ゲノム・データ基盤事業部 医療技術研究開発課
概要
医療技術研究開発課では、がんや難病、認知症、生活習慣病等におけるゲノムデータや健康医療データの基盤整備や利活用の促進等によるライフステージを俯瞰した疾患の発症・重症化予防、診断、治療等に資する医療技術研究開発を推進しています。また、無形の医療技術やそれに関連するシステムの改善・改良を目指したデータ収集等の研究を推進しています。
事業一覧
お知らせ一覧
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令和5年8月14日「全ゲノム解析等の推進に関する市民公開シンポジウム」開催のご案内
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令和5年7月24日事業紹介リーフレット「長寿科学研究開発事業 2023年度版」を発行しました!
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令和5年7月19日「日本の未来のためのプレコンセプションケア研究を考える 2023 ~心疾患と腎疾患の方へのプレコンセプションケア~」開催のお知らせ
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令和5年6月28日「AMED2022年度 4事業合同成果報告」を発行しました!
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令和4年11月21日2事業合同企画「日本の未来のためのプレコンセプションケア研究を考える」を開催しました
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令和4年6月30日統合失調症患者における社会認知に関する認識度や主観的困難感を明らかに―統合失調症治療におけるunmet medical needs―
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令和4年6月28日国立がん研究センター中央病院などで膠芽腫(悪性脳腫瘍)に対する糖尿病治療薬メトホルミンと抗がん剤の併用療法の有効性を評価する先進医療(第Ⅱ相臨床試験)を開始
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令和4年4月25日未診断疾患イニシアチブ(Initiative on Rare and Undiagnosed Diseases: IRUD)の2期6年間の成果を報告
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令和4年4月22日多発性硬化症患者における制御性CD8陽性T細胞の特徴を解明―多発性硬化症の個別化医療に期待―
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令和4年3月31日小脳性運動失調・ニューロパチー・前庭反射消失症候群(CANVAS)の原因となるRFC1遺伝子のリピート異常伸長に配列や組み合わせのバリエーションがあることを発見