスを充実・強化するために、医薬品、医療機器、再生医療等製品等の品質、有効性及び安全性に関する評価法等に関する研究を実施し、科学的合理性と社会的正当性に関する根拠に基づいた審査指針や基準の策定等につなげます。また、先端技術を活用した医薬品、医療機器、再生医療等製品等の開発に資するため、最先端の技術に係る評価法等についての研究を実施し、これらの承認審査、市販後安全対策等の基盤整備及び世界に先駆けた国際規格・基準の策定の提案等につなげます。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
公募要領「2.1.応募資格者」及び「第3章.公募研究開発課題」における各公募課題の採択条件もご確認ください。
公募期間
ヒアリング日程
ヒアリング日程は下記を予定しております。なお、方式(対面・オンライン)は後日お知らせします。
- 開催日程
- 令和3年1月21日(木)予定
ヒアリングを実施する場合は、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡します(ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください)。
公募説明会
令和3年度1次公募の公募説明会は実施いたしません。
下記資料の公募要領及びの公募説明用資料をご覧になり、ご不明な点などございましたら、電子メールにてご質問ください。
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDホームページの公募情報からダウンロードしてください。公募要領に従って研究開発提案書等を作成の上、e-Radよりご提出ください。
詳細は公募要領「第2章.応募に関する諸条件等、第5章.提案書類等の作成・提出方法」をご参照ください。
様式名 | 提出方法(e-Radによる提出) | 提出 |
---|---|---|
様式1_研究開発提案書 | PDFファイル | 必須 |
別添様式1 若手研究者履歴書 | PDFファイル | 若手研究者の登用を希望する場合のみ |
別添様式2 若手研究者育成計画書 | PDFファイル | 若手研究者の登用を希望する場合のみ |
応募先
資料
- 公募要領
- 公募説明用資料
- 様式1_研究開発提案書(記載例)
- 様式1_研究開発提案書(記入用)
- 別添様式1 若手研究者履歴書
- 別添様式2 若手研究者育成計画書
- 公募課題の研究開発費は直接経費(間接経費を含まず)を記載しておりますので、ご留意ください。
関連リンク
掲載日 令和2年11月11日
最終更新日 令和2年11月11日