成果情報 2023(令和5)年 成果情報一覧

令和4年7月より、AMEDが支援した課題の研究成果(学術誌への論文掲載等)として各研究機関が発表した資料(AMED共同発表資料も含む。)を掲載しています。掲載された研究成果に関するお問い合わせは、各資料に記載のお問い合わせ先へご連絡ください。また、各資料の著作権は各公表機関に帰属いたしますのでご留意ください。

12月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和5年12月28日 脳梗塞や心筋梗塞などの疾患に対して、抗血栓療法中の場合、重度の脳小血管病(病態)があると出血リスクが増える:BAT2研究の主解析結果
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業臨床研究・治験推進研究事業
国立循環器病研究センター 資料
令和5年12月26日 米国における「iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞を用いたパーキンソン病治療」に関する医師主導治験開始のお知らせ
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
住友ファーマ株式会社 資料
令和5年12月25日 造血と白血病を制御する未知の機構を解明
革新的がん医療実用化研究事業
神戸医療産業都市推進機構 資料
令和5年12月25日 腎細胞がんの発がんの鍵となる遺伝子や発がん要因の違いを解明― 国内最大規模となる全ゲノム解析とエピゲノム統合解析を実施―
革新的がん医療実用化研究事業
国立がん研究センター 資料
令和5年12月25日 新型コロナウイルス・オミクロン株EG.5.1系統は、 ハムスターで初期のオミクロン系統よりも伝播しやすい
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業新興・再興感染症研究基盤創生事業
東京大学国際高等研究所新世代感染症センター 資料
令和5年12月22日 本邦初のIL-17RC異常症による慢性皮膚粘膜カンジダ症例を同定―同症の疾患概念の確立と診断システムの開発―
難治性疾患実用化研究事業
広島大学 資料
令和5年12月22日 B型肝炎の完治が見込まれる新たな抗ウイルス薬の候補を発見―新規の化合物iCDM-34がウイルスゲノムの合成を抑制―
肝炎等克服実用化研究事業
東京慈恵会医科大学 資料
令和5年12月22日 肺がんの悪性化に伴う分子的変遷の解明―肺がんはどうやって悪性化していくのか?―
次世代がん医療加速化研究事業
東京大学 資料
令和5年12月22日 クラゲの触手はなぜ素早く再生できるのか? 常在する幹細胞と再生特異的な未分化細胞の協調
革新的先端研究開発支援事業
東京大学 資料
令和5年12月21日 脱ユビキチン化酵素USP7によるGranzymeA産生Th2細胞の誘導機構とアレルギー性炎症の病態形成に関する論文が、PNAS誌へ掲載されました
免疫アレルギー疾患実用化研究事業革新的先端研究開発支援事業ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
千葉大学 資料
令和5年12月21日 呼吸器基礎疾患の有無に根差した、より安全で効果的な粘膜ワクチンの最適化の研究―ブレオマイシン誘導性肺線維症におけるCD26/DPP4の役割―
革新的先端研究開発支援事業ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
千葉大学 資料
令和5年12月19日 新型コロナウイルス排出と粘膜抗体の関係を解明―呼吸器ウイルスのヒト間伝播を制御・予防する第一歩―
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
名古屋大学 資料
令和5年12月19日 新型コロナウイルス感染症が若者よりも高齢者でより重症化しやすいのはなぜか?―肺血管内皮細胞の加齢変化が重症化病態の背景の一つだった!―
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
北海道大学 資料
令和5年12月18日 精神科診療におけるオンライン診療は対面診療と同等の治療効果―国内19機関が加わった非劣性試験で証明―
障害者対策総合研究開発事業
慶應義塾大学 資料
令和5年12月18日 新型コロナウイルス・オミクロン株のXBB.1.9.1系統は XBB.1.5系統と類似の性状を持つ
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
東京大学国際高等研究所新世代感染症センター 資料
令和5年12月18日 治療困難なトリプルネガティブ乳がんの抗がん剤抵抗性獲得の新たなメカニズム解明
次世代がん医療創生研究事業
関西医科大学 資料
令和5年12月15日 早期乳がんに対するラジオ波焼灼療法による切らない治療が薬事承認・保険適用を取得― 先進医療制度下で実施した医師主導特定臨床研究の成果を活用―
革新的がん医療実用化研究事業
国立がん研究センター 資料
令和5年12月15日 2型糖尿病の発症進展を予防! ―新規ペプチドNERP-4がアミノ酸トランスポーター・SNAT2を活性化して膵β細胞機能を維持する仕組みを発見―
革新的先端研究開発支援事業
宮崎大学 資料
令和5年12月14日 ヒト胎盤の発生・分化を調節する新たな仕組みを解明 ―胎盤の異常を伴う周産期疾患の病態解明、治療法や予防手段の開発に期待―
革新的先端研究開発支援事業成育疾患克服等総合研究事業
東北大学 資料
令和5年12月14日 ヒトの免疫細胞を持つマウスを用いたがん免疫療法モデルを開発~ヒトマクロファージを標的とした創薬に有用~
次世代がん医療加速化研究事業
神戸大学 資料
令和5年12月14日 放射線治療が誘導するがん免疫応答メカニズムを解明―1細胞解析、時空間解析による食道がん患者組織解析の成果―
ムーンショット型研究開発事業
慶應義塾大学 資料
令和5年12月14日 放射線治療が誘導するがん免疫応答メカニズムを解明―1細胞解析、時空間解析による食道がん患者組織解析の成果―
ムーンショット型研究開発事業
慶應義塾大学 資料
令和5年12月13日 ミトコンドリア・小胞体接着点の制御により筋萎縮を改善することを発見 ―筋萎縮時における再生医療として期待―
革新的先端研究開発支援事業
藤田医科大学 資料
令和5年12月13日 iPS細胞由来レジデントメモリーT細胞で子宮頸がん治療―健常人由来 ゲノム編集技術で拒絶反応軽減―
再生医療等実用化研究事業
順天堂大学 資料
令和5年12月12日 新型コロナワクチン接種後に1日程度の一時的な月経周期の遅れ―『ルナルナ』ユーザー約1万人のビッグデータを用いた調査―
女性の健康の包括的支援実用化研究事業
国立成育医療研究センター 資料
令和5年12月12日 疾患の原因となる細胞間相互作用を可視化する蛍光技術
革新的先端研究開発支援事業
自治医科大学 資料
令和5年12月11日 ステラファーマ、三菱ケミカルグループ、東京大学が共同研究契約締結―ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用ポリビニルアルコール(PVA)製剤の実用化を加速―
産学連携医療イノベーション創出プログラム・基本スキーム(ACT-M)
ステラファーマ株式会社 資料
令和5年12月8日 父親の加齢で精子の質が変化する 加齢マウス精子のマイクロRNA変化と次世代の神経発達障害リスク
脳とこころの研究推進プログラム(精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト)
東北大学 資料
令和5年12月8日 iPS細胞由来網膜シート移植後2年の細胞生着および安全性を確認
再生医療実用化研究事業
神戸アイセンター病院 資料
令和5年12月8日 膀胱がんのFGFR3異常が腫瘍免疫微小環境と免疫療法の効果に与える影響を解明 ―大規模膀胱がんコホート解析で新規治療標的同定に期待―
医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(戦略的国際共同研究プログラム SICORP)日・カナダ共同研究先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業橋渡し研究プログラム
国立がん研究センター 資料
令和5年12月8日 ナショナルセンター・バイオバンクネットワーク(NCBN)の試料を使った全ゲノムシークエンス解析
臨床ゲノム情報統合データベース整備事業
国立国際医療研究センター 資料
令和5年12月7日 生体内抗体を抗原送達キャリアとして用いた 新たな経鼻ワクチンの開発―感染症に対する有効かつ安全な経鼻ワクチンの開発が可能に―
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
大阪大学 資料
令和5年12月7日 眼底画像から性別を推定するAIを一般公開―性差のある疾患研究での活用に期待―
臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業
国立情報学研究所 資料
令和5年12月6日 ナイーブ型ヒト多能性幹細胞による非統合胚モデルを用いて着床前から原腸陥入初期までのヒト初期発生を再現
革新的先端研究開発支援事業再生医療実現拠点ネットワークプログラム再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和5年12月5日 理論タンパク質量情報を活用した新しい微生物種同定技術20万件の原核微生物ゲノム情報をもとに、質量分析により多様な原核微生物種を迅速同定
次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業
産業技術総合研究所 資料
令和5年12月1日 慢性期脳出血患者を対象とした自家骨髄幹細胞・足場材合材の脳内移植法(医師主導治験)開始のお知らせ
再生医療等実用化研究事業
北海道大学 資料
令和5年12月1日 腎集合管オルガノイドを用いた多発性嚢胞腎モデルの作製―iPS創薬により治療薬候補を発見、治験開始へ―
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和5年12月1日 肉芽腫形成に特異的な代謝経路の発見―ペントースリン酸回路の制御による新規治療―
革新的先端研究開発支援事業
京都大学 資料

11月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和5年11月29日 悪性リンパ腫の腫瘍細胞不均一性と免疫回避環境を単一細胞レベルで解明
革新的がん医療実用化研究事業
筑波大学 資料
令和5年11月29日 リアルワールドデータ解析によりIgA腎症の非侵襲的重症化・予測指標を発表
難治性疾患実用化研究事業
川崎医科大学 資料
令和5年11月29日 アトピー性皮膚炎のかゆみ伝達機序を解明―かゆみ治療のためのSTAT3阻害薬開発の重要性を示唆―
革新的先端研究開発支援事業
理化学研究所 資料
