公募情報 令和4年度 「橋渡し研究プログラム(シーズFならびにシーズB)」に係る公募について

更新履歴

令和4年5月13日 ヒアリング日程とヒアリング対象者の参加形式を掲載しました。
公募説明会参加登録フォームへのリンクを削除しました。
公募説明会資料を掲載しました。

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験
分野 シーズ開発・研究基盤プロジェクト
公募締め切り 令和4年5月25日(水) 午前11時
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
シーズ開発・研究基盤事業部 拠点研究事業課
E-mail: rinsho-kakushin "AT"amed.go.jp
備考:
※"AT"の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和4年度「橋渡し研究プログラム」において、以下の研究開発課題について公募いたします。 詳細は公募要領をご参照ください。
※予告ページに掲載した公募要領等を改定しました。詳しくはページ下部の「応募方法」「資料」をご覧ください。

分野等、公募研究開発課題 研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発実施
予定期間
新規採択課題
予定数
1 シーズF
(実用化の加速のため産学協働でPOC※1取得を目指す課題)
原則、1課題当たり年間
上限70,000千円(ステージゲート通過課題は3年度目以降上限90,000千円)※2
最長5年度
令和4年度~
令和8年度
0~6課題程度
2 シーズB
(非臨床POC取得を目指す研究開発課題)
原則、1課題当たり年間
上限50,000千円 ※2
最長3年度
令和4年度~
令和6年度
0~12課題程度

※1 POC:Proof of concept:新薬候補物質や新技術の効果、安全性等が、動物実験やヒト臨床研究において認められること
※2 研究遂行上、上限を超えた研究開発費を申請する場合にはその内訳と必要性を説明すること
(注1)研究開発費の規模等はおおよその目安となります。
(注2)研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
(注3)複数の公募研究開発課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細は第5章を参照してください。)に該当しないことを確認するため、同時に応募した研究開発課題の情報を研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。また、応募中の研究開発課題が採択された場合は、速やかにAMEDの本事業担当課に報告してください。
(注4)全体の予算額と採択課題の内容によって、採択数の上限は増加も含めて変動します。また、公募区分ごとの採択数の比率も変動します。
(注5)過去preF相当のフェーズ(preB)で採択されていなくても、シーズF、シーズBへの応募は可能です。
(注6)シーズFとシーズBは同時募集を行い、重複申請可能とします。重複申請の場合、研究開発費の上限はシーズFの上限とし、シーズBの研究開発期間はシーズFのステージゲート前までの期間と同じく最長2年度となります。
(注7)本プログラムでは、現在支援中あるいは過去に支援を受けていた課題の同一シーズ枠での再支援は想定しておりません。ただし、令和2年度「橋渡し研究戦略的推進プログラム」に係る公募では事業期間の定めにより研究期間を最長2年度として公募しており、シーズB、シーズCの目標(3年以内の非臨床・臨床POC取得)より短い期間設定であったため、当該公募により研究期間2年度として採択されたシーズB、シーズCについては、本公募における同一シーズ枠に最長1年度の提案に限り再応募可能とします。新規採択課題予定数には、この移行措置による最長1年度の課題を含みます。なお、橋渡し研究支援機関の判断で同一枠に再応募する場合には、橋渡し拠点が提出する提案書(様式4)シーズ選考の概要に理由を記載してください。

事業概要

令和4年度から新事業体制として開始する橋渡し研究プログラムは、健康・医療戦略(令和2年3月閣議決定)等に基づき、文部科学大臣が認定した機関(橋渡し研究支援機関)を活用し、アカデミア等の優れた基礎研究の成果を臨床研究・実用化へ効率的に橋渡しするために研究費等の支援を行い、革新的な医薬品・医療機器等の創出を目指します。

本公募では、preF、シーズF、シーズBならびにシーズCの研究開発課題について橋渡し研究支援機関を通じて募集します。

※本ページではシーズFならびにシーズBの公募に関する情報を掲載します。
※preFならびにシーズCの公募(公募期間:令和3年12月下旬~令和4年1月下旬)については別ページ(令和4年度 【公募】「橋渡し研究プログラム(preFならびにシーズC)」に係る公募について)を参照してください。

案内ページ

応募資格者

本公募の応募資格者は、文部科学大臣が認定した「橋渡し研究支援機関」の拠点長とします。

橋渡し研究支援機関:北海道大学、東北大学、筑波大学、国立がん研究センター、東京大学、慶應義塾、名古屋大学、京都大学、大阪大学、岡山大学、九州大学

公募期間

令和4年4月25日(月) ~ 令和4年5月25日(水) 午前11時

ヒアリング日程

面接審査(ヒアリング審査)
シーズF、シーズB:令和4年7月6日(水)・7月7日(木)(予定)

※面接審査(ヒアリング審査)を実施する場合は、橋渡し研究支援機関を通じて対象課題の研究開発代表者に対して、原則として面接審査(ヒアリング審査)の1 週間前までに電子メールにてご連絡します。
(ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください)
※ヒアリング日程を変更する可能性がありますので、予めご了承ください。
※ヒアリング対象者はウェブ接続での参加を予定しています。
※感染症の流行や災害等による社会的混乱等の不測の事態のため、面接審査(ヒアリング審査)の方法を変更したり、中止にする場合があります。

公募説明会

以下の日程で、Web会議システムによる公募説明会(1時間程度)ならびに個別相談会(各15分程度)を予定しています。

令和4年5月9日(月)
公募説明会 13時30分~14時30分(終了しました)
個別相談会 14時30分~16時00分(終了しました)

説明会資料を以下よりダウンロードいただけます。

応募方法

研究開発代表者が提出する様式1~2、別添①~⑤およびヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式については、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によってご応募ください。
橋渡し研究支援機関が提出する様式3~7の提出方法については、橋渡し研究支援機関に別途ご案内いたします。

提案書類の様式等、応募に必要な資料は本ページの下段の資料よりダウンロードしてください。公募要領「第5章 提案書等の作成・提出方法」に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご応募ください。
詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」、「第4章 スケジュール・審査方法等」をご参照ください。

※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。また、他制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。

※予告ページに掲載した公募要領等を改定しました。
・「公募要領」ならびに「(様式1~2)研究開発提案書 シーズFB」を改定しました。
 変更箇所につきましては新旧対照表をご参照ください。
・「ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式」を追加しました。

応募先

資料

資料

掲載日 令和4年4月25日

最終更新日 令和4年5月13日