平成28年度一覧(事業別) 脳科学研究戦略推進プログラム―平成28年度研究成果報告書―
総括研究報告書(以下、報告書)を事業開始年度ごとに掲載しています。
ご覧になりたい課題名の隣にあるPDFと書かれたアイコンをクリックすると、報告書が表示されます。
また、別添のPDFファイルは任意で提出された内容をそのまま掲載しています。
※各表は研究開発代表者名の五十音順で掲載しています。
1.BMI
開始年度 | 終了年度 | 研究開発代表者名 | 所属機関名 | 研究開発課題名 | 報告書 | 別添 |
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25 | 29 | 荒木 剛 | 国立大学法人東京大学 | 精神疾患バイオマーカーの開発とDecNef等による臨床応用のための技術基盤整備 | ダウンロード | |
25 | 29 | 岡本 泰昌 | 国立大学法人広島大学 | うつ病のバイオマーカーの確立とニューロフィードバックへの応用 | ダウンロード | |
25 | 29 | 加藤 進昌 | 昭和大学 | 発達障害の革新的鑑別・治療法の開発とBMI技術による精神疾患治療に向けた臨床拠点の構築 | ダウンロード | |
25 | 29 | 川人 光男 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | DecNefを応用した精神疾患の診断・治療システムの開発と臨床応用拠点の構築 | ダウンロード | |
25 | 29 | 小池 康晴 | 国立大学法人東京工業大学 | 筋骨格モデルを用いたデコーディング手法の開発 | ダウンロード | |
25 | 29 | 小林 康 | 国立大学法人大阪大学 | 経頭蓋磁気刺激(TMS)とモノアミン神経系動態のモニタリングに基づく脳幹―大脳皮質ネットワークダイナミクスの解明と磁気刺激治療の最適化 | ダウンロード | |
25 | 29 | 齋藤 洋一 | 国立大学法人大阪大学 | 簡便な反復経頭蓋磁気刺激およびデコーデッドニューロフィードバックによる難治性疼痛治療法の開発 | ダウンロード | |
25 | 29 | 坂上 雅道 | 玉川学園玉川大学 | DecNefによる可塑性誘導の神経科学的基礎の解明 | ダウンロード | |
25 | 29 | 鈴木 隆文 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 | BMI多点計測システム及びデコーディング技術の開発と応用 | ダウンロード | |
25 | 29 | 高橋 英彦 | 国立大学法人京都大学 | BMI技術を応用した精神疾患に対するバイオマーカーとニューロモジュレーション技術の開発 | ダウンロード | |
25 | 29 | 筒井 健一郎 | 国立大学法人東北大学 | 経頭蓋磁気刺激が中脳・脳幹のニューロン活動の変化を介して行動の変容をもたらすメカニズムの解明 | ダウンロード | |
25 | 29 | 西村 幸男 | 国立大学法人京都大学 | BMIによる運動・感覚の双方向性機能再建 | ダウンロード | |
25 | 29 | 花川 隆 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター | 脳卒中のBMIリハビリテーションを支える神経可塑性の多次元可視化 | ダウンロード | |
25 | 29 | 森本 淳 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | BMIリハビリテーションのための上肢・下肢外骨格ロボットの開発と制御 | ダウンロード | |
25 | 29 | 横井 浩史 | 国立大学法人電気通信大学 | BMI制御のためのインテリジェント電動補助装置の開発 | ダウンロード | |
25 | 29 | 吉峰 俊樹 | 国立大学法人大阪大学 | BMIを用いた運動・コミュニケーション機能の代替 | ダウンロード | |
25 | 29 | 里宇 明元 | 慶應義塾 | 脳のシステム論的理解に基づく革新的BMIリハビリテーション機器・手法の開発と臨床応用~脳卒中片麻痺を中心として~ | ダウンロード |
2.霊長類
開始年度 | 終了年度 | 研究開発代表者名 | 所属機関名 | 研究開発課題名 | 報告書 | 別添 |
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25 | 29 | 佐々木 えりか | 公益財団法人実験動物中央研究所 | 遺伝子改変マーモセットの汎用性拡大および作出技術の高度化とその脳科学への応用 | ダウンロード | |
25 | 29 | 塩澤 誠司 | 慶應義塾 | キメラ形成能を持つマーモセットES細胞を用いた新たな遺伝子改変技術の開発とマーモセットゲノム情報基盤の確立 | ダウンロード | |