令和5年11月28日 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するオミクロン株XBB.1.5対応1価mRNAワクチン「ダイチロナ®筋注」の日本での追加免疫における一部変更承認取得のお知らせ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン開発(ワクチン開発推進事業、創薬支援推進事業)
第一三共株式会社 資料
令和5年11月24日 悪性度の高い子宮頸癌の原因となるHPV18型の標的細胞とウイルス複製の特徴を解明
新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)
東京大学 資料
令和5年11月22日 T細胞の遺伝子改変を効率的に行うための支援ツールを開発―がん免疫療法の機能強化へ応用―
再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム
慶應義塾大学 資料
令和5年11月21日 必須栄養素コリンの吸収経路を発見―腸管ATP8B1欠損は体内コリン欠乏を引き起こす―
難治性疾患実用化研究事業
東京大学 資料
令和5年11月17日 がん微小環境ネットワークを遮断することで腫瘍形成が阻害されることを発見―副作用が少ない新規がん治療薬の開発に期待―
次世代がん医療加速化研究事業
東京医科歯科大学 資料
令和5年11月17日 マウス腎臓被膜下に移植した卵巣からマーモセット卵子の取得、胚生産に世界初の成功―ヒト生殖補助医療に資する胚操作技術の開発―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
新潟大学 資料
令和5年11月17日 霊長類での有効性を確認!新規肺炎球菌ワクチンを開発
ワクチン・新規モダリティ研究開発事業
大阪公立大学 資料
令和5年11月16日 乳がんの再発を起こす原因細胞を解明
次世代がん医療加速化研究事業
金沢大学 資料
令和5年11月15日 細胞が生み出す力を形の情報を用いて、高精度で推定する技術を開発―がん、免疫、神経発達など細胞変形が係わる研究への応用が期待―
革新的先端研究開発支援事業
奈良先端科学技術大学 資料
令和5年11月13日 脳予測に関わる誤差信号が高次聴覚野から一次聴覚野へフィードバックすることを発見―ミスマッチ陰性電位の正体の一端が判明―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
東京大学 資料
令和5年11月10日 神経の活性化によりインスリン産生細胞を再生―マウス糖尿病の治療に成功―
革新的先端研究開発支援事業
東北大学 資料
令和5年11月9日 小児の急性骨髄性白血病の治療成績が向上 微小残存病変(MRD)の測定結果を利用した最適な治療の実現へ―3年無イベント生存率63%、3年全生存率80%に―
革新的がん医療実用化研究事業
京都大学 資料
令和5年11月9日 造血幹細胞の分化方向性を制御する分子機構―mRNA分解機構が司る新たな細胞運命決定機構の発見―
次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業
京都大学 資料
令和5年11月9日 血しょうバイオマーカーがアミロイドPET結果を高精度に予測―アルツハイマー病のスクリーニングに有用な可能性―
医療研究開発革新基盤創成事業
慶應義塾大学 資料
令和5年11月8日 非喫煙者に多いEGFR変異肺腺がんへのかかりやすさを解明 肺腺がんの予防・早期発見にむけた手がかりとして期待
革新的がん医療実用化研究事業
国立がん研究センター 資料
令和5年11月8日 セルロースナノファイバーを用いた 新しいエクソソーム捕捉ツール「EV シート」を開発―生体内におけるエクソソームの空間解析とがん医療応用に期待―
次世代がん医療加速化研究事業
名古屋大学 資料
令和5年11月7日 心筋DNA損傷を指標とした心不全患者の治療応答性や生命予後の高精度予測法を開発
難治性疾患実用化研究事業
東京大学 資料
令和5年11月7日 日本人の腸内微生物叢・ヒトゲノム・血中代謝物の関連が明らかに―日本人集団初の大規模データベースを構築―
革新的先端研究開発支援事業
大阪大学 資料
令和5年11月6日 バイオ液滴の操作により,がん細胞の増殖制御に成功!
ゲノム創薬基盤推進研究事業
金沢大学 資料
令和5年11月2日 脊髄損傷に対するヒトiPS由来細胞移植を用いた2期的治療法の開発に成功―肝細胞増殖因子前投与によるヒトiPS由来細胞移植療法の治療効果促進―
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
慶應義塾大学 資料
令和5年11月2日 インターロイキン18がブルーリ潰瘍の病態進行を抑制することを発見―マイコラクトン毒素の生物活性と宿主応答の攻防を解明―
新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)
東京医科歯科大学 資料
令和5年11月1日 牛乳アレルギーの免疫寛容維持と腸内細菌叢の関連 ―経口免疫療法前後での小児の調査―
革新的先端研究開発支援事業
理化学研究所 資料

10月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和5年10月31日 過去最大規模の免疫フェノタイプ解析で自己免疫疾患の患者を層別化―関節リウマチもしくは全身性エリテマトーデスの免疫フェノタイプに近い患者群に分類されることが判明―
免疫アレルギー疾患実用化研究事業
大阪大学 資料
令和5年10月31日 ミンク由来高病原性H5N1鳥インフルエンザウイルスの性状解析
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
東京大学国際高等研究所新世代感染症センター 資料
令和5年10月31日 本土と琉球列島における自然選択の痕跡
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム)
琉球大学 資料
令和5年10月26日 AIナノポアにより変異型新型コロナウイルスを高感度・高特異度に検査
ムーンショット型研究開発事業
北海道大学 資料
令和5年10月25日 卵子形成にかかわる細胞分裂の仕組みを解明―卵子形成の減数分裂に癌抑制タンパク質が関与するメカニズムを明らかに―
革新的先端研究開発支援事業
熊本大学 資料
令和5年10月25日 RSV疎水性低分子タンパク質エクトドメイン抗原を含むカチオン化ナノゲル経鼻ワクチンは防御免疫を誘導する
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
千葉大学未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点 資料
令和5年10月24日 慢性炎症が大腸がん形成を促進する分子機序を解明
次世代がん医療加速化研究事業次世代がん医療創生研究事業
国立がん研究センター 資料
令和5年10月20日 アトピー性皮膚炎患者の個別化医療へ前進―2種類の皮疹性状に関連する遺伝子発現パターンを解明―
免疫アレルギー疾患実用化研究事業
理化学研究所 資料
令和5年10月20日 患者由来iPS細胞とゲノム編集による血友病A原因遺伝子の同定
エイズ対策実用化研究事業
自治医科大学 資料
令和5年10月19日 大動脈弁狭窄症に伴う消化管出血がカテーテル治療で改善!―心臓と消化管の関連が明らかに―
難治性疾患実用化研究事業
京都府立医科大学 資料
令和5年10月17日 デングウイルスや新型コロナウイルス等の増殖を抑える広域阻害薬を発見―デング熱等の新興・再興ウイルス感染症治療薬開発に期待―
生命科学・創薬研究支援基盤事業
北海道大学 資料
令和5年10月17日 健常組織を守りつつがん病巣に的確に放射性医薬品を集中させる新手法を開発
次世代がん医療創生研究事業
国立がん研究センター 資料
令和5年10月16日 岩手医科大学初の認定ベンチャーとして、エピゲノムによる生物学的年齢の推定、並びに疾患マーカーを 社会実装する新会社を設立しました
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(東北メディカル・メガバンク計画)
岩手医科大学 資料
令和5年10月16日 高感度視覚再生遺伝子治療の効果を確認―失明の克服・実用化に向けて―
難治性疾患実用化研究事業
慶應義塾大学 資料
令和5年10月16日 新規クロマチン凝集因子の発見― HMGA2はクロマチンを直接凝集させ神経幹細胞の維持に貢献する―
革新的先端研究開発支援事業
東京大学 資料
令和5年10月11日 1細胞解析を用いて難病血管炎の予後予測
革新的先端研究開発支援事業
大阪大学 資料
令和5年10月11日 FGF18は肝星細胞の増殖を促進し、肝線維化を亢進させる ―FGF18は肝線維化の新たな治療標的―
革新的先端研究開発支援事業
東邦大学 資料
令和5年10月10日 極長鎖脂肪酸の合成は神経細胞の発達・成長に必要不可欠―脳の代謝と発達の関係性の解明に期待―
革新的先端研究開発支援事業
新潟大学 資料
令和5年10月10日 膠原病患者の動脈血栓症に「抗β2GPI・ネオセルフ抗体」が関連することを発見
成育疾患克服等総合研究事業
神戸大学 資料
令和5年10月10日 NAFLD関連肝がんにおける脂肪毒性への耐性獲得機序の解明―新規治療標的として有望なKDM6B-G0S2-ATGL経路の同定―
肝炎等克服実用化研究事業
東京医科歯科大学 資料
令和5年10月10日 酸性腫瘍環境におけるがん促進性代謝物の発見 ―酸性環境でアセチル化ポリアミンが 免疫細胞浸潤を介してがん悪性化に関与する―
次世代がん医療加速化研究事業
東京大学 資料
令和5年10月10日 思春期における心理的困難さと脳の発達との関連を解明
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
東京大学 資料
令和5年10月6日 骨の端にある特殊な血管構造を発見―骨粗鬆症、大腿骨頸部骨折の治療への応用に期待―
革新的先端研究開発支援事業
慶應義塾大学 資料
令和5年10月6日 トラウマ記憶はどのようにして脳内に作られるのか ―光と機械学習で脳神経細胞ネットワークレベルの変化を初めて解明―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
生理学研究所 資料
令和5年10月5日 イヌの鼻腔内腺癌や骨肉腫に免疫チェックポイント阻害剤が有効であることを初めて報告―イヌ用抗PD-L1抗体による免疫療法の適用拡大に期待―
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
北海道大学ワクチン研究開発拠点 資料
令和5年10月5日 新型コロナウイルス全自動多検体検査装置が実働開始
ウイルス等感染症対策技術開発事業
北里大学 資料
令和5年10月3日 オルガネラを介した新規酸素センサーの発見―腫瘍悪性化に関与するがん促進性免疫細胞の代謝制御機構―
次世代がん医療加速化研究事業
東京大学 資料
令和5年10月2日 国内初、移植用ドナー豚の病原体検査パネルを開発―標的病原体数は世界最多、国内での異種移植実現に向けた大きな一歩―
