創薬企画・評価課 創薬総合支援事業(創薬ブースター)

更新履歴

令和6年3月1日 「支援中テーマ一覧」「終了テーマ一覧」を更新しました。(毎月更新)
令和6年2月14日  「【様式1】安全保障貿易管理に関する体制整備報告書」を更新しました。
令和5年12月25日 令和6年春のシーズ提案書とりまとめ日を記載しました。創薬総合支援事業(創薬ブースター)に関する質疑応答集(Q&A)を更新しました。AMED公式YouTubeチャンネルへのリンクを掲載しました。
令和5年9月11日 委託実験調査契約事務処理説明書、実績報告書、成果報告書を更新しました。
令和5年6月27日 創薬総合支援事業(創薬ブースター)実施要領と創薬総合支援事業(創薬ブースター)に関する質疑応答集(Q&A)を更新しました。関連様式「創薬ブースター学生参加確認シート」、安全保障貿易管理への対応を追加しました。令和5年秋のシーズ提案書とりまとめ日を記載しました。
令和5年4月3日 「令和5年度版 委託実験調査契約事務処理説明書」「令和5年度版 委託実験調査契約事務処理説明書(新旧対照表)」「委託実験調査実績報告書と委託実験調査成果報告書等の提出について」、関連様式「【経理様式A-4】請求書」を更新しました。

基本情報

分野 医薬品プロジェクト
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究
お問い合わせ先
E-mail: id3info”AT”amed.go.jp, id3booster”AT”amed.go.jp
備考:

※Emailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

公募情報

現在、公募情報はありません。

ニュース

AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2024(令和6)年 成果情報一覧をご覧ください。

もっと見る

※創薬ブースターでは公募を行っておりませんが、アカデミア研究者からのシーズ提案を通年で受け付けております。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
創薬総合支援事業(創薬ブースター)へのシーズ提案のご案内について(令和6年春のシーズ提案書とりまとめ日:令和6年3月28日(木))

事業の概要

創薬総合支援事業(創薬ブースター)は、大学や公的研究機関に所属する研究者が保有する、実用化の可能性が高いと判定された創薬シーズ(新標的・新物質)を支援対象とし、創薬事業部が策定した知財戦略及び研究戦略に基づき、理化学研究所、医薬基盤・健康・栄養研究所、産業技術総合研究所等の創薬支援ネットワーク構成機関が保有する創薬技術や設備等を活用し、HTS* 、構造最適化、非臨床試験等を切れ目なく支援します。

また、創薬総合支援事業(創薬ブースター)によって得られた成果については、確実に医薬品としての実用化につなげるため、創薬事業部が製薬企業等への導出等に係る支援を行います。

支援内容

  • 知財戦略及び研究戦略の策定
  • プロジェクトマネージメント
  • 標的機能分子のプロファイリング及びバリデーションの実施
  • HTS*用スクリーニング系の確立及びHTS*の実施
  • 構造最適化(構造デザイン、有機化学合成等)の実施
  • 非臨床試験(薬効薬理試験、安全性評価試験、薬物動態試験、CMC*等)の実施

以上の支援の実施に必要な経費は、民間研究開発受託機関等への委託試験経費も含め、原則として、創薬事業部若しくは技術支援を実施する創薬支援ネットワーク構成機関が負担します。ただし、競争的研究費の助成を受けて研究を実施している場合には、創薬事業部及び創薬支援ネットワーク構成機関による、技術支援や経費負担ができない場合があります。

*HTS:High-throughput Screening(迅速に創薬候補化合物を検索する技術)
*CMC:Chemistry, Manufacturing and Controls(化学、製造及び品質管理)

※創薬ブースター等紹介動画
(創薬ブースターの広報活動・情報発信拠点の役割を担う東京大学AMEDiD3キャタリストユニットの動画にリンクします)

※ AMED公式YouTubeチャンネル(以下をクリックすると動画が始まります)
  ①AMED iD3と創薬ブースターの概略
  ②AMED創薬ブースター支援内容と実績
  ③AMED創薬支援ネットワークと支援機能強化

実施要領等

支援テーマ一覧

支援テーマ一覧につきましては、下記リンクをご覧ください。

シーズ提案のご案内

創薬総合支援事業(創薬ブースター)では、創薬シーズ収集の一環として、アカデミア研究者からのシーズ提案を、通年で受け付けています。詳しくは下記リンクをご覧ください。​

創薬総合支援事業(創薬ブースター)支援テーマの導出支援について

支援テーマの導出支援の詳細、導出活動中のテーマにつきましては、下記リンクをご覧ください。

委託実験調査契約事務処理説明書と関連様式等

安全保障貿易管理への対応

支援終了後の年次調査

創薬ブースターの支援終了時にAMED と以下の契約を締結した機関は、創薬ブースターの支援で得られた成果に関する学会・論文発表等の活用状況について、支援終了後3年間は『年次調査票』を提出する必要があります。AMEDから個別にお送りする提出依頼と併せて、下記リンクをご覧ください。

『支援終了に関する覚書』又は『研究成果の取り扱いに関する契約書』を締結した大学等 『導出入に関する契約書』を締結した導出先企業

委託実験調査成果報告書

委託実験調査成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。

※平成29年度以降の研究成果報告書については、AMED研究開発課題データベース(AMEDfind)に掲載されています。

最終更新日 令和6年3月1日