25 | 29 | 外丸 祐介 | 国立大学法人広島大学 | 遺伝子改変マーモセットの効率的生産に向けた生殖工学技術の整備・開発 | ダウンロード | |
25 | 29 | 松崎 政紀 | 国立大学法人東京大学 | 脳科学研究に有用性の高い遺伝子改変マーモセットラインの創出と普及 | ダウンロード | |
25 | 29 | 山崎 浩史 | 昭和薬科大学 | マーモセットシトクロムP450の網羅的解析 | ダウンロード |
3.BMIと生物学
開始年度 | 終了年度 | 研究開発代表者名 | 所属機関名 | 研究開発課題名 | 報告書 | 別添 |
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28 | 29 | 東 隆 | 国立大学法人東京大学 | 経頭蓋超音波伝搬シミュレーション及び経頭蓋超音波照射システムの開発 | ダウンロード | |
28 | 29 | 関 和彦 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター | 経頭蓋的集束超音波による脳深部への低侵襲的刺激法と薬物輸送法の開発 | ダウンロード | |
28 | 29 | 高田 昌彦 | 国立大学法人京都大学 | マカクザルを用いた脊髄損傷後の中枢への物理的刺激による可塑性制御機構の解明 | ダウンロード | |
28 | 29 | 福永 雅喜 | 自然科学研究機構 生理学研究所 | 安静時機能的MRI計測による大規模回路結合特性解析による機能回復バイオマーカーの確立 | ダウンロード | |
28 | 29 | 丸山 一雄 | 帝京大学 | 脳深部への薬物送達と低侵襲的刺激が可能なマイクロバブル製剤の開発 | ダウンロード | |
28 | 29 | 山下 俊英 | 国立大学法人大阪大学 | 中枢神経回路の再編成を制御するBMI技術と生物学的手法の構築 | ダウンロード |
4.意思決定
開始年度 | 終了年度 | 研究開発代表者名 | 所属機関名 | 研究開発課題名 | 報告書 | 別添 |
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28 | 32 | 伊佐 正 | 国立大学法人京都大学 | 柔軟な意思決定の基盤となる神経回路に関するヒトと非ヒト科霊長類を用いた統合的研究 | ダウンロード | |
28 | 32 | 磯田 昌岐 | 自然科学研究機構 | 社会的な意思決定と行動制御のシステム的理解に向けた研究手法の開発 | ダウンロード | |
28 | 32 | 一戸 紀孝 | 国立精神・神経医療研究センター | 免疫組織科学染色によるタンパク質発現の検証 | ダウンロード | |
28 | 32 | 黒田 公美 | 理化学研究所 | 社会行動選択に必要なマーモセット意思決定回路機構の解明 | ダウンロード | |
28 | 32 | 坂本 雅行 | 国立大学法人東京大学 | ウィルスベクターの開発・最適化と制作 | ダウンロード | |
28 | 32 | 定藤 規弘 | 自然科学研究機構 | 二個体同時計測によるコミュニケーション行動の解析指標の開発とその神経表象のモデル化 | ダウンロード | |
28 | 32 | 高橋 宗良 | 玉川大学 | 二個体行動計測法の開発 | ダウンロード | |
28 | 32 | 田中 啓治 | 理化学研究所 | 新規逆行性遺伝子操作法によるマカク大脳連合野・基底核回路への機能的介入・記録技術の開発 | ダウンロード | |
28 | 32 | 松崎 政紀 | 国立大学法人東京大学 | 霊長類大脳基底核の意思決定最終出力表現の検証技術開発 | ダウンロード | |
28 | 32 | 南本 敬史 | 量子科学技術研究開発機構 | 化学遺伝学イメージング:神経路の可視化と操作による意思決定ネットワークの解明 | ダウンロード |
5.融合脳
Ⅰ.認知症
開始年度 | 終了年度 | 研究開発代表者名 | 所属機関名 | 研究開発課題名 | 報告書 | 別添 |
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28 | 32 | 岩田 修永 | 国立大学法人長崎大学 | 孤発性アルツハイマー病アミロイド蓄積の原因に即した治療薬と診断用バイオマーカーの開発 | ダウンロード | |
28 | 32 | 岩坪 威 | 国立大学法人東京大学 | 新機軸アミロイド仮説に基づくアルツハイマー病の包括的治療開発 | ダウンロード | |
28 | 32 | 角田 伸人 | 同志社大学 | 血漿Aβによるアルツハイマー病バイオマーカー探索と脳内Aβ動態解析 | ダウンロード | |
28 | 32 | 株田 智弘 | 国立精神・神経医療研究センター | αシヌクレインの新規分解制御機構の解明 | ダウンロード | |
28 | 32 | 清水 重臣 | 国立大学法人東京医科歯科大学 | タウ蛋白質の分解異常に由来する認知症、神経疾患に対する診断法、治療法の開発研究 | ダウンロード | |
