創薬事業部 規制科学推進課
規制科学推進課の概要
革新的医薬品、医療機器、再生医療等製品の実用化が迅速かつ安全に図られるよう、「その品質、有効性及び安全性を、科学的知見に基づき適正かつ迅速に予測、評価及び判断することに関する研究(=レギュラトリーサイエンス研究)」を推進しています。これにより、品質・有効性・安全性の評価技術の開発及び標準化、判断基準の明確化、承認審査における科学的要件の明確化等につなげます。
また、日本で見い出された基礎研究の成果を治験等に繋げるための非臨床試験や、科学性及び倫理性が十分に担保され得る質の高い臨床研究等を推進するとともに、日本の臨床研究や治験の更なる活性化を目的とした研究を推進し、革新的な医薬品を創出すること等を目指します。
事業一覧
お知らせ一覧
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令和6年10月7日(令和6年12月3日開催)「第10回 レギュラトリーサイエンス公開シンポジウム」開催のお知らせ
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令和6年1月22日「第9回 レギュラトリーサイエンス公開シンポジウム」を開催しました
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令和5年11月21日「第9回 レギュラトリーサイエンス公開シンポジウム」開催のお知らせ
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令和5年2月7日「細胞加工製品の製造工程の変更に伴う同等性/同質性評価のあり方に関するワーキンググループ報告書」について
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令和5年2月1日「第8回 レギュラトリーサイエンス公開シンポジウム」を開催しました
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令和5年2月1日(情報更新)(令和4年12月8日開催)「第8回 レギュラトリーサイエンス公開シンポジウム」開催のお知らせ
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令和4年10月26日日本医師会治験促進センター廃止に伴う研究実施に必要な費用の発生について
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令和4年6月28日合成mRNAスイッチと磁気ビーズを活用した細胞の選別の新手法―短時間で大量の目的細胞の純化が可能に―
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令和4年4月15日筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんを対象とした治験開始について
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令和4年3月28日SCRUM-Japanの研究結果に基づく成果―アンメットメディカルニーズのHER2陽性大腸がんに対して、世界初の有効な治療法が国内で承認―