公募情報 令和6年度 【公募予告】「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(次世代送達技術を用いた医薬品研究開発)」に係る公募について

基本情報

公募の段階 予告
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験
分野 医薬品プロジェクト
公募開始 令和6年5月下旬 (予定)
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 創薬事業部 医薬品研究開発課 次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(次世代送達技術を用いた医薬品研究開発) 公募担当
E-mail: jisedai-med“AT”amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和6年度(2024年度)「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(次世代送達技術を用いた医薬品研究開発)」に係る公募を行う予定です。
詳細につきましては、公募開始時に掲載致します公募要領をご参照ください。

なお、公募開始前は、公募内容についてお問い合わせを頂いても回答できませんことをご承知おきください。

事業概要

画期的な創薬モダリティである核酸医薬には、標的とする組織への送達技術に課題があり(特に肝臓以外)、その開発が一部の疾患に限られています。この課題を克服し、核酸医薬の有効成分を標的組織まで的確に送達する技術(成分)と組み合わせ、実用化を加速します。具体的には、有効成分と送達する成分との複合体の製造(量産)技術の確立、我が国発の肝臓以外を標的とする第二のGalNAcを創出し、同時に、薬事承認を見据えた製造技術等の開発を推進することで、核酸医薬品の実用化を目指します。

事業の案内ページ

公募期間

令和6年5月下旬 ~ 令和6年6月下旬 (予定)

応募方法

研究開発提案書類等は、公募期間中に、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて提出してください。
※ e-Rad以外の方法による応募は受け付けておりません。

応募先

e-Radポータルサイト(外部サイトへ移動します)
※研究者情報が登録されていない場合には、必ず事前にご登録をお願いします。

掲載日 令和6年4月23日

最終更新日 令和6年4月23日