ニュース 2024(令和6)年 成果情報一覧

令和4年7月より、AMEDが支援した課題の研究成果(学術誌への論文掲載等)として各研究機関が発表した資料(AMED共同発表資料も含む。)を掲載しています。掲載された研究成果に関するお問い合わせは、各資料に記載のお問い合わせ先へご連絡ください。また、各資料の著作権は各公表機関に帰属いたしますのでご留意ください。

4月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和6年4月19日 緊急時における造血幹細胞の代謝調節を解明―血液細胞システムの緊急再生には解糖系酵素が働いている―
革新的先端研究開発支援事業
東北大学 資料
令和6年4月16日 新興・再興感染症パンデミック下の新薬開発を加速する臨床試験デザインを特定
医薬品等規制調和・評価研究事業新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
東京医科歯科大学 資料
令和6年4月16日 受動喫煙が肺がんの遺伝子変異を誘発することを証明-受動喫煙を回避することの重要性を肺がんの発症機構からも確認―
次世代がん医療創生研究事業(P-CREATE)革新的がん医療実用化研究事業
国立がん研究センター 資料
令和6年4月15日 糖尿病性神経障害発症における細胞外基質の役割を解明―コンドロイチン硫酸の発現調節による症状軽減化と新たな治療戦略への期待―
革新的先端研究開発支援事業
新潟大学 資料
令和6年4月12日 B型肝炎の新薬開発に成功!新しい機序の治療法の開発は、いよいよ治験準備段階へ
肝炎等克服実用化研究事業
熊本大学 資料
令和6年4月12日 膵がんの血液バイオマーカー(アポリポプロテインA2 アイソフォームズ)が、公的医療保険で臨床使用可能になりました
次世代がん医療加速化研究事業革新的がん医療実用化研究事業
日本医科大学/AMED 資料
令和6年4月11日 膵がんのイメージング剤として開発中の「 NMK89 」、世界初の患者画像撮影を米国で発表
医療研究開発革新基盤創成事業
日本メジフィジックス 資料
令和6年4月10日 5万人分の経時的な試料・情報分譲の開始―時間による変化を調べることで、より広く充実した研究が可能に―
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(東北メディカル・メガバンク計画)
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 資料
令和6年4月9日 細胞内のHIVウイルス動態を高精度で可視化する新規感染系を確立―HIV感染の治癒を目指した研究の有用なツールになることが期待―
エイズ対策実用化研究事業
熊本大学 資料
令和6年4月5日 新たな疾患概念「出血指向型CADASIL」を確立
難治性疾患実用化研究事業
国立循環器病研究センター 資料
令和6年4月4日 光で記憶を操る! 新たな技術「光駆動型ホスホリパーゼCβ」を開発 光で細胞の脂質シグナルを自在に操り、記憶形成の強化に成功
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
山梨大学 資料
令和6年4月2日 神経系組織マクロファージが産生する脂質メディエーターPAFが神経障害性疼痛の発症・維持に関わる
革新的先端研究開発支援事業
国立国際医療研究センター 資料
令和6年4月1日 15万人規模の健康調査情報、ゲノム・オミックス情報を研究計画立案に活用 TMMプレリサーチの運用を開始
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(東北メディカル・メガバンク計画)
東北大学 資料
令和6年4月1日 脳腫瘍治療薬の早期臨床試験における有効性評価基準設定の困難さを解明
医薬品等規制調和・評価研究事業
筑波大学 資料

3月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和6年3月29日 iPS 細胞から作った肺胞や気道の細胞によりSARS-CoV-2 変異株の病原性を比較評価する
革新的先端研究開発支援事業
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和6年3月29日 ヒトiPS細胞由来肺胞スフェロイドの"on-gel培養法"による化合物スクリーニング―I型肺胞上皮細胞の分化を促進するシグナル経路を同定―
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和6年3月27日 縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチー(指定難病)に対する 世界初のウルトラオーファンドラッグ、 アセノベル🄬徐放錠500 ㎎の製造販売承認を取得