医療研究開発革新基盤創成事業
摂南大学 資料

9月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和5年9月29日 薬剤副作用として知られるジスキネジア(体のくねくね・口のもごもご)が進展していくメカニズムを解明
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
慶應義塾大学 資料
令和5年9月28日 持続グルコース測定の血糖マネジメント指標と動脈硬化の関連性が明らかに ―HbA1cによる血糖マネジメント評価の限界―
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業
順天堂大学 資料
令和5年9月27日 アリはなぜ1匹で生きられないのか?―孤立環境による寿命短縮の一因として酸化ストレス応答の関与を発見―
革新的先端研究開発支援事業
産業技術総合研究所 資料
令和5年9月27日 腸上皮化生細胞は胃がん細胞になる危険性が高いことを証明  ―ピロリ菌感染で腸上皮化生が発生していても除菌治療で発がんリスクが下がる仕組み―
革新的先端研究開発支援事業革新的がん医療実用化研究事業
星薬科大学 資料
令和5年9月27日 極微量の触媒で抗がん剤を体内で大量生産 ―血液中で効率的に働く触媒開発に成功―
先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業
理化学研究所 資料
令和5年9月25日 培養上清miRNAを用いた移植用心筋細胞の品質評価法を開発―少量の培養液を調べるだけで細胞の状態を簡便に把握することが可能に―
再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム
慶應義塾大学 資料
令和5年9月21日 新規改変AAVベクターAAV.GT5の血友病遺伝子治療への応用―大動物を用いた検討―
医療研究開発革新基盤創成事業
自治医科大学 資料
令和5年9月20日 同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の治験届提出に関するお知らせ
再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生・細胞医療・遺伝子治療産業化促進事業)
株式会社セルシード (CellSeed Inc.) 資料
令和5年9月20日 rtTA遺伝子の発現はTet-Onシステムによる遺伝子発現の効率を高める ―iPS細胞から筋細胞への分化誘導の不均一性を改善―
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和5年9月20日 マクロファージへのコレステロール蓄積が肝線維化を促進する―超分子ポリロタキサンを用いた非アルコール性脂肪肝炎治療法の開発へ―
革新的先端研究開発支援事業
名古屋大学 資料
令和5年9月19日 SARS-CoV-2オミクロンBA.2.86株の伝播力、感染性および免疫抵抗性
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年9月19日 インスリン細胞の数を調節する新たな仕組みを解明―増えた細胞が食べられて減ることで出産後の血糖値を正常に保つ―
革新的先端研究開発支援事業
東北大学 資料
令和5年9月15日 神経系を起点とするオートファジー・寿命制御ネットワークを解明 ―神経系のMML-1が全身の老化を制御する―
革新的先端研究開発支援事業
奈良県立医科大学 資料
令和5年9月15日 新しいゲノム編集技術NICER法を開発―目的外変異の発生率を極めて低く抑えることで遺伝子疾患治療に応用へ―
先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業
大阪大学 資料
令和5年9月15日 アンジェルマン症候群の責任因子Ube3aは、不要シナプス除去を促進して脳の機能発達を誘導する
革新的先端研究開発支援事業
東京大学 資料
令和5年9月14日 ヒトゲノムの暗黒領域を読み解く
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム)
東京大学 資料
令和5年9月13日 疾患特異的iPS細胞を用いて遺伝性間質性肺炎の治療薬の候補化合物を発見 ―遺伝性間質性肺炎の治療薬スクリーニング法の開発に成功―
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
京都大学 資料
令和5年9月12日 SARS-CoV-2 XBBブレイクスルー感染者血清の、 EG.5を含むオミクロン変異株への抗ウイルス作用の解析
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年9月12日 最近の成功を活かして適切な行動を選択する脳の仕組みを解明 ―成功への期待が大脳基底核の活動を高める―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
東京医科歯科大学 資料
令和5年9月11日 HS001001(重症心不全に対するHeartseed の他家iPS 細胞由来心筋球)治験の症例報告が第71 回日本心臓病学会学術集会で発表されました
再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療シーズ開発加速支援)
Heartseed株式会社 資料
令和5年9月9日 栄養環境に応答した脱分化現象の同定― 絶食後の再摂食は腸管内分泌細胞を幹細胞へとリプログラミングする―
革新的先端研究開発支援事業
東京大学 資料
令和5年9月7日 ヒトの脳サイズの撮像が可能な「磁気粒子イメージング装置」を開発―アルツハイマー病発症前の画像検査の実現に向けて、小型電源で高感度なイメージングに世界で初めて成功―
医療機器等研究成果展開事業
三菱電機株式会社 資料
令和5年9月7日 皮膚がんの新たな発症機構を解明! ―“悪性黒色腫”の新規治療標的タンパク質を発見―
次世代がん医療加速化研究事業
大阪大学 資料
令和5年9月1日 アルツハイマー病の新たな鍵、神経のつながりを壊すアストロサイト因子の発見―アルツハイマー病患者に対するテーラーメイド創薬の実現へ―
医療研究開発革新基盤創成事業
慶應義塾大学 資料
令和5年9月1日 AIと人間の対話的手法によりミトコンドリア内部立体構造の可視化に成功―ミトコンドリア融合因子OPA1の新たな役割を発見―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
東京大学 資料

8月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和5年8月31日 高親和性レセプターデコイのCOVID-19治療効果を非臨床レベルで確認 ―すべての変異株に効果のある新規治療薬を実証―
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
順天堂大学 資料
令和5年8月31日 インスリン抵抗性に関連するヒト腸内細菌の網羅的解析―腸内細菌を利用した糖尿病の治療介入につながる成果―
ムーンショット型研究開発事業革新的先端研究開発支援事業
理化学研究所
AMED
資料
令和5年8月30日 GOKURI™ 頸部装着型電子聴診器 が医療機器認証を取得―歯科・医科の院内業務支援、在宅診療サービス支援に本格参入―
医工連携イノベーション推進事業
PLIMES株式会社 資料
令和5年8月28日 クライオ電子顕微鏡により、ゴルジ体の亜鉛輸送体による亜鉛輸送機構の全容を解明 細胞の亜鉛恒常性維持機構の理解に大きな進展
革新的先端研究開発支援事業
東北大学 資料
令和5年8月23日 ヒト内在性レトロウイルス由来の腎がん抗原を発見―腎がん免疫治療戦略に新しい光―
次世代がん医療加速化研究事業
札幌医科大学 資料
令和5年8月23日 ポリジェニックリスクスコアで前立腺がんの死亡リスクを予測 ―アンドロゲン受容体の結合領域に着目した解析が有効―
革新的がん医療実用化研究事業
理化学研究所 資料
令和5年8月23日 長鎖非翻訳RNAががん細胞のDNAを損傷から保護するしくみを解明―グリオブラストーマに対する臨床治験の実施へ!―
革新的がん医療実用化研究事業
名古屋大学 資料
令和5年8月22日 (株)クロスメディカルが「軟質実物大3D心臓モデル」の医療機器承認(クラスⅡ) を取得いたしました
医工連携事業化推進事業
株式会社クロスエフェクト 資料
令和5年8月22日 1歳時のスクリーンタイムが2歳・4歳時点の発達特性の一部と関連
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(東北メディカル・メガバンク計画)
東北大学 資料
令和5年8月22日 希少難病の治療ワクチンの治験開始 ―強直性脊椎炎に対する新治療技術―
難治性疾患実用化研究事業
大阪大学 資料
令和5年8月21日 統合失調症の新規治療薬の開発に朗報―Rho キナーゼ阻害薬によるドーパミン仮説モデルマウスの認知機能障害の改善を新たに解明―
脳とこころの研究推進プログラム(精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト)
名古屋大学 資料
令和5年8月19日 人工知能を駆使し、新しいたんぱく質品質管理の仕組みを解明 ―発達・てんかん性脳症発症機構の解明にも繋がる成果―
革新的先端研究開発支援事業
順天堂大学 資料
令和5年8月18日 催奇性を回避できるサリドマイドの改良とPROTAC への応用―重篤な副作用を軽減したタンパク質分解誘導剤開発への第一歩―
次世代がん医療加速化研究事業
愛媛大学 資料
令和5年8月18日 新型コロナウイルスとA型インフルエンザウイルスの遺伝子変異の特性を比較解析した論文が国際学術誌に掲載されました
新興・再興感染症研究基盤創生事業(BSL4拠点形成研究)
長崎大学 資料
令和5年8月17日 免疫賦活化能を有する古細菌脂質を発見―古細菌脂質はMincle受容体に認識される―
ワクチン・新規モダリティ研究開発事業
京都大学 資料
令和5年8月17日 がんに対して悪玉サイトカインであるIL-6の作用を善玉に変えることに成功―SOCS3をなくすとT細胞はIL-6の作用によって抗腫瘍作用が強くなる―
革新的先端研究開発支援事業ムーンショット型研究開発事業
慶應義塾大学 資料
令和5年8月9日 肥満がインスリン分泌細胞の機能を低下させる仕組みを解明
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業
筑波大学 資料
令和5年8月8日 三次リンパ組織による腎障害メカニズムの解明―慢性腎臓病の新たな治療標的候補を同定―
革新的先端研究開発支援事業ムーンショット型研究開発事業
京都大学 資料
令和5年8月8日 造血幹細胞活性を制御する新規分子の同定に成功、造血幹細胞移植や再生医療に新たな知見
革新的先端研究開発支援事業
国立国際医療研究センター 資料
令和5年8月8日 樹状細胞が自己リンパ球を見分ける仕組みを発見―新しい抗がん剤開発への応用―
次世代がん医療加速化研究事業
