疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課
概要
疾患基礎研究課では、医療分野の研究開発への応用を目指し、脳機能、免疫、老化等の生命現象の機能解明や、様々な疾患を対象にした疾患メカニズムの解明等のための基礎的な研究開発を推進します。これらの研究開発成果を臨床研究開発や他の統合プロジェクトにおける研究開発に結び付けるとともに、臨床上の課題を取り込んだ研究開発を行うことにより、基礎から実用化まで一貫した循環型の研究を支える基盤の構築に取り組みます。現在及び将来の我が国において社会課題となる疾患分野について、研究開発を推進します。
事業一覧
お知らせ一覧
-
令和5年5月30日パーキンソン病や認知症の原因タンパク質が血液検査で検出可能に― α-シヌクレイノパチー病態解明への期待―
-
令和5年5月17日「令和4年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会」を開催しました
-
令和5年3月10日AMEDがんシンポジウム「しる×しる×みちる がん治療の最前線 がんと老化」開催のお知らせ
-
令和5年3月1日エイズ対策実用化研究事業における令和4年度課題評価結果について
-
令和5年2月15日「令和4年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会」開催のお知らせ
-
令和5年1月19日第4回日英ニューロサイエンスシンポジウムを開催しました
-
令和5年1月4日日本生理学会第100回記念大会 シンポジウム「革新的脳研究-高次脳機能を担う神経回路の全容解明にむけて」開催のお知らせ(AMED協賛イベントのご案内)
-
令和4年10月26日腎疾患実用化研究事業における令和3年度 課題評価結果について
-
令和4年9月26日免疫アレルギー疾患実用化研究事業における令和3年度 課題評価結果について
-
令和4年8月30日循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業における令和3年度 課題評価結果について