難治性疾患実用化研究事業
東北大学 資料
令和6年3月27日 発がんウイルスHTLV-1はヒトへ適応できていないことで病気を引き起こす―HTLV-1の新たな発がん機構の解明と新規治療標的を発見―
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
熊本大学 資料
令和6年3月26日 Smart Maneuver: Epstein-Barr Virus Hijacks Host Genome Boosting Nasopharyngeal Carcinoma(英語のみ)
ムーンショット型研究開発事業
千葉大学 資料
令和6年3月26日 縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチー治療剤『アセノベル🄬徐放錠500㎎』 製造販売承認取得のお知らせ
創薬支援推進事業・希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業
ノーベルファーマ株式会社 資料
令和6年3月26日 指定難病「肺胞蛋白症」に対する世界初の薬物療法の実用化に成功―20年以上の研究を経てGM-CSF吸入療法が薬事承認―
難治性疾患実用化研究事業
新潟大学 資料
令和6年3月26日 iMSCによるACVR2B-Fc融合タンパク質の送達は進行性骨化性線維異形成症モデルマウスの異所性骨化を抑制する
再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和6年3月26日 iPS細胞由来血小板造血における免疫巨核球の制御機構の発見―血小板の大量製造に向けた巨核球マスターセルの品質管理に応用可能―
再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和6年3月23日 光活性化アデニル酸シクラーゼをプレシナプスに局在化させる技術を開発―細胞内シグナル伝達系と神経活動の光操作による可塑性誘導に応用―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
東京慈恵会医科大学 資料
令和6年3月22日 Ca2+やcAMPを感知する蛍光タンパク質を開発―生きた動物の細胞内セカンドメッセンジャーの動きを観察する―
脳とこころの研究推進プログラム(領域横断的かつ萌芽的脳研究プロジェクト)
京都大学 資料
令和6年3月19日 複数のバイオバンクにまたがる利用申請がシンプルに―バイオバンク・ネットワークの共通の利用申請システムを開発―
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(東北メディカル・メガバンク計画)
東北大学/AMED 資料
令和6年3月19日 中枢神経を標的とした核酸医薬の高い有効性と安全性を有する技術開発に成功―アルツハイマー型認知症などの神経難病治療の新たなる選択肢―
脳とこころの研究推進プログラム(領域横断的かつ萌芽的脳研究プロジェクト)
東京医科歯科大学 資料
令和6年3月19日 胞巣状軟部肉腫のオンチップモデルにより血管新生メカニズムを明らかに―Microphysiological systems (MPS)を活用した血管新生標的分子の評価―
次世代がん医療加速化研究事業
京都大学 資料
令和6年3月19日 神経性やせ症(拒食症)の脳機能異常を網羅的に解明―世界初 多施設共同研究によるfMRIデータの大規模解析―
脳とこころの研究推進プログラム(戦略的国際脳科学研究推進プログラム(国際脳))
千葉大学 資料
令和6年3月14日 病原真菌「アスペルギルスフミガタス」の薬剤耐性化リスク系統の解明―カビによる難治性疾患の新たな治療戦略に向けて―
新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)
千葉大学 資料
令和6年3月13日 多遺伝子リスクスコア構築により日本人アルツハイマー病の遺伝的リスクを解明―アルツハイマー病のリスク層別化と個別化医療への応用に期待―
認知症研究開発事業
東京大学 資料
令和6年3月11日 抗がん剤が体の低温耐性を強くする
革新的先端研究開発支援事業
甲南大学 資料
令和6年3月9日 移動する神経細胞のアクセル・ブレーキを司る構造を発見―アクセルを強めることで脳傷害後の神経再生に成功―
革新的先端研究開発支援事業
名古屋市立大学 資料
令和6年3月7日 いつもの食事が血液中の脂質に反映される 一般住民4,000人の脂質濃度と食習慣との相関を解析