神戸大学 資料
令和5年8月7日 難病 ALS における発症機序の一端を解明―TDP-43 タンパク質の単量体化が早期病態解明の鍵となる―
難治性疾患実用化研究事業
名古屋大学 資料
令和5年8月4日 細菌の前進・後退を決めていたタンパク質の構造変化―方向制御が可能な極小分子モーターの開発に貢献―
生命科学・創薬研究支援基盤事業
大阪大学 資料
令和5年8月4日 脳体積による精神疾患の新たな分類を提案―認知・社会機能と関連、精神疾患の新規診断法開発への発展に期待―
脳とこころの研究推進プログラム(精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト)
国立精神・神経医療研究センター 資料
令和5年8月2日 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する起源株1価mRNAワクチン 「ダイチロナ®筋注」の追加免疫における国内製造販売承認取得のお知らせ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン開発(ワクチン開発推進事業、創薬支援推進事業)
第一三共株式会社 資料
令和5年8月2日 ミトコンドリア病治療候補薬 MA-5によりモデル生物の神経・筋老化を抑制―活動性低下を改善し健康寿命延伸への寄与を目指す―
ムーンショット型研究開発事業
東北大学 資料
令和5年8月1日 がん関連線維芽細胞の染色体構造の特徴を解明―反復配列の形の変化が炎症関連遺伝子の働きを促す―
革新的先端研究開発支援事業
がん研究会 資料

7月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和5年7月31日 細菌感染症菌種推定支援AIソフトウェア、医療機器製造販売承認申請のお知らせ
医療機器開発推進研究事業医工連携イノベーション推進事業
カーブジェン株式会社 資料
令和5年7月31日 インフルエンザウイルスHAの変異し難い部位をねらうワクチン抗原のデザイン―ユニバーサルワクチンの新規ストラテジー―
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
東京大学国際高等研究所新世代感染症センター 資料
令和5年7月28日 乳がん発生の進化の歴史を解明―ゲノム解析による発がんメカニズムの探索―
ムーンショット型研究開発事業革新的先端研究開発支援事業
京都大学 資料
令和5年7月28日 ゾコーバ耐性新型コロナウイルスの性状解析
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
東京大学国際高等研究所新世代感染症センター 資料
令和5年7月28日 精子・卵子の元になる細胞を迅速に作れる ラット多能性幹細胞の培養方法を開発 ―効率的な生殖細胞作製法として生殖医学研究や畜産業への応用に期待―
再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム
東京大学医科学研究所 資料
令和5年7月26日 小胞体ジスルフィド還元酵素ERdj5の電子ドナータンパク質として小胞体酸化酵素Ero1αを同定し、小胞体への新たな還元力供給機構を解明
革新的先端研究開発支援事業
京都産業大学 資料
令和5年7月26日 高速な細胞内分子クラウディングセンサーの開発に成功―高浸透圧ストレス下における分子クラウディング状態変化の解明に期待―
革新的先端研究開発支援事業
北海道大学 資料
令和5年7月26日 「脳内の脂質合成が運動学習にもたらす」メカニズムを解明―アルツハイマー型認知症や多発性硬化症への治療戦略の創出に期待―
革新的先端研究開発支援事業
名古屋大学 資料
令和5年7月26日 他者の報酬を気にしなくなるサル ―他者の報酬情報を伝える神経回路が明らかに―
脳とこころの研究推進プログラム(戦略的国際脳科学研究推進プログラム(国際脳))
生理学研究所 資料
令和5年7月25日 脂肪酸代謝を介した脳の修復メカニズムを発見 ―脂質を投与することにより脳梗塞後の神経症状が改善―
革新的先端研究開発支援事業
東京医科歯科大学 資料
令和5年7月21日 マラリア創薬に向けた革新的ツールとなる遺伝子改変原虫を創出―複数のステージを標的とする新たな抗マラリア薬の開発に期待―
生命科学・創薬研究支援基盤事業
長崎大学 資料
令和5年7月21日 全国8地域からなる⼤規模認知症コホート研究で 社会的孤⽴と脳萎縮および⽩質病変との関連を報告
認知症研究開発事業
九州大学 資料
令和5年7月21日 神経変性疾患の原因となる異常タンパク質の分解を 誘導する酵素を同定―神経変性疾患治療への応用―
ムーンショット型研究開発事業
東京大学 資料
令和5年7月19日 脊髄悪性腫瘍を対象とした光線力学的療法の医師主導治験を実施中―国内で初めての脊髄悪性腫瘍に対する光線力学的療法の開発―
革新的がん医療実用化研究事業
東北医科薬科大学 資料
令和5年7月19日 指定難病 間質性膀胱炎(ハンナ型)の遺伝的背景を解明― 発症には複数のHLA遺伝子多型が関与していることを明らかに―
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・先端ゲノム研究開発)
大阪大学 資料
令和5年7月18日 機械学習を用いて血液中のサイトカインシグネチャーを調べることで、がん免疫療法が有効な患者を選別できることを発見しました
次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業
神奈川県立がんセンター 資料
令和5年7月18日 脊柱後縦靭帯骨化症の発症原因の一端を解明―日本人を対象とした世界最大規模のゲノム解析―
ゲノム医療実現推進プラットフォーム事業
理化学研究所 資料
令和5年7月13日 RNA分解酵素は、免疫複合体による免疫細胞活性化を増強する
免疫アレルギー疾患実用化研究事業
大阪大学 資料
令和5年7月13日 標準治療のない超希少がん内膜肉腫でのMDM2阻害剤の有効性を確認 MDM2阻害剤耐性に関連する遺伝子異常も同時に報告 ―米国癌学会旗艦誌「Cancer Discovery」に論文発表―
臨床研究・治験推進研究事業
国立がん研究センター 資料
令和5年7月12日 ハンセン病を起こすらい菌が マクロファージを攪乱する仕組みを発見
ワクチン・新規モダリティ研究開発事業
大阪大学 資料
令和5年7月12日 先天性心疾患への外科治療における新たな選択肢―心・血管修復パッチ「シンフォリウム」が製造販売承認を取得―
医工連携事業化推進事業
帝人株式会社 資料
令和5年7月12日 がんの免疫抑制機構を解除する仕組みを発見し、がんの新たな免疫治療法開発へ ―樹状細胞に発現する免疫チェックポイント分子の阻害はがん免疫応答を増強する―
次世代がん医療加速化研究事業
宮崎大学 資料
令和5年7月12日 ニルマトレルビル耐性新型コロナウイルスの性状解析
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
東京大学国際高等研究所新世代感染症センター 資料
令和5年7月10日 “適度な運動”が高血圧を改善するメカニズムをラットとヒトで解明
障害者対策総合研究開発事業
国立障害者リハビリテーションセンター 資料
令和5年7月10日 卵巣がんに対する新しいバイオマーカーとして期待―ポリケトン鎖修飾ナノワイヤを用いた新たなエクソソーム捕捉法を開発―
革新的がん医療実用化研究事業
名古屋大学 資料
令和5年7月10日 EBV感染によってB細胞が不死化する仕組みの一端を解明 ―EBV陽性がんの予防・治療法開発に期待―
新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)
藤田医科大学 資料
令和5年7月10日 冠攣縮性狭心症の新規関連遺伝子を発見
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業
国立循環器病研究センター 資料
令和5年7月7日 COVID-19の症状の新たな特徴を明らかに―札幌市の感染者登録システムデータを用いた大規模観察研究より―
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
北海道大学ワクチン研究開発拠点 資料
令和5年7月7日 アジアドライアイ診断基準に則った、世界初のドライアイAI診断モデルの開発―涙液層破壊時間の推定アルゴリズムを用いた診断AI開発に関わる研究論文が公開―
医療機器開発推進研究事業
株式会社OUI 資料
令和5年7月7日 発熱がウイルス性肺炎の重症化を抑制するメカニズムを解明―重症化の抑制には38℃以上の体温で活性化した腸内細菌叢が必要だった―
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年7月6日 重症心不全に対するHeartseedの他家iPS細胞由来心筋球(HS-001第I/II相治験(LAPiS試験)において1例目26週で心不全の改善傾向を確認
再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療シーズ開発加速支援)
Heartseed株式会社 資料
令和5年7月4日 肝がんの新たな発症機構を解明! 腫瘍形成阻害の効果がみられる修飾型アンチセンス核酸を開発
次世代がん医療加速化研究事業
大阪大学 資料
令和5年7月4日 成人T細胞性白血病患者のHTLV-1特異的な細胞傷害性T細胞の特徴―新規免疫療法開発に向けて―
新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)
自治医科大学 資料
令和5年7月3日 世界最小のコイル状バネを設計し、細胞への“微小な力”の計測に成功 ―生物の力学情報処理メカニズムの解明に期待―
革新的先端研究開発支援事業
情報通信研究機構 資料

6月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和5年6月30日 さまざまな種類のがんの発症に関わる遺伝子を明らかに― 乳がんと前立腺がんの間で「遺伝的素因」に共通部分があることが判明―
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・先端ゲノム研究開発)ムーンショット型研究開発事業
大阪大学 資料
令和5年6月30日 新生児マウスの脳毛細血管を単離する手法を開発―脳発達・発育に栄養が与える影響の解明に期待―
生命科学・創薬研究支援基盤事業
熊本大学 資料
令和5年6月30日 新型コロナウイルス・オミクロン株XBB.1.5系統は、 ハムスターで初期のオミクロン系統よりも伝播しやすい
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
東京大学国際高等研究所新世代感染症センター 資料
令和5年6月30日 胚盤胞補完法を用いた機能的な副甲状腺再生 ―カルシウム応答性をもつ副甲状腺を動物体内で構築―
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
東京医科歯科大学 資料
