事業紹介 研究開発統括推進室

概要

AMED第2期の統合プロジェクトは、6つのモダリティを軸に再編成されました。PDPSPOによるマネジメントのもとAMEDのミッションを貫徹するためには、各事業の予算や開発フェーズ等を俯瞰的に把握し、問題点の抽出や改善を実践しつつ、基礎から実用化への研究開発を推進する必要があります。研究開発統括推進室は、情報分析課の調査分析に基づきAMED各事業の動向を俯瞰的に把握しつつ、事業運営調整課が統合プロジェクトや疾患領域研究の強化・連携を推進し、AMEDの研究開発成果の最大化を目指します。さらに基金事業課では、健康・医療分野におけるムーンショット型研究開発事業を推進致します。

事業運営調整課

AMED第1期に事業横断的な事項を扱う臨時組織として作られた事業統括室が、第2期には研究開発統括推進室事業運営調整課と研究公正・業務推進部研究業務推進課に分離され、常設されました。事業運営調整課は、情報分析課と協力しつつAMED第2期の全事業を俯瞰し、PD等や疾患領域コーディネータ(DC)との意見交換や、統合プロジェクト連携シンポジウムの機会等を通じて研究開発成果の最大化を目指します。また、他の推進部室(研究公正・業務推進部、実用化推進部、国際戦略推進部)と連携しつつ、事業管理や評価のあり方等に係る事業横断的事項の検討等の取りまとめを担当します。

疾患研究の推進

情報分析課

情報分析課についても第二期のAMED中長期目標期間で新設された課であり、昨年より、AMEDにおける情報分析機能を果たすため、以下の取組を行っています。
  • 6つの統合プロジェクト、7つの疾患領域の連携に貢献する分析
  • AMED外の研究費のシーズの活用や融合分野など、他のファンディングエージェンシーとの連携に関する調査分析
  • 第二期になってからの年度ごとの振り返り分析
 等

AMED事業に関する各種データ 

基金事業課

基金事業課では、基金を設置し政府が推進するムーンショット型研究開発制度のうち、健康・医療分野におけるムーンショット目標に係る研究開発の支援等について、関係する所管府省等と連携し、我が国初の破壊的イノベーションの創出を目指してまいります。
「ムーンショット型研究開発事業」は、我が国発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を推進する新たな事業です。現在ムーンショット目標は政府全体で7つありますが、そのうちの目標7「2040年までに、主要な疾患を予防・克服し、100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現」の推進を担っております。
現在、PDの下に、5つのPM(プロジェクト・マネージャー)を選定し、研究開発を推進しております。

最終更新日 令和3年8月2日