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(東北メディカル・メガバンク計画)
東北大学 資料
令和6年3月7日 世界初の末梢神経損傷に対する三次元神経導管移植―医師主導治験結果と社会実装化に向けて―
橋渡し研究戦略的推進プログラム
京都大学 資料
令和6年3月4日 遺伝子変異に起因した重症アレルギー疾患患者の特徴を明らかに 新たな疾患概念である"STAT6機能獲得型変異疾患"の診断に貢献
免疫アレルギー疾患実用化研究事業
国立成育医療研究センター 資料

2月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和6年2月29日 日本人のがんゲノム異常の全体像を解明― 約5万例のがん遺伝子パネル検査データを解析―
次世代がん医療加速化研究事業
国立がん研究センター 資料
令和6年2月28日 重症先天性心疾患の一つで主要な原因遺伝子を発見 日本人総動脈幹症患者の1/4以上を占める遺伝子変異の可能性
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(東北メディカル・メガバンク計画)
東北大学 資料
令和6年2月28日 肝がん予防のための患者層別化マーカーを発見 ―血中MYCNで肝がん再発予防薬の効果を予測―
肝炎等克服実用化研究事業
理化学研究所 資料
令和6年2月28日 体の温度への慣れに関わる温度感知の新しい仕組みを発見 ―温度受容に関わるGPCR の発見―
革新的先端研究開発支援事業
甲南大学 資料
令和6年2月27日 重炭酸イオンを感知するGタンパク質共役型受容体の発見 ―脳梗塞治療への応用の可能性―
革新的先端研究開発支援事業
順天堂大学 資料
令和6年2月26日 二臓器灌流MPSデバイスによる小腸・肝の新たな臓器連関メカニズム可能性の発見
再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療技術を応用した高度な創薬支援ツール技術開発)
東京大学 資料
令和6年2月26日 ヒト胚着床現象を高度に模倣することに世界で初めて成功 着床機序の解明や不妊治療法の開発に期待
革新的先端研究開発支援事業再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム成育疾患克服等総合研究事業
東北大学 資料
令和6年2月26日 難治性脳腫瘍(初発膠芽腫)に対する加速器を使った次世代治療BNCTの医師主導治験を開始
橋渡し研究プログラム
筑波大学 資料
令和6年2月23日 社会的孤立による社会的認知機能の低下を改善させる薬を発見―他者を区別する神経メカニズムの解明にも期待―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
大阪大学 資料
令和6年2月22日 近視が進行する際に白目の変形に関わる遺伝子の発見 ―トロンボスポンジン1による強膜リモデリング―
革新的先端研究開発支援事業
慶應義塾大学 資料
令和6年2月22日 CD69は腫瘍所属リンパ節において腫瘍特異的 CD8+T細胞の分化運命を決定している
次世代がん医療創生研究事
千葉大学 資料
令和6年2月22日 難治性血液がんに対する新しいエピゲノム治療の有効性と作用機序を解明―次世代技術と臨床研究の融合により日本発創薬のメカニズムを解明!―
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業新興・再興感染症研究基盤創生事業革新的がん医療実用化研究事業
東京大学 資料
令和6年2月22日 臨床用iPS細胞ストック(QHJI株)の米国ドラッグマスターファイル登録のお知らせ
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和6年2月21日 膜タンパク質の細胞外領域相互作用を網羅的に解析できる新技術を開発―革新的な技術で創薬標的の不足を解消し、市販薬改良への手がかりも解析可能に―
創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業
愛媛大学 資料
令和6年2月21日 タンパク質を効率的に修飾できる酵素「AcSE5」を開発―次世代バイオ医薬品の開発、タンパク質・酵素の産業利用を加速―
次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業
静岡県立大学 資料
令和6年2月20日 血管が枝分かれするのに必須な因子の同定―抗老化転写因子が血管では分岐安定化をもたらす―
革新的先端研究開発支援事業
熊本大学 資料
