社会共創(Social Co-Creation) AMED研究班による取組

脳卒中・急性期疾患の緊急医療臨床試験における同意プロセスの課題解決を目指した研究

研究概要

私たちの研究班では、超急性期の治療を対象にした臨床試験における同意の手続きに関して、海外の最新の動向や国内の実態を調査しています。そして、我が国における超急性期臨床試験において、適切な同意の手続きを確立する上での課題と解決策を検討することを目指しています。この課題の解決により、脳卒中をはじめとする様々な超急性期治療の開発に貢献し、将来の多くの患者さんに対して適切な治療を届けるお手伝いができればと考えています。

ゲノム医療研究の社会共創に向けてDNAの日(4月25日)

4月25日は、国際的に「DNAの日」(DNA day)として知られています。DNA二重らせん構造発見の論文の掲載日(1953年)であり、2003年のヒトゲノム解読完了もその日に発表されました。
AMEDゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(B-Cure)におけるゲノム医療実現推進プラットフォーム・社会共創推進領域の研究班では、「DNAの日」にちなみ、より身近になってきたゲノム医療やゲノム研究について知っていただくための公開イベントを開催しています。

開催情報

お問い合わせ先

宛先 研究開発戦略推進部 社会共創推進課
住所 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル23階
E-Mail co-creation"AT"amed.go.jp ※"AT"を@に変換してください

最終更新日 令和7年4月7日