拠点研究事業課 革新的医療シーズ実用化研究事業(令和3年度終了)
基本情報
分野 | シーズ開発・研究基盤プロジェクト |
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開発フェーズ | 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験 |
お問い合わせ先 |
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概要
シーズ開発・研究基盤プロジェクトにおいて、革新的医療技術創出拠点を中心とした、オールジャパンでのシーズの開発の推進が行われています。現在では、橋渡し研究支援拠点においてアカデミア発シーズの発掘・育成が行われ、それらのシーズを、研究開発基盤の構築による臨床研究・治験の支援・実施体制が整備された臨床研究中核病院において、効率的に開発するというスキームが構築されています。
本事業では、臨床研究中核病院の機能を最大限に活用することで、革新的医療技術創出拠点において発掘・育成がなされた革新的なアカデミア発シーズ等をいち早く実用化に繋げる、それらを国民への利益として広く還元することを目指します。また、上記のシーズ実用化を継続的に推進するために、それを担う人材の育成も重要な取組と位置づけています。
評価・運営体制
PS、PO
- プログラムスーパーバイザー(PS)
- 楠岡 英雄(国立病院機構 理事長)
- プログラムオフィサー(PO)(50音順)
- 岡田 美保子(医療データ活用基盤整備機構 理事長)
- 近藤 充弘(日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 副委員長)
- 渡邉 裕司(浜松医科大学 理事・副学長)
公募情報
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令和3年8月19日 若手あり令和3年度 「革新的医療シーズ実用化研究事業」の採択課題について
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令和3年5月31日 終了若手あり令和3年度 (情報更新)「革新的医療シーズ実用化研究事業」に係る公募について
ニュース
AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2024(令和6)年 成果情報一覧をご覧ください。
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イベント 令和5年3月31日革新的医療技術創出拠点 令和3年度成果報告会を開催しました
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イベント 令和5年2月21日革新的医療技術創出拠点 令和4年度成果報告会「革新拠点から広がる取組~基礎・臨床・実用化から患者・社会へ~」開催のお知らせ
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イベント 令和4年3月14日革新的医療技術創出拠点 令和3年度成果報告会 開催のお知らせ
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イベント 令和3年2月27日革新的医療技術創出拠点 令和二年度成果報告会 開催のお知らせ
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プレスリリース 令和3年1月7日母親の子宮頸がんが子どもに移行する現象を発見
評価結果
最終更新日 令和4年9月12日