令和6年2月19日 カルシウムが少ない環境に最適化した紅色硫黄細菌の光合成機構を解明
生命科学・創薬研究支援基盤事業
筑波大学 資料
令和6年2月16日 言語AIが多様な化合物構造を学習する過程の特徴を発見―化学言語モデルとしてのTransformerはキラリティの認識を苦手とする―
医薬品等規制調和・評価研究事業
東京大学 資料
令和6年2月16日 脂質代謝に関わる筋萎縮性側索硬化症(ALS)の新規原因遺伝子を発見
難治性疾患実用化研究事業
東京大学 資料
令和6年2月16日 オミクロンXBB.1.5のウイルス学的特性の解明―新型コロナウイルスの生態の全容解明に貢献すると期待―
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業ワクチン・新規モダリティ研究開発事業革新的先端研究開発支援事業
北海道大学 資料
令和6年2月14日 ゲノムの暗黒領域が膵がん悪性化に関わる機序を解明
革新的がん医療実用化研究事業
東京大学 資料
令和6年2月13日 異種臓器移植用ブタの国内生産に初めて成功―明治大学発ベンチャー ポル・メド・テックと米国イージェネシスのチーム―
医療研究開発革新基盤創成事業
株式会社ポル・メド・テック 資料
令和6年2月13日 悪性脳腫瘍を対象とした 新規核酸医薬の医師主導治験を開始―予後が厳しい再発膠芽腫に対する新たな治療法―
革新的がん医療実用化研究事業
名古屋大学 資料
令和6年2月9日 自己免疫疾患の制御に関わる新たな加齢関連T細胞を発見―自己免疫疾患制御から健康長寿社会の実現に期待―
ムーンショット型研究開発事業
東京大学/AMED 資料
令和6年2月9日 乳がんに対するがん特異的抗体開発に世界で初めて成功―副作用のない抗体医薬品開発に期待―
先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業
東北大学 資料
令和6年2月9日 脳画像データによる精神病発症を判別する機械学習器を開発
脳とこころの研究推進プログラム(戦略的国際脳科学研究推進プログラム(国際脳))
東京大学 資料
令和6年2月8日 亜鉛イオンを介したERp18の新たな機能制御メカニズムを解明―老化や酸化ストレスを原因とする疾患への治療法開発に期待―
革新的先端研究開発支援事業 ユニットタイプ「プロテオスタシスの理解と革新的医療の創出」研究開発領域
京都産業大学 資料
令和6年2月8日 生体内の胎盤を模倣したヒト胎盤オルガノイドの作製に成功
革新的先端研究開発支援事業
東京医科歯科大学 資料
令和6年2月6日 損傷ミトコンドリアがオートファジーで選択的に分解される作用機序を解明―ALSの原因タンパク質がオートファジーの初期膜形成に必須―
革新的先端研究開発支援事業
東京医科歯科大学 資料
令和6年2月5日 肺がんが脳に転移する仕組みを解明!
次世代がん医療創生研究事革新的がん医療実用化研究事業
金沢大学 資料
令和6年2月2日 発がんウイルス(EB ウイルス)に感染した細胞の増殖が促進され、腫瘍が形成されるメカニズムを発見
新興・再興感染症研究基盤創生事業
名古屋大学 資料
令和6年2月2日 間質性肺疾患に伴うブレオマイシン誘発性肺高血圧症におけるCD26/DPP4の役割
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
千葉大学未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点 資料
令和6年2月2日 非気腫型慢性閉塞性肺疾患における末梢血単核細胞の異なるトランスクリプトームの特徴
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
千葉大学未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点 資料

1月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和6年1月30日 アルツハイマー病の前臨床モデルにおいて、 βアミロイド誘導性神経病理の形成にインフラマソームは関与しない(病態形成における非炎症性グリア応答という新たな着想を提示)
革新的先端研究開発支援事業
名古屋市立大学 資料
令和6年1月29日 オミクロンBA.2.86株のウイルス学的特性の解明
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
東京大学医科学研究所 資料
令和6年1月24日 母乳に含まれるニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)が子どもの精神発達と関連する重要な栄養成分であることを判明―国際学術誌Nutrientsに掲載―