令和5年6月29日 東日本大震災・大津波被災後の社会的孤立と抑うつ症状との 関連が明らかに―岩手県における東北メディカル・メガバンク計画地域住⺠コホート調査縦断解析による検討―
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(東北メディカル・メガバンク計画)
岩手医科大学 資料
令和5年6月29日 O-GalNAc糖鎖付加はアミロイドβ前駆体タンパク質(APP)の細胞内輸送とAβ産生を規定する
革新的先端研究開発支援事業
福島県立医科大学 資料
令和5年6月29日 ゲノム編集をより効果的かつ安全に行うための造血幹細胞培養技術を開発
再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム
筑波大学 資料
令和5年6月28日 新規ユニバーサルインフルエンザワクチン候補製剤の作用メカニズムを解明
医療研究開発革新基盤創成事業
住友ファーマ株式会社 資料
令和5年6月27日 ロングリードシークエンスデータから複雑な後天的構造異常を高精度に検出するソフトウェアを世界に先駆けて開発
難治性疾患実用化研究事業
国立がん研究センター 資料
令和5年6月27日 統合失調症の発症早期における聴覚関連脳波応答の特徴が明らかに
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
東京大学 資料
令和5年6月27日 希少がんに対するオンライン治験を開始―地域に居ながらにして中央病院が実施する医師主導治験へ参加することが可能に―
臨床研究・治験推進研究事業
国立がん研究センター 資料
令和5年6月27日 国立がん研究センターとタイ保健省医療サービス局の間で国境を越えたオンライン治験推進に関する協力覚書を締結
臨床研究・治験推進研究事業(アジア地域における臨床研究・治験ネットワークの構築事業)
国立がん研究センター 資料
令和5年6月26日 6.9万人分の全ゲノム情報の解析を完了し54KJPNを公開しました
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(東北メディカル・メガバンク計画)
東北大学 資料
令和5年6月26日 結核菌糖脂質の免疫受容体Mincleによる認識機構の解明―ワクチン開発に重要なアジュバントの効率的な開発への貢献に期待―
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
北海道大学 資料
令和5年6月21日 動物種による重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスの病原性の違いを説明する分子基盤に関する論文が『Journal of Biological Chemistry』の電子版に掲載されました
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
長崎大学 資料
令和5年6月20日 心臓から抽出したコラーゲンを用いて試験管内でヒト人工心筋組織を作製―創薬や疾患モデル作製に有用な成熟した人工心筋組織が利用可能に―
再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(基礎応用研究課題))
慶應義塾大学 資料
令和5年6月19日 視覚再生遺伝子治療の効果を高める手法を発見―失明の克服・実用化に向けて―
革新的先端研究開発支援事業
慶應義塾大学 資料
令和5年6月19日 外科医の手術技能評価をAIによる画像認識スコアで達成 ―JAMA Surgeryに論文発表―
メディカルアーツ研究事業
国立がん研究センター 資料
令和5年6月15日 厚生労働省による初めてのプログラム医療機器の優先審査対象品目に指定
医工連携・人工知能実装研究事業
クアドリティクス株式会社 資料
令和5年6月15日 体内の細胞増殖を生きたまま観察できるマウスの開発に成功―様々な疾患の治療法開発への応用に期待―
革新的先端研究開発支援事業
東北大学 資料
令和5年6月14日 ヒストンH3タンパク質のクロトニル化修飾により 大腸がん細胞が増幅する仕組みを解明―⽴体構造解析に基づく大腸がんの新治療薬開発に期待―
生命科学・創薬研究支援基盤事業
東京大学 資料
令和5年6月14日 RNF213遺伝子多型を保有すると、家族性高コレステロール血症患者は、頭蓋内動脈狭窄/閉塞症を高率に発症する
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業
国立循環器病研究センター 資料
令和5年6月14日 臨床用HLAゲノム編集iPS細胞ストックの提供開始
再生医療実現拠点ネットワークプログラム(中核拠点)
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和5年6月14日 がん治療時の口(くち)の痛みを和らげたい。新規口腔粘膜保護材を開発!
橋渡し研究戦略的推進プログラム
岡山大学 資料
令和5年6月13日 肝がん再発予防薬の標的タンパク質を同定 ―タンパク質架橋酵素の立体構造を変えて肝がん幹細胞を制する―
医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業 戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)e-ASIA共同研究プログラム
理化学研究所 資料
令和5年6月12日 膵がんの診断を補助する体外診断用医薬品「東レAPOA2-iTQ」の国内製造販売承認について
次世代がん医療創生研究事業
日本医科大学
AMED
資料
令和5年6月9日 高齢者を中心に重篤な感染症を引き起こす「肺炎桿菌」に対する宿主の感染防御機構を解明―高齢者の細菌感染症予防法開発に向けて新しい洞察と期待―
革新的がん医療実用化研究事業
東海大学 資料
令和5年6月9日 ヒトES細胞およびヒトiPS細胞から 下垂体ホルモン産生細胞を高効率かつ高純度で作製する方法を開発―再生医療の実現に向けて―
難治性疾患実用化研究事業
名古屋大学 資料
令和5年6月9日 肺腺がんリスクを決める遺伝子の個人差を同定―非喫煙者の肺腺がんリスクの予測に期待―
革新的がん医療実用化研究事業
国立がん研究センター 資料
令和5年6月7日 ヒトiPS細胞由来大腸オルガノイドおよびヒトケラチノサイトを用いたmpoxウイルス2022年株の解析
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和5年6月7日 トランスフェリン受容体阻害抗体がANKLがん細胞の増殖を抑制―肝障害を緩和、新たな治療薬として期待―
次世代がん医療加速化研究事業
東海大学 資料
令和5年6月6日 特定遺伝子の異常による新規の免疫異常症を発見―RelA異常症の治療法の選択、I型インターフェロン制御機構の解明へ―
難治性疾患実用化研究事業
東北大学 資料
令和5年6月5日 糖尿病の薬で類天疱瘡を発症するリスク遺伝⼦を発⾒
難治性疾患実用化研究事業
北海道大学病院 資料
令和5年6月2日 iPS細胞創薬と医療ビッグデータが導くALSの新たな治療薬開発―iPS細胞を用いたテーラーメイド医療実現への大きな一歩―
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
慶應義塾大学 資料
令和5年6月2日 希少心臓難病・中性脂肪蓄積心筋血管症(TGCV)の 予後に関する調査報告
難治性疾患実用化研究事業
大阪大学 資料
令和5年6月2日 新系統の発見により、人獣共通感染症原因菌の感染経路が解明
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
広島大学 資料
令和5年6月2日 細胞加工製品の薬理効果に寄与する細胞群を特定するための画期的手法を開発―ヒト間葉系間質/幹細胞の中からその虚血環境下での血管内皮増殖因子(VEGF)の分泌機能において主役を演じる細胞群を同定することに成功―
再生医療等実用化研究事業
神奈川県立産業技術総合研究所 資料
令和5年6月2日 多発性硬化症に対する経口糖脂質OCHの第二相医師主導治験の成果発表 ―難治性の二次性進行型に対する画期的治療の可能性―
難治性疾患実用化研究事業
国立精神・神経医療研究センター 資料

5月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和5年5月31日 擬似的なヒト腸内細菌群集を作製し様々な解析手法を評価
革新的先端研究開発支援事業
国立遺伝学研究所 資料
令和5年5月30日 パーキンソン病や認知症の原因タンパク質が血液検査で検出可能に― α-シヌクレイノパチー病態解明への期待―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
順天堂大学
AMED
資料
令和5年5月30日 サルも動きがシンクロする? ―ニホンザルが運動リズムを自然と同調させることが明らかに―
脳とこころの研究推進プログラム(戦略的国際脳科学研究推進プログラム(国際脳))
生理学研究所 資料
令和5年5月29日 筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する薬効評価技術の確立について
創薬基盤推進研究事業
愛知医科大学 資料
令和5年5月29日 新型コロナウイルス・スパイクタンパク質の病原性を解明 ―新型コロナ後遺症および次世代ワクチン開発に重要知見―
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
東京慈恵会医科大学 資料
令和5年5月26日 ヒトiPS細胞から簡便かつ高効率な骨格筋分化誘導法を開発―病態の解明,新しい治療法開発の促進に期待―
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
愛知医科大学 資料
令和5年5月26日 機械学習により「心の揺れ・葛藤」の解読に成功―報酬と好奇心の間で揺れる想い― 
脳とこころの研究推進プログラム(精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト)
広島大学 資料
令和5年5月25日 内臓脂肪の増加がCOVID-19のリスクとなるメカニズムを解明―内臓型肥満はかくれ炎症状態?―
免疫アレルギー疾患実用化研究事業
東京医科歯科大学 資料
令和5年5月25日 ヘリコバクター・スイス感染の血清学的検査法の開発
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
国立感染症研究所 資料
令和5年5月24日 我が国に感染者が多い【がんウイルス HTLV-1】の新たな発がん機構・治療標的を発見
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
熊本大学 資料
令和5年5月24日 人工知能を用いた造血幹細胞移植後の合併症発症予測―畳み込みニューラルネットワークによる移植片対宿主病発症予測―
移植医療技術開発研究事業
京都大学 資料
令和5年5月23日 C型肝炎ウイルス排除後の肝発がんに寄与する新規遺伝子を発見!
