研究への患者・市民参画(PPI) 取組事例

AMED研究班によるPPIの取組事例

AMED研究班によるPPIの取組事例を、動画やインタビュー形式でご紹介します。

患者や家族、支援者との共同創造で描く、精神疾患回復の未来像 ~リカバリー支援のあり方を問い直す医療従事者用ガイド作成に向けたPPI~


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事業名 脳科学研究戦略推進プログラム
課題名 主体的人生のための統合失調症リカバリー支援― 当事者との共同創造co-productionによる実践ガイドライン策定
研究機関 国立大学法人 群馬大学、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
研究者 福田 正人 さん(群馬大学 大学院医学系研究科)
山口 創生 さん(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所)

備考

インタビュー記事(2023年8月実施)

治療選択に向けた言葉の架け橋づくりで、がん患者にQOL向上をもたらす ~治療と患者側が望む生き方との両立を目指したPPI~

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事業名 革新的がん医療実用化研究事業
課題名 急速進行性がん患者・家族と医師の共感的コミュニケーション促進のための統合支援プログラムの有用性を検証する無作為化比較試験:フォローアップ研究
研究機関 国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所
研究者 藤森 麻衣子 さん

備考

インタビュー記事(2023年2月実施)

医師と患者が同じ目線で考える「日常を取り戻す」ための医療 ~半月板損傷の新たな治療方法導入に向けたPPI~

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事業名 医療分野研究成果展開事業
産学連携医療イノベーション創出プログラム
課題名 半月板損傷根治を目指す革新的治療技術の創生研究
研究機関 国立大学法人 広島大学、三洋化成工業株式会社
研究者 安達 伸生 さん(広島大学 大学院医系科学研究科)
川端 慎吾 さん(三洋化成工業株式会社)

備考

インタビュー記事(2023年1月実施)

市民と進める難病研究 慢性活動性EBウイルス感染症治療への道

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事業名 難治性疾患実用化研究事業
課題名 慢性活動性EBウイルス感染症を対象としたJAK1/2阻害剤ルキソリチニブの医師主導治験
代表機関 学校法人聖マリアンナ医科大学
※動画作成時:国立大学法人東京医科歯科大学
研究代表 新井 文子 さん

備考

動画作成は2018年度

市民と築く患者レジストリ 視覚聴覚二重障害を診る

市民と築く患者レジストリ動画へリンクする
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事業名 難治性疾患実用化研究事業
課題名 先天性および若年性の視覚聴覚二重障害の原因となる難病の診療向上に向けた、疾患横断的な全国多施設レジストリ研究
代表機関 独立行政法人国立病院機構東京医療センター
研究代表 松永 達雄 さん
備考 動画作成は2018年度

お問い合わせ先

宛先 研究公正・社会共創課 (社会共創担当)
住所 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル23階
E-Mail ppi"AT"amed.go.jp ※"AT"を@に代えてください

最終更新日 令和5年11月14日