疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課
概要
疾患基礎研究課では、医療分野の研究開発への応用を目指し、脳機能、免疫、老化等の生命現象の機能解明や、様々な疾患を対象にした疾患メカニズムの解明等のための基礎的な研究開発を推進します。これらの研究開発成果を臨床研究開発や他の統合プロジェクトにおける研究開発に結び付けるとともに、臨床上の課題を取り込んだ研究開発を行うことにより、基礎から実用化まで一貫した循環型の研究を支える基盤の構築に取り組みます。現在及び将来の我が国において社会課題となる疾患分野について、研究開発を推進します。
事業一覧
お知らせ一覧
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令和5年11月2日「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」 令和4年度終了課題の事後評価結果について
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令和5年10月12日免疫アレルギー疾患実用化研究事業における令和4年度 課題評価結果について
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令和5年10月6日腎疾患実用化研究事業 令和4年度事後評価 対象課題一覧
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令和5年10月6日腎疾患実用化研究事業における令和4年度 課題評価結果について
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令和5年9月19日循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業における令和4年度 課題評価結果について
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令和5年8月18日「読み解かれつつある脳の設計図 ~革新脳・国際脳の成果と脳疾患克服への展望~」開催のお知らせ
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令和5年7月26日革新脳国際シンポジウム「神経変性メカニズム2023―異常たんぱく質伝播とグリア細胞の役割―」開催のお知らせ(AMED協賛イベントのご案内)
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令和5年5月30日パーキンソン病や認知症の原因タンパク質が血液検査で検出可能に― α-シヌクレイノパチー病態解明への期待―
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令和5年5月17日「令和4年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会」を開催しました
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令和5年3月10日AMEDがんシンポジウム「しる×しる×みちる がん治療の最前線 がんと老化」開催のお知らせ