ヘルスケア研究開発課 研究開発課題の紹介
医療機器・ヘルスケア事業部で支援している研究開発課題を図を用いて分かり易く紹介いたします。
課題は事業毎に分けてあります。また、研究課題や研究成果の情報についてはAMED研究開発課題データベースも併せてご活用ください。
課題紹介
予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業
研究開発課題名 | 研究代表者 | 研究開発代表機関 | |
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認知症共生社会の実現を目指すための他者交流多因子ヘルスケアサービスの社会実装研究 | 大沢 愛子 | 国立長寿医療研究センター | 概要(R6) |
インクルーシブな仕事を通じた認知症共生社会作りの研究 | 岡村 毅 | 東京都健康長寿医療センター | 概要(R6) |
表情から認知症を判別するアプリの開発研究 | 亀山 祐美 | 東京大学 | 概要(R6) |
MCI における認知機能低下を簡易に検知する機械学習モデルとセルフチェックアプリの研究開発 | 木之下 節夫 | 日本テクトシステムズ株式会社 | 概要(R6) |
認知症予防を目指した多因子介入の長期効果ならびに社会実装に向けた発展的介入の効果検証研究 | 古和 久朋 | 神戸大学 | 概要(R6) |
楽しみとやりがいの創発による認知症共生:社会参加型創作教室プログラムに関する研究開発 | 鈴木 宏幸 | 東京都健康長寿医療センター | 概要(R6) |
将来の認知機能予測に基づくテーラーメイド行動変容プログラム開発 | 三村 將 | 慶應義塾大学 | 概要(R6) |
研究開発課題名 | 研究代表者 | 研究開発代表機関 | |
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行動変容促進アプリ(MIRAMED)による予防・健康づくりに関する研究開発 | 岸 暁子 | 株式会社メドミライ | 概要(R6) |
研究開発課題名 | 研究代表者 | 研究開発代表機関 | |
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制医療を実現するAI・IoT・オミックス情報を融合したヘルスケアアプリケーションの研究開発および行動変容エビデンスの構築 | 大岡 忠生 | 山梨大学 | 概要(R6) |
テーラーメイド型フレイル予防サービスの開発:床反力測定機器を用いたサルコペニアとプレクリニカル認知症の評価、および改善のための運動行動変容プログラムの検証 | 大藏 倫博 | 筑波大学 | 概要(R6) |
造血幹細胞移植後患者における、ウェアラブルデバイスとモバイルアプリケーションを用いた移植合併症予測支援システムの開発と外来フォローアップ体制の構築 | 岡村 浩史 | 大阪公立大学 | 概要(R6) |
マイナポータルと連携した心不全の予防を目的とするPHRアプリを基盤とした健康増進支援サービスの構築 | 土肥 薫 | 三重大学 | 概要(R6) |
生活習慣病予防のための運動習慣を促進する健康IoTアプリシステムの研究開発~Koji Awareness~ | 室伏 広治 | 東京科学大学 | 概要(R6) |
研究開発課題名 | 研究代表者 | 研究開発代表機関 | |
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妊娠合併症予防のための健康アプリ等の実用化に向けた研究開発 | 程 涛 | issin株式会社 | 概要(R6) |
発達障害児の早期徴候 ESSENCE(early symptomatic syndromes eliciting neurodevelopmental clinical examinations)を検出する乳幼児発達支援アプリに関する研究開発 | 西尾 萌波 | エフバイタル株式会社 | 概要(R6) |
ライフスタイル多様性に対応した個別化健康支援アプリによる糖尿病予防の実用化に向けた研究開発 | 野尻 哲也 | 株式会社おいしい健康 | 概要(R6) |
PHRを自己管理しEIMを実現するnon-SaMD健康アプリを用いた生活習慣病の重症化予防に関する研究開発 | 藤﨑 淳矢 | コガソフトウェア株式会社 | 概要(R6) |
子育て認知行動療法によるASD児の早期介入治療の研究開発 | 宮寺 伸明 | 株式会社ORSO | 概要(R6) |
医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業
研究開発課題名 | 研究代表者 | 研究開発代表機関 | |
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ロボット介護機器の安全基準ガイドライン策定に関する研究開発 | 梶谷 勇 | 産業技術総合研究所 | 概要(R6) |
ロボット介護機器普及啓発のための環境整備・エコシステム構築 | 三治 信一朗 | PwCコンサルティング | 概要(R6) |
研究開発課題名 | 研究代表者 | 研究開発代表機関 | |
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普及型抱き上げ式ロボット介護機器(移乗介助(非装着型))の研究開発 | 井川 大造 | マッスル株式会社 | 概要(R6) |
介護における生産性向上および標準化のためのプラットフォーム構築の研究 | 宮本 隆史 | 株式会社善光総合研究所 | 概要(R6) |
研究開発課題名 | 研究代表者 | 研究開発代表機関 | |
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米国の在宅介護サービスにおける排泄予測デバイス「DFree」を活用した排泄支援による介護者の負担軽減効果等の実証 | 中西 敦士 | DFree株式会社 | 概要(R6) |
移乗サポートロボットHugの海外展開を目的とする研究 | 中根 伸幸 | 株式会社FUJI | 概要(R6) |
HAL腰タイプ介護支援に関する研究開発 | 原 大雅 | CYBERDYNE株式会社 | 概要(R6) |
研究開発課題名 | 研究代表者 | 研究開発代表機関 | |
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リアルサイバースポーツ環境を作るコミュニケーションロボット | 三田村 勉 | TANOTECH株式会社 | 概要(R6) |
認知症対応型AI・見守りロボットを実世界へ「介護現場で人間を含むデジタルツイン」の構築を目指す研究開発 | 矢沢 一真 | ゲオム株式会社 | 概要(R6) |
研究開発課題名 | 研究代表者 | 研究開発代表機関 | |
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センシングによる高齢者のアセスメント及びそのデータを活用した状態像の維持・改善を目指した研究開発 | 岡田 真和 | コニカミノルタ株式会社 | 概要(R6) |
歩行支援ロボットに関する研究開発 | 鹿山 裕介 | RT.ワークス株式会社 | 概要(R6) |
おむつ組み込み型排尿検知センサーを用いた排尿予測システムに関する研究 | 堀井 新司 | 東レ株式会社 | 概要(R6) |
次世代ヘルステック・スタートアップ育成支援事業
研究開発課題名 | 研究代表者 | 研究開発代表機関 | |
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慢性便秘症予防に向けた腸音解析ヘルスケアアプリ開発 | 金川 典正 | サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 | 概要(R6) |
簡易型嚥下機能測定機器に関する研究開発 | 末廣 篤 | 京都大学 | 概要(R6) |
人工知能を用いた労働者のメンタルヘルス改善システムの研究開発 | 道喜 将太郎 | 筑波大学 | 概要(R6) |
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業
研究開発課題名 | 研究代表者 | 研究開発代表機関 | |
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心血管疾患に対する、運動支援プログラムに関する研究開発 | 勝俣 良紀 | 慶應義塾大学 | 概要 (R6) |
最終更新日 令和6年12月17日