肝炎等克服実用化研究事業
金沢大学 資料
令和5年5月23日 カルシウムイオンチャネルIP3受容体の酸化還元による制御に関わるタンパク質を同定し、 IP3受容体が小胞体レドックスによって自律的に制御されることを解明
革新的先端研究開発支援事業
京都産業大学 資料
令和5年5月23日 AYA世代の希少がん「間葉性軟骨肉腫」のモデル化に成功―細胞分化と発がんの関係を解明し、治療に効果のある薬剤を発見―
次世代がん医療加速化研究事業
がん研究会 資料
令和5年5月22日 体内時計が内外のリズムと同期する性質を簡便に評価する手法を提案
ムーンショット型研究開発事業
筑波大学 資料
令和5年5月22日 Seg2Link:三次元立体画像中の細胞の形態を人工知能と共同して解析するためのソフトウェアの開発
革新的先端研究開発支援事業
名古屋市立大学 資料
令和5年5月22日 超高磁場MRIで見る霊長類「全脳」神経回路の多様性―分野横断型の霊長類脳標本画像リポジトリ:ヒト脳と精神・神経疾患の理解を加速する国際研究基盤―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
京都大学 資料
令和5年5月20日 がん免疫を増強する分子“セマフォリン4A”を同定―肺がんの新たな治療効果予測マーカーや治療標的として期待―
革新的先端研究開発支援事業
大阪大学 資料
令和5年5月19日 オミクロンXBB株の進化経路とウイルス学的特性の解明―遺伝子組換えによる更なる免疫逃避能力の獲得―
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年5月19日 BA.4/5株対応2価mRNAワクチン接種で、新型コロナウイルス・オミクロン株XBF系統に対する 中和活性は増強される
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年5月19日 高精度の構造多型検出手法を開発 ―疾患や遺伝形質に関わる構造多型や遺伝子の同定が可能に―
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・先端ゲノム研究開発)
理化学研究所 資料
令和5年5月18日 ゴルジ体の亜鉛調節機構を解明 ゴルジ体亜鉛トランスポーターの機能不全による病気発症メカニズムの解明に期待
革新的先端研究開発支援事業
東北大学 資料
令和5年5月18日 子宮内膜のエピゲノム異常が着床不全を起こす―ヒストンメチル化による着床制御機構の解明―
成育疾患克服等総合研究事業
東京大学 資料
令和5年5月18日 ゲノム編集技術とiPS細胞を組み合わせた脳挫傷に対する新規治療法の開発
先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業
慶應義塾大学 資料
令和5年5月17日 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬候補S-892216の国内第1相臨床試験開始について
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
塩野義製薬株式会社 資料
令和5年5月17日 マーモセットの前頭前野結合マップを作成・公開―霊長類特有の神経回路構造にヒント―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
理化学研究所 資料
令和5年5月17日 脳機能の中核を担うAMPA受容体を「見る」ことで解明 —てんかん患者の脳機能の調節におけるシナプス可塑性の重要な役割が明らかに—
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
横浜市立大学 資料
令和5年5月16日 新規ミトコンドリア分裂因子を発見―マイトファジーの過程におけるミトコンドリア分裂のメカニズムを解明―
革新的先端研究開発支援事業
新潟大学 資料
令和5年5月16日 腸内微生物叢シークエンシングデータ中に存在する  ヒトゲノム由来配列からの個人情報の再構築
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・先端ゲノム研究開発)
大阪大学 資料
令和5年5月16日 ミトコンドリアは瞬発力に優れる“速筋”の成長を 制御する場として機能する
革新的先端研究開発支援事業
大阪大学 資料
令和5年5月16日 遺伝子治療の潜在的なリスクを減らす方法を開発―革新的な治療の臨床応用に向けた礎として―
ムーンショット型研究開発事業
東京大学 資料
令和5年5月15日 新たなオートファジー経路を発見 ―革新的技術が明らかにした細胞の恒常性を維持する仕組み―
革新的先端研究開発支援事業
順天堂大学 資料
令和5年5月12日 SARS-CoV-2オミクロン株の進化パターンの一端を解明―スパイクタンパク質の収斂進化が適応度の高い変異株の出現に繋がる―
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年5月12日 世界初の高純度キャップ化mRNAワクチン製造技術、PureCap法の確立―Cap2型mRNAが低免疫刺激・高翻訳能を有することを明らかに―
革新的先端研究開発支援事業
名古屋大学 資料
令和5年5月11日 がん研究会・大阪大学・凸版印刷、最適な抗がん剤選択に向けた臨床研究を開始 がん研究会での2025 年の先進医療適用を目指し「invivoid®」を用いた抗がん剤の効果測定を2023 年度上半期より開始
官民による若手研究者発掘支援事業(社会実装目的型の医療機器創出支援プロジェクト)
大阪大学 資料
令和5年5月11日 特殊環状ペプチドの低コスト・高生産性・少廃棄物量合成法を開発―医薬品候補化合物の創出、医薬品生産の効率化に期待―
創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業
名古屋大学 資料
令和5年5月10日 授乳期の短鎖脂肪酸が子の気管支喘息を改善する ―プロピオン酸-GPR41経路を介した喘息抑制メカニズムの解明―
革新的先端研究開発支援事業
理化学研究所 資料
令和5年5月10日 T細胞性急性リンパ性白血病治療成績の向上―成人と小児の多施設共同臨床試験の結果―
革新的がん医療実用化研究事業
北海道大学病院 資料
令和5年5月9日 SARS-CoV-2オミクロンXBB.1.16株の ウイルス学的特性の解明
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年5月9日 無細胞系を利用したスクリーニングにより新しいジベレリン受容体アゴニストを単離―新しいジベレリン様活性を持つ化合物の単離に成功―
創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業
愛媛大学 資料
令和5年5月9日 若年性パーキンソン病の原因遺伝子変異の新たなメカニズムを解明―ミトコンドリア膜透過装置を介した障害ミトコンドリアの排斥機構―
革新的先端研究開発支援事業
立教大学 資料
令和5年5月8日 オピオイドδ受容体作動薬KNT-127の作用機序を解明 ―抗うつ様作用に加え、抗ストレス作用を示す新たなうつ病治療薬の実現へ―
医療研究開発革新基盤創成事業
東京理科大学 資料
令和5年5月2日 ゲノム医学研究におけるクラウドコンピューティングの活用に関するさまざまな視点
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・国際的データシェアリングに関する課題解決のための調査研究及び開発研究)
国立国際医療研究センター 資料

4月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和5年4月28日 同じ失敗を繰り返さないために必要な脳内メカニズムを解明
脳とこころの研究推進プログラム(精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト)
大阪大学 資料
令和5年4月27日 MRIによる霊長類のデジタル脳データベースを開発 ―オープンサイエンスとして、脳科学の発展に期待―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
理化学研究所 資料
令和5年4月25日 臨床的意義不明なバリアントを網羅的に解析することで 遺伝子診断の迅速化を実現
ゲノム創薬基盤推進研究事業
順天堂大学 資料
令和5年4月25日 COVID-19重症化における自然免疫細胞の関わりを明らかに―シングルセル情報とゲノム情報の統合解析―
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・先端ゲノム研究開発)
大阪大学 資料
令和5年4月24日 新型コロナウイルス・オミクロン株のBA.5系統およびBQ.1.1系統が、高温で増殖しづらいことを解明
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年4月24日 デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)に対する細胞治療研究の非臨床試験に向けた免疫不全DMDモデルラットの確立
産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-MS)
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和5年4月21日 「お酒は、ほどほどに」を証明。 大量飲酒(日本酒3合以上/日)は蛋白尿リスクを高め 適度な飲酒(日本酒1合/日)は腎臓病リスクが低い
予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業 (ヘルスケア社会実装基盤整備事業)
大阪大学 資料
令和5年4月21日 新型コロナウイルス・デルタ変異株の Spike-P681RおよびD950N変異の機能解析
ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年4月20日 腸内細菌がコロナワクチン免疫反応に及ぼす影響
創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業
沖縄科学技術大学院大学 資料
令和5年4月20日 血液脳関門開放術による遺伝子治療法の開発―身体を傷つけない脳疾患の治療を目指して―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
京都大学 資料
令和5年4月18日 遺伝性乳癌卵巣癌の原因遺伝子であるBRCA2遺伝子の日本人に特有の病的バリアントを発見
ゲノム創薬基盤推進研究事業
東京医療センター 資料
令和5年4月18日 COVID-19に関連した小児突然死の背景にある希少疾患の診断に成功―世界初の分子剖検によるLZTR1変異を有するNoonan症候群の診断例―
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
広島大学 資料