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(東北メディカル・メガバンク計画)
東北大学 資料
令和6年1月24日 新型コロナウイルスの気管支への感染が血管の構造と機能を低下させることをチップ上で再現―血管床を有するMicrophysiological systems(MPS)を活用したモデル―
革新的先端研究開発支援事業
京都大学 資料
令和6年1月22日 神経性やせ症(拒食症)における脳灰白質体積の減少と症状の 重症度との関連を明らかに―大規模共同研究が新たな知見を提供―
脳とこころの研究推進プログラム(戦略的国際脳科学研究推進プログラム(国際脳))
国立精神・神経医療研究センター 資料
令和6年1月22日 全ゲノム配列解析から日本人特異的に見られるアルツハイマー病発症に関わるHLAハプロタイプを発見
認知症研究開発事業
国立長寿医療研究センター 資料
令和6年1月18日 mTOR阻害剤「ラパリムス錠1㎎」「効能又は効果」追加承認 「ラパリムス顆粒0.2%」剤形追加の承認のお知らせ
難治性疾患実用化研究事業
ノーベルファーマ株式会社 資料
令和6年1月17日 B型肝炎ウイルスが感染受容体に結合するしくみを解明
肝炎等克服実用化研究事業
東京大学 資料
令和6年1月16日 広範なコロナウイルス株に効果のある抗体医薬品を分子シミュレーションにてデザインすることに成功
次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業
富山大学 資料
令和6年1月15日 日本主導の国際共同医師主導治験の結果に基づき、パルボシクリブとタモキシフェン併用の新たな治療選択肢を乳がん患者さんに提供―添付文書改訂によりホルモン受容体陽性/HER2陰性進行乳がん患者さんに貢献―
臨床研究・治験推進研究事業(アジア地域における臨床研究・治験ネットワークの構築事業)
国立がん研究センター 資料
令和6年1月12日 膵臓がんにおける血液中の酵素活性異常の発見― 「個」の酵素活性の理解に基づく疾患診断技術の開発に向けて―
革新的先端研究開発支援事業
東京大学 資料
令和6年1月12日 “⾒た⽬はそっくり、中⾝は違う”(C-グリコシド型)擬複合糖質を開発―分岐合成法の確⽴と⽣物活性が⼤きく異なる多様なアナログ群の創出―
ワクチン・新規モダリティ研究開発事業
九州⼤学 資料
令和6年1月12日 炎症を司る分子STINGの活性化機構を完全解明 自己炎症性・神経変性疾患の新規治療戦略
革新的先端研究開発支援事業
東北大学 資料
令和6年1月10日 オミクロンXBB.1.5株対応1価ワクチンにより誘導されるオミクロン亜株に対する液性免疫の効果
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業ワクチン・新規モダリティ研究開発事業
東京大学 資料
令和6年1月9日 HER2に対するがん特異的抗体を導入したCART細胞の第I相臨床試験を米国にて開始
先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業
東北大学 資料
令和6年1月9日 心不全患者の歩行様式を用いたフレイル自動判定AIアプリ開発に成功 ―客観的かつ鋭敏なフレイルの自動判定が可能となり, 様々な臨床応用に期待―
医療機器等研究成果展開事業
北海道大学 資料
令和6年1月6日 エンドソームストレスが免疫応答の引き金となる―新たなオルガネラストレスの発見―
革新的先端研究開発支援事業
東京都医学総合研究所 資料
令和6年1月5日 思春期の脳とこころの不調の予防にいじめの防止が重要
脳とこころの研究推進プログラム(戦略的国際脳科学研究推進プログラム)
東京都医学総合研究所 資料
令和6年1月5日 SARS-CoV-2オミクロンJN.1株のウイルス学的特性の解明
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業ワクチン・新規モダリティ研究開発事業
東京大学 資料
令和6年1月5日 小児COVID-19肺炎におけるⅠ型インターフェロン中和抗体の保有率を調査―同中和抗体は小児でも重症化の要因である―
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
広島大学 資料
令和6年1月4日 リスクと報酬の意思決定バランスを光で調節―精神神経疾患の病態解明に期待―
脳とこころの研究推進プログラム(柔軟な環境適応を可能とする意思決定・行動選択の神経システムの研究)/(戦略的国際脳科学研究推進プログラム)
京都大学 資料