創薬事業部 医薬品研究開発課

医薬品研究開発課の概要

様々なモダリティを対象とし、アカデミアや産業界と連携しながら、創薬支援のための基盤強化、創薬の基盤となる技術開発に係る研究を推進します。

具体的には、新たなモダリティの創出から各モダリティのデザイン、最適化、活性評価や製造技術等の研究開発まで、モダリティに関する基盤的な研究開発を推進します。また、創薬デザイン技術や化合物ライブラリー、解析機器の共用など創薬研究開発に必要な支援基盤の構築に取り組みます。また、がんなどの疾患の観点からも、創薬標的の探索から臨床研究に至る、医薬品開発を支援します。

事業一覧

アカデミア医薬品シーズ開発推進会議(AMED-FLuX)について

AMEDは、アカデミア創薬に産業界の意見を取り込み、実用化への道のりを明確化することを目的として、令和3年度に、アカデミア医薬品シーズ開発推進会議(AMED-FLuX:Frank Conference between Academia and Industry for Leading united Translational Research on Academia Seeds)を設置しました。製薬企業14社から26名のアドバイザーの方々(令和5年7月時点)に参画いただき、AMEDで支援中の研究開発課題に対して、製薬企業の視点から実用化に向けた助言をいただいています。詳細については、以下をご覧ください。

シーズ・ニーズマッチング推進について

日本医療研究開発機構(AMED)では、アカデミアと企業の創薬シーズ・ニーズのマッチングを推進するため、本ページを開設しました。ご利用いただければと思います。詳細は以下のリンクをご覧下さい。

お知らせ一覧

過去のイベント一覧

令和5年度

令和4年度

令和3年度

令和2年度

令和元年度

平成30年度

平成29年度

平成28年度

平成27年度

終了した事業