令和5年4月17日 重症拡張型心筋症の病態を解明し新たな治療標的を同定―モデルマウスおよびiPS心筋細胞を多面的に解析―
再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム
東京大学 資料
令和5年4月14日 神経難病、多系統萎縮症に対する世界初の治療法開発―医師主導第2相探索的試験により有効性を支持する成果が得られた―
橋渡し研究戦略的推進プログラム革新的医療シーズ実用化研究事業
東京大学 資料
令和5年4月13日 統合失調症でシナプスへの新しい自己抗体を発見 ―統合失調症の自己抗体病態に基づく新しい治療法へ―
脳とこころの研究推進プログラム(領域横断的かつ萌芽的脳研究プロジェクト)
東京医科歯科大学 資料
令和5年4月12日 体内のアミノ酸の左右のバランスを決める仕組みの解明―左右を反転する共生細菌とのせめぎ合い―
革新的先端研究開発支援事業
慶應義塾大学 資料
令和5年4月11日 がんにおける新たな血管新生機構を発見―肉腫の融合遺伝子とその標的分子の機能を明らかにする―
次世代がん医療加速化研究事業
がん研究会 資料
令和5年4月10日 乳児期のアトピー性皮膚炎への"早期治療介入"が鶏卵アレルギーの発症予防につながる―二重抗原曝露仮説を実証する世界で初めての研究成果―
免疫アレルギー疾患実用化研究事業
国立成育医療研究センター 資料
令和5年4月10日 うつ病検出・重症度評価支援プログラム「SWIFT」(仮称)が厚生労働省による初めてのプログラム医療機器の優先審査対象品目に指定
医工連携・人工知能実装研究事業
慶應義塾大学 資料
令和5年4月7日 成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)におけるゲノム情報と臨床情報を統合したリスクモデルの開発に成功―ATLの個別化医療を推進―
革新的がん医療実用化研究事業
宮崎大学 資料
令和5年4月6日 コロナワクチンや化粧品にも使用される ポリエチレングリコールの体内動態解明に貢献―将来の医療や製品開発に革新的なインパクトをもたらす可能性―
ムーンショット型研究開発事業
東京大学 資料
令和5年4月3日 α線標的アイソトープ治療薬の新たな抗がん作用を発見―細胞老化とがん遺伝子抑制の相乗作用で、乳がん、膵がんに顕著で持続的な効果を発揮―
ムーンショット型研究開発事業
量子科学技術研究開発機構 資料
令和5年4月1日 自己免疫疾患の新しい治療ターゲットを発見― 免疫制御因子COMMD3/8複合体を標的とした治療薬開発の可能性―
革新的先端研究開発支援事業
大阪大学 資料

3月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和5年3月31日 先天性免疫異常症の新たな遺伝子診断法により診断効率を向上―プロテオミクスとターゲットRNAシーケンスの統合解析の重要性―
難治性疾患実用化研究事業
広島大学 資料
令和5年3月31日 アルツハイマー病の神経傷害を抑制するペプチドを発見―安価で有効な新規治療法開発への貢献に期待―
橋渡し研究プログラム
北海道大学 資料
令和5年3月30日 脳のペースメーカー細胞内でSIK3が覚醒リズムを調節する ―朝の爽快な目覚めの仕組みを解明―
ムーンショット型研究開発事業
筑波大学 資料
令和5年3月30日 新型コロナウイルス・オミクロン変異株のBA.2.75系統の性状解析
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年3月30日 遺伝要因がピロリ菌感染の胃がんリスクを高めることを解明 ―ピロリ菌除菌によりその高まったリスクを低減できる可能性―
革新的がん実用化研究事業
理化学研究所 資料
令和5年3月28日 名古屋大学とタイ王国チュラロンコン大学と連携―非ウイルスベクター法CAR-T細胞によって治療抵抗性悪性リンパ腫の治療に成果―
革新的がん実用化研究事業
名古屋大学 資料
令和5年3月27日 3cm以下の早期肺がんに対して肺機能温存手術である区域切除の有用性を証明―The Lancet Respiratory Medicineに論文発表―
革新的がん医療実用化研究事業
国立がん研究センター 資料
令和5年3月27日 ヒト胚を14日以上培養する研究についての意識調査
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
東京大学医科学研究所 資料
令和5年3月25日 ヒト軟骨内骨化の再現と シングルセルマルチオーム解析を用いた 転写制御ネットワークの探求 ―ヒト骨発生機序の解明とその応用に向けて―
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
東京大学 資料
令和5年3月24日 肉体疲労後に訪れる眠気の正体を解明
革新的先端研究開発支援事業
筑波大学 資料
令和5年3月23日 国立がん研究センター東病院と朝日サージカルロボティクス株式会社が共同開発 新コンセプトの腹腔鏡下手術支援ロボット 「ANSURサージカルユニット」医療機器承認
医工連携事業化推進事業
国立がん研究センター 資料
令和5年3月22日 花粉症の多様な鼻症状・眼症状の特徴と両症状の併存に関連する因子を解明 ―花粉症研究用スマホアプリ「アレルサーチ®」を用いたビッグデータ解析研究―
免疫アレルギー疾患実用化研究事業
順天堂大学 資料
令和5年3月20日 パーキンソン病の発症の源流を解明―ホスファチジルイノシトール3リン酸による蛋白質凝集―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
大阪大学 資料
令和5年3月15日 統合失調症、うつ病、双極性障害に関連した脳内ネットワーク異常を発見
脳とこころの研究推進プログラム(戦略的国際脳科学研究推進プログラム(国際脳)/革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明(革新脳))
東京大学 資料
令和5年3月14日 STING炎症シグナルの終結分子機構―新規細胞内分解システムの発見―
革新的先端研究開発支援事業
東北大学 資料
令和5年3月14日 関節リウマチの治療抵抗性に関わる免疫細胞を発見―関節リウマチの個別化医療実現へ期待―
免疫アレルギー疾患実用化研究事業
東京大学 資料
令和5年3月10日 組織修復を助ける制御性単球の産生機構が明らかに―炎症性腸疾患やがんの新たな治療法開発に期待―
革新的先端研究開発支援事業
東京薬科大学 資料
令和5年3月10日 新型コロナウイルス・オミクロン株のCH.1.1系統に対する 治療薬と2価ワクチンの効果を検証
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年3月8日 前立腺癌における新たな骨転移進展機構を解明―エクソソームを標的とした新たな前立腺癌治療法への期待―
次世代がん医療創生研究事業
東京医科大学 資料
令和5年3月8日 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)研究のための肝臓チップの開発―肝障害の病態解明と治療薬の評価―
革新的先端研究開発支援事業
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和5年3月8日 病原体センサーは「タップ」と「長押し」を区別していた―限られた数のセンサーで無数の病原体を識別する仕組みを解明―
革新的先端研究開発支援事業
大阪大学 資料
令和5年3月7日 異常翻訳の実体である衝突リボソームの解消機構―mRNA引っ張り力によるリボソーム構造変化による異常翻訳解消機構―
革新的先端研究開発支援事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年3月6日 脂質結合型DNA/RNAヘテロ2本鎖核酸による、脳梗塞病巣への効果的な薬剤送達と遺伝子抑制を達成
脳とこころの研究推進プログラム(領域横断的かつ萌芽的脳研究プロジェクト)
東京医科歯科大学 資料
令和5年3月6日 ゴルジ体のカルシウムポンプの高分解能構造を決定 金属イオン輸送機構の一端をクライオ電子顕微鏡によって解明
革新的先端研究開発支援事業
東北大学 資料
令和5年3月2日 細胞内代謝産物がT細胞分化を制御する仕組みの解明―自己免疫疾患の新規治療薬候補を発見―
免疫アレルギー疾患実用化研究事業
北海道大学 資料

2月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和5年2月28日 「てんかん」の発生を時間的・空間的にピンポイントで抑える画期的な治療法を開発―世界で初めてサルでの有効性を実証、臨床応用に向け大きく前進―
脳とこころの研究推進プログラム(戦略的国際脳科学研究推進プログラム/脳科学研究戦略推進プログラム(脳プロ))
量子科学技術研究開発機構 資料
令和5年2月27日 糸状菌から新たなフラボノイド生合成システムを発見 糸状菌カルコン合成酵素およびカルコン異性化酵素の発見
新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)
東北大学 資料
令和5年2月26日 変異型のB型肝炎ウイルス(HBV)は小胞体ストレス応答を介し肝細胞を直接障害する
肝炎等克服実用化研究事業
広島大学 資料
令和5年2月25日 保育器内のアルコール濃度を軽減する有効な対策を提案―早産児への影響調査から―
橋渡し研究プログラム
筑波大学 資料
令和5年2月25日 腸は果糖を「味わう」ことで生殖に影響を与える―交尾と栄養の協調メカニズムを発見―
革新的先端研究開発支援事業
筑波大学 資料
令和5年2月24日 エフェドリンアルカロイド除去麻黄エキス(EFE)の新型コロナウイルス感染後のウイルス増殖阻害効果に関する論文が学術雑誌 Microorganismsに掲載
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
北里大学 資料
令和5年2月23日 生体外でのヒト造血幹細胞増幅技術を開発―血液疾患の細胞治療実現に向けて―
再生医療実現拠点ネットワークプログラム(技術開発個別課題)
筑波大学 資料
令和5年2月22日 薬剤性アナフィラキシー制圧の鍵となる新しいシグナル経路を発見 ―MRGPRX2受容体が関わる様々なアレルギー疾患の制御に期待―
免疫アレルギー疾患実用化研究事業
九州大学 資料
令和5年2月21日 極小サイズで卓越した光合成効率 を実現するタンパク質進化―淡水に棲む光合成細菌の極小光捕集構造の可視化により 効率的に太陽光を利用できる仕組みを明らかに―
創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業
三重大学 資料
令和5年2月21日 合成粘土ががん創薬研究を変革する―合成粘土ナノ粒子でがん細胞3次元培養を高効率・低コストで実現へ―
生命科学・創薬研究支援基盤事業
大阪大学 資料
令和5年2月21日 原発性アルドステロン症の発症に関わる遺伝子を同定―高血圧の遺伝的素因への大きな寄与を明らかに―
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・先端ゲノム研究開発)
