創薬企画・評価課 創薬総合支援事業(創薬ブースター)支援テーマの導出支援について

創薬総合支援事業(創薬ブースター)における導出に関する基本的考え方

AMED創薬総合支援事業(創薬ブースター)は、創薬事業部創薬企画・評価課(iD3) が実施する創薬支援推進事業の中核事業であり、アカデミア発創薬シーズの実用化加速・支援を行っています。また、創薬ブースターによって得られた成果については、確実に医薬品としての実用化につなげるため、創薬事業部が製薬企業等への導出に係る支援を行っています。

創薬ブースターの支援テーマを製薬企業等へ導出するまでの一連の活動に必要な事項とその考え方をまとめた「創薬総合支援事業(創薬ブースター)における導出に関する基本的考え方」と、質疑応答集(Q&A)を以下に掲載しています。

導出活動状況一覧

創薬ブースターで支援中の全テーマはテーマ概要とともに以下に一覧を掲載しています。

また、創薬ブースターの支援により得られた研究成果等の状況等を踏まえ、製薬企業等への導出が期待できると創薬事業部が判断するテーマ、又は製薬企業等より導入検討の希望を受けているテーマについては、導出候補テーマとして以下の「導出活動状況一覧」にその状況を掲載しています。

導出活動状況一覧(掲載日:令和3年7月20日)

課題番号 課題名 Principal investigator モダリティ/
支援ステージ
導出活動の状況
DNW-17005

色素性乾皮症治療薬の開発

錦織  千佳子
(神戸大学大学院医学研究科)
核酸/
リード最適化
CDA締結後に開示可能なデータあり
※開示可能なデータ:
①アンチセンスSSOスクリーニング成績、②モデルマウス、ヒト変異XPA遺伝子ノックインマウスの作出状況、③アンチセンスSSOの作用機序
DNW-20019 デングウイルス非構造蛋白質組換えワクチンの探索 小原  恭子
(鹿児島大学共同獣医学部)
ワクチン/
スクリーニング
第8回DSANJ Digital Bio Conference 2021 (2021年度夏季、8月25日~27日開催)参加予定

支援中テーマ、又は導出候補テーマについての各種お問合せはメール(自由形式)にて受け付けていますので次の窓口までご連絡ください。

お問い合せ窓口

日本医療研究開発機構創薬事業部創薬企画・評価課
id3desk”at”amed.go.jp(※アドレスは”at”の部分を@に変えてください。)  

支援テーマの導出入にむけた流れ

創薬ブースター支援テーマの製薬企業等への導出に向けた流れはおおよそ以下のとおりです。

  • ①創薬ブースターによる支援
    支援中テーマはテーマ概要と共に一覧をAMEDホームページに掲載しています。
    また、導出活動中テーマは「導出活動状況一覧」にその状況を掲載しています。
    いずれも本ページ中段の“導出活動状況一覧”の欄をご参照ください。
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  • ②製薬企業等による検討
    興味のあるテーマについて本ページ上部のお問い合わせ先までご連絡ください。
    支援テーマの状況に応じて、導入検討を目的として支援成果等を開示します。
    なお、開示に先立ち大学等、企業、AMEDによる秘密保持契約(CDA)の締結をお願いします。
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  • ③製薬企業等による導入希望の連絡
    支援テーマについて実用化にむけた研究開発を希望する企業は導入希望をAMEDに伝えた上で、導入後の研究開発等を記載した「研究開発計画書」をCDA締結期間中に提出してください。
    「研究開発計画書」参考様式 ※様式はテーマごとに設定しますので左は参考様式です。 
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  • ④導出先候補企業との独占交渉
    AMEDはPI等と相談の上、「研究開発計画書」を提出した企業の中から導出先候補企業を選定し、原則として6ヶ月間の独占交渉期間を設定します。
    その間に大学等と導出入後の具体的な研究開発計画(案)や導出入条件等について交渉を行ってください。AMEDが産学間の窓口となり調整します。
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  • ⑤導出先候補企業と契約締結
    大学等、企業、AMEDの三者で導出入を確認するための契約(導出入に関する契約)を締結します。また、必要に応じて、大学等と企業にて共同研究契約等を締結してください。
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  • ⑥ブースター支援終了
    ⑤の契約締結によりブースター支援は終了となります。
    なお、独占交渉期間中に合意に至らなかった場合は、原則としてAMEDの支援は終了となり、以後は大学等と企業間における直接交渉となります。

掲載日 令和3年7月20日

最終更新日 令和3年9月1日