創薬総合支援事業(創薬ブースター)支援テーマの導出支援について
更新履歴
令和8年11月5日 「創薬ブースター導出テーマを対象とした希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業の公募」についての内容を削除しました。
令和8年11月2日 「導出活動状況一覧」を更新しました。
令和8年8月27日 「創薬ブースター導出テーマを対象とした希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業の公募」を「創薬支援推進事業・希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業 」の令和9年度公募へ一本化します。
令和7年7月18日 「創薬総合支援事業(創薬ブースター)における導出に関する基本的考え方」を改定し、「『創薬総合支援事業(創薬ブースター)における導出に関する基本的考え方』に関する質疑応答集(Q&A)」 支援テーマの導出入にむけた流れを更新しました。
創薬総合支援事業(創薬ブースター)における導出に関する基本的考え方
AMED創薬総合支援事業(創薬ブースター)は、創薬事業部創薬企画・評価課(iD3)が実施する創薬支援推進事業の中核事業であり、アカデミア発創薬シーズの実用化加速・支援を行っています。また、創薬ブースターによって得られた成果については、確実に医薬品としての実用化につなげるため、創薬事業部が企業等への導出*に係る支援を行っています。
創薬ブースターの支援テーマを企業等へ導出するまでの一連の活動に必要な事項とその考え方をまとめた「創薬総合支援事業(創薬ブースター)における導出に関する基本的考え方」と、質疑応答集(Q&A)を以下に掲載しています。
*「導出」とは、企業等に対して支援テーマに関する知的財産権等の実施許諾、権利譲渡、支援テーマの主任研究者(Principal Investigator:PI)と企業等による共同研究の開始等をいいます。
導出活動状況一覧
創薬ブースターで支援中の全テーマはテーマ概要とともに以下に一覧を掲載しています。
また、創薬ブースターの支援により得られた研究成果等の状況等を踏まえ、企業等への導出が期待できると創薬事業部が判断するテーマ、又は企業等より導入検討の希望を受けているテーマについては、導出候補テーマとして以下の「導出活動状況一覧」にその状況を掲載しています。
導出活動状況一覧(掲載日:令和8年11月2日)
| 導出候補テーマ 課題番号 |
課題名 | 主任研究者 (Principal investigator:PI) |
モダリティ 支援ステージ |
導出活動の状況 | 導出活動 担当機関名 |
導出活動担当機関連絡先 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| DNW-19004 | 薬剤耐性株にも効果を示す赤血球期マラリア原虫を標的とした新規マラリア治療薬の開発 | 東岸 任弘 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科) |
低分子化合物 最適化(現行「候補物質特定ステージⅠ」) |
CDA締結後に開示可能なデータあり ※MTA締結企業等あり 令和9年3月までの期間でCDA締結可能 |
AMED | id3desk”at”amed.go.jp (”at”の部分を@に変えてください。) |
| DNW-23011 | プロテアソーム経路を標的とした難治性急性骨髄性白血病の新規低分子化合物の探索 | 角南 義孝(東京医科大学医学総合研究所) | 低分子化合物(PPI阻害) 検証ステージⅢ |
第19回 DSANJ Bio Conference FY2026(令和9年1月27日~2月2日開催)参加 | AMED | id3desk”at”amed.go.jp (”at”の部分を@に変えてください。) |
| DNW-23012 | 新規がん遺伝子Xを標的としたがん幹細胞誘導を阻害する薬剤の探索 | 渡邊 幸秀(筑波大学医学医療系) | 低分子化合物 スクリーニング(現行「検証ステージⅢ」) |
第19回 DSANJ Bio Conference FY2026(令和9年1月27日~2月2日開催)参加 | AMED | id3desk”at”amed.go.jp (”at”の部分を@に変えてください。) |
| DNW-23014 | がん特異的中心体機能阻害に基づく抗がん剤の探索 | 加藤 規子 (奈良先端科学技術大学院大学研究・イノベーショ ン推進機構) |
低分子化合物 スクリーニング(現行「検証ステージⅢ」) |
第18回 DSANJ Bio Conference FY2026(令和8年8月25日~9月1日開催)参加 | AMED | id3desk”at”amed.go.jp (”at”の部分を@に変えてください。) |
- 各導出候補テーマに関するお問い合わせは、導出活動担当機関連絡先までお願いします。
- 支援中テーマ、又は導出候補テーマ全般に関するお問合せはメール(自由形式)にて受け付けていますので次の窓口までご連絡ください。
お問合せ窓口
日本医療研究開発機構創薬事業部創薬企画・評価課
id3desk”at”amed.go.jp(※アドレスは”at”の部分を@に変えてください。)
支援テーマの導出入にむけた流れ
創薬ブースター支援テーマの企業等への導出に向けた流れはおおよそ以下のとおりです。
- ①創薬ブースターによる支援
支援中テーマはテーマ概要と共に一覧をAMEDホームページに掲載しています。 
- ②導出候補テーマの公表
導出活動中テーマは「導出活動状況一覧」にその状況を掲載しています。支援中テーマ一覧と共に本ページ中段の“導出活動状況一覧”の欄をご参照ください。
興味のあるテーマについて、当該一覧に掲載する当該テーマの「導出活動担当機関の連絡先」までご連絡ください。 
- ③企業等による検討
支援テーマの状況に応じて、導入検討を目的として支援成果等を開示します。
なお、秘密情報の開示に先立ち導出活動担当機関との秘密保持契約(CDA)の締結をお願いします。 導出担当機関が①の場合、企業等とPI所属機関(テーマにより分担研究者所属機関が参加することもあり)との契約となり、AMEDは締結当事者となりません。導出担当機関が②の場合、企業等、PI所属機関及びAMEDの三者間契約となります。 
- ④企業等との交渉
導入を希望する企業等は、導出活動担当機関が別に定める提出資料を作成し、秘密保持契約締結期間内に導出活動担当機関に提出し、交渉してください。
AMEDが導出担当機関の場合、大学等と企業等との窓口として交渉を仲介します。 
- ⑤導出条件合意 及び ブースター支援終了
交渉による契約条件の合意により、⑥の契約締結日前日又は創薬ブースター支援終了日のいずれか早く到来した日において、ブースター支援は終了となります。 
- ⑥導出入に関する契約締結
大学等、企業等の間で導出入に関する契約(共同研究契約、ライセンス契約等)を締結してください。
掲載日 令和3年7月20日
最終更新日 令和8年11月5日