大阪大学 資料
令和5年2月21日 火災ガス中毒の原因である一酸化炭素(CO)とシアン化水素(HCN)の同時解毒が可能な救急救命用治療薬を開発
橋渡し研究プログラム
同志社大学 資料
令和5年2月21日 大脳皮質の最も深い場所にある神経細胞が 経験に応じて変化することが明らかに
脳とこころの研究推進プログラム(領域横断的かつ萌芽的脳研究プロジェクト)
生理学研究所 資料
令和5年2月20日 同種iPS 細胞から作った軟骨により関節を再生―移植物が関節軟骨を構築する新技術―
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
大阪大学 資料
令和5年2月20日 日本主導の第III相国際共同医師主導治験においてホルモン受容体陽性/HER2陰性の進行乳がん患者に対するパルボシクリブのタモキシフェンとの併用の有効性を確認
臨床研究・治験推進研究事業(アジア地域における臨床研究・治験ネットワークの構築事業)臨床研究開発推進事業(医療技術実用化総合促進事業)
国立がん研究センター 資料
令和5年2月17日 非典型翻訳反応における翻訳因子eIF5Aの機能の解明―mRNAを必要とせずにペプチド合成反応を行う仕組み―
革新的先端研究開発支援事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年2月16日 小児のC型肝炎が8~12週間の内服薬で完治することを明らかに
肝炎等克服実用化研究事業
久留米大学 資料
令和5年2月15日 日本で流行しているカンピロバクターがプラスミドを通じて抗菌薬耐性を獲得していることを発見
新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)
広島大学 資料
令和5年2月14日 半月板損傷を対象とする臨床第Ⅲ相試験を国内で開始 ―患者負担の少ない新たな半月板治療の確立を目指す―
再生医療実用化研究事業
富士フィルム株式会社 資料
令和5年2月14日 一酸化窒素はDNA 修飾の制御因子であることを発見 特異的阻害薬の開発に成功し、がんなどの疾患治療薬としての応用に期待
次世代がん医療創生研究事業
岡山大学 資料
令和5年2月14日 新型コロナウイルス・オミクロン株のXBB.1.5系統に対する 治療薬とワクチンの効果を検証
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年2月14日 九州初のヒト(同種)iPS細胞由来心筋細胞シート移植術の実施について
再生医療実用化研究事業
九州大学病院 資料
令和5年2月13日 MRIを用いたうつ病の客観的補助診断法が実用化へ向けて大きな前進―新規データで客観的補助診断法の信頼性と前向き汎化性の検証―
脳とこころの研究推進プログラム(戦略的国際脳科学研究推進プログラム)医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)
広島大学 資料
令和5年2月10日 Heartseed、iPS細胞を用いた心筋再生治療薬HS-001の 第I/II相LAPiS試験における1例目の移植成功
再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療シーズ開発加速支援)
Heartseed株式会社 資料
令和5年2月9日 臓器をどんどん硬くし、病気を悪化させるタンパク質を発⾒!
革新的先端研究開発支援事業
九州大学 資料
令和5年2月6日 筋萎縮性側索硬化症と前頭側頭型認知症の核酸医薬を開発―発症に関与するタンパク質の異常凝集を抑制し、治療効果を発揮―
脳とこころの研究推進プログラム(脳科学研究戦略推進プログラム)
近畿大学 資料
令和5年2月3日 様々な5'キャップ構造をもつ機能的なmRNAの汎用的な合成方法  酵素を用いて簡便かつ効率的に
再生医療実現拠点ネットワークプログラム(中核拠点)
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和5年2月3日 慢性期脊髄損傷に対する細胞移植の治療効果を高めることに成功―リハビリテーションとの併用治療で運動機能回復―
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
慶應義塾大学 資料
令和5年2月3日 SARS-CoV-2オミクロンXBB.1.5株のウイルス学的性状の解明
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年2月3日 ゴーシェ病の神経症状発症の新たな分子メカニズムを解明―神経症状に対する有効な治療法開発に期待―
革新的先端研究開発支援事業
大阪大学 資料
令和5年2月3日 腹部大動脈瘤の発症を抑制し、縮小させる成分を発見 手術するしかなかった腹部大動脈瘤に、治療薬創出の可能性を示唆
橋渡し研究プログラム
近畿大学 資料
令和5年2月2日 肝臓の細胞膜から重要な栄養素コリンを取り出す仕組みを発見
革新的先端研究開発支援事業
東京大学 資料
令和5年2月2日 脳傷害後の神経再生を促す超分子バイオマテリアルの開発に成功
革新的先端研究開発支援事業
名古屋市立大学 資料
令和5年2月2日 日本人エピゲノム年齢推定法の開発と百寿者研究により、 健康長寿に関与しうるゲノム上の特徴を発見
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(東北メディカル・メガバンク計画)
岩手医科大学 資料
令和5年2月1日 慢性期完全脊髄損傷に対するヒトiPS由来細胞移植を用いた複合治療の開発に成功―ヒトiPS由来細胞移植と肝細胞増殖因子含有スキャフォールドの併用療法―
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
慶應義塾大学 資料
令和5年2月1日 アジアにおける超殺虫剤耐性デング熱媒介蚊の発見―ノックダウン抵抗性遺伝子の多重突然変異の脅威―
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
国立感染症研究所 資料
令和5年2月1日 S-1補助療法が胆道がん根治手術後の標準治療となることを証明
革新的がん医療実用化研究事業
国立がん研究センター 資料
令和5年2月1日 脳内のアルツハイマー病変を早期検出する血液バイオマーカーの産生機構を解明― アルツハイマー病の早期発見に向けて―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
東京大学 資料
令和5年2月1日 片側スペーサー配列を用いた遺伝子スイッチによる高精度な選択的遺伝子発現システムの開発
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
福島県立医科大学 資料

1月

日付 タイトル
事業名
主体機関 PDF
令和5年1月31日 抗アミロイドβオリゴマー抗体を内包した血液脳関門通過型ナノマシンによる脳内毒性アミロイド種の除去効果
脳とこころの研究推進プログラム(脳科学研究戦略推進プログラム)
東京医科歯科大学 資料
令和5年1月24日 低栄養なのに神経細胞は成長する?―栄養に応じて分岐を制御する神経−筋肉連関―
革新的先端研究開発支援事業
京都大学 資料
令和5年1月24日 リキッドバイオプシーが大腸がん術後の再発リスク測定に有用であることを確認 ―世界最大規模の前向き研究により術後補助化学療法の個別化を目指す―
革新的がん医療実用化研究事業
国立がん研究センター 資料
令和5年1月19日 心房細動の遺伝的基盤を解明 ―大規模ゲノムデータによる病態解明と遺伝的リスクスコア構築―
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業
理化学研究所 資料
令和5年1月19日 蛍光明滅を利用したRNA立体構造検出に成功―生細胞内におけるRNAグアニン四重鎖構造の新規検出法を確立―
革新的先端研究開発支援事業
北海道大学 資料
令和5年1月18日 肥満者に対するウェブベースの生活習慣改善指導による減量効果を分析
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業
筑波大学 資料
令和5年1月18日 悪玉脂質を産生する腸内細菌が肥満を悪化させる ―腸内細菌を介した肥満の発症・悪化メカニズムの解明―
革新的先端研究開発支援事業
理化学研究所 資料
令和5年1月18日 がん組織で起こる高頻度な悪性化消失と ネガティブ選択による排除機構を発見
革新的先端研究開発支援事業
金沢大学 資料
令和5年1月13日 高齢者のT細胞応答は立ち上がりが遅く収束は早い―新型コロナワクチン接種機会を活用した免疫応答の個人差・年齢差の解明―
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和5年1月13日 血管透過性を抑制する戦略で病原体を選ばない重症感染症治療薬の開発へ― 新型コロナウイルス感染症・敗血症の死亡率の低減に期待―
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
大阪大学 資料
令和5年1月12日 未知の脳領域「前障」の形成過程を解明
革新的先端研究開発支援事業
東京慈恵会医科大学 資料
令和5年1月11日 患者由来iPS細胞を用いた筋強直性ジストロフィー骨格筋病態の再現と薬効評価のための定量的な細胞評価系の確立
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
京都大学iPS細胞研究所 資料
令和5年1月10日 リボソームの異常な交通渋滞を選別するしくみを解明―高速AFMを用いて品質管理を司る複合体の動きを可視化―
革新的先端研究開発支援事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年1月10日 眼底画像から生体年齢を推定するAIを一般公開―眼の病気に関係する新たなバイオマーカー開発の基盤に―
臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業
国立情報学研究所 資料
令和5年1月6日 リボソーム衝突に依存したmRNAの内部切断の仕組み
革新的先端研究開発支援事業
東京大学医科学研究所 資料
令和5年1月5日 統合失調症の病態解明と治療薬開発に一歩前進 ―Rho キナーゼが治療標的になり得る可能性を世界で初めて示唆―
脳とこころの研究推進プログラム(精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト)
名古屋大学 資料
令和5年1月5日 クローン病を悪化させる免疫細胞を同定―腸粘膜に長期に留まる記憶T細胞が炎症を増悪させる―
革新的先端研究開発支援事業
大阪大学 資料
令和5年1月5日 マウスにおいて恐怖による摂食抑制を担う神経基盤(lPB-PSTN経路)を世界で初めて解明―ストレスと摂食制御を関連づける中枢メカニズムの解明に期待―
脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト)
東京慈恵会医科大学 資料