28 | 32 | 祖父江 元 | 国立大学法人名古屋大学 | 前頭側頭型認知症の分子標的治療薬・バイオマーカー開発によるdisease-modifying therapyへの展開 | ダウンロード | |
28 | 32 | 西村 正樹 | 国立大学法人滋賀医科大学 | 新たな作用機序を介する分子を標的としたアルツハイマー病の予防的治療法の実証的研究 | ダウンロード | |
28 | 32 | 貫名 信行 | 同志社大学 | 認知症関連シード制御機構の解明と治療基盤の開発 | ダウンロード | |
28 | 32 | 林 悠 | 国立大学法人筑波大学 | 睡眠の質の改善による認知症の症状の改善の試み | ダウンロード | |
28 | 32 | 福永 浩司 | 国立大学法人東北大学 | レビー小体病の早期診断技術と根本治療薬の開発 | ダウンロード | |
28 | 32 | 山中 宏二 | 国立大学法人名古屋大学 | 神経炎症制御を標的としたアルツハイマー病の治療薬シーズ探索 | ダウンロード | |
28 | 32 | 横田 隆徳 | 東京医科歯科大学 | 血液脳関門通過型抗アミロイドβオリゴマー抗体の創生によるアルツハイマー病の分子イメージング診断、治療法の開発及び発症メカニズムの解明 | ダウンロード |
Ⅱ.発達障害・統合失調症
開始年度 | 終了年度 | 研究開発代表者名 | 所属機関名 | 研究開発課題名 | 報告書 | 別添 |
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28 | 32 | 糸川 昌成 | 東京都医学総合研究所 | Rare variant 起点とする発達障害・統合失調症の診断法・治療法の開発 | ダウンロード | |
28 | 32 | 尾崎 紀夫 | 国立大学法人名古屋大学 | 統合失調症と自閉スペクトラム症のゲノム解析結果を活かした診断法・治療法開発 | ダウンロード | |
28 | 32 | 竹本 さやか | 国立大学法人名古屋大学 | カルシウムシグナル破綻に基づく精神疾患の分子細胞基盤解明と新規介入戦略の樹立 | ダウンロード | |
28 | 32 | 前川 素子 | 国立研究開発法人理化学研究所 | エピジェネティク変化を介した核内受容体遺伝子発現制御による統合失調症病態メカニズム解明と治療法の開発 | ダウンロード | |
28 | 32 | 山末 英典 | 国立大学法人浜松医科大学 | 新規オキシトシン製剤を用いた自閉スペクトラム症の革新的治療法の開発と治療効果予測技術の開発、および発症とその改善効果発現のメカニズム解明に基づく次世代治療薬シーズの創出 | ダウンロード | |
28 | 32 | 吉川 武男 | 理化学研究所 | 細胞内代謝・ダイナミクス制御から切り拓く発達障害・統合失調症の病理の解明・新規治療法の開発 | ダウンロード |
Ⅲ.うつ病・双極性障害
開始年度 | 終了年度 | 研究開発代表者名 | 所属機関名 | 研究開発課題名 | 報告書 | 別添 |
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28 | 32 | 岩田 仲生 | 藤田保健衛生大学 | 遺伝環境相互作用に基づく気分障害の新規治療・診断法の開発 | ダウンロード | |
28 | 32 | 高田 篤 | 理化学研究所 | トリオサンプルのシーケンス解析による、遺伝子型によって定義される双極性障害の一群の同定 | ダウンロード | |
28 | 32 | 高橋 琢哉 | 横浜市立大学 | AMPA受容体標識PETプローブを用いた精神神経疾患横断的研究 | ダウンロード | |
28 | 32 | 富田 博秋 | 国立大学法人東北大学 | 栄養・生活習慣・炎症に着目したうつ病の発症要因解明と個別化医療技術開発 | ダウンロード | |
28 | 32 | 橋本 謙二 | 国立大学法人千葉大学 | うつ症状の神経基盤モデルに基づく診断・治療法の開発―皮質・側坐核・中脳系への着目 | ダウンロード | |
28 | 32 | 山脇 成人 | 国立大学法人広島大学 | うつ病の病態に基づく層別化と神経回路調整による革新的診断・治療法開発 | ダウンロード |
Ⅳ.倫理
開始年度 | 終了年度 | 研究開発代表者名 | 所属機関名 | 研究開発課題名 | 報告書 | 別添 |
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28 | 32 | 瀧本 禎之 | 国立大学法人東京大学 | 脳科学研究の倫理的・法的・社会的課題の解決に関する研究 | ダウンロード |
Ⅴ.リソース
開始年度 | 終了年度 | 研究開発代表者名 | 所属機関名 | 研究開発課題名 | 報告書 | 別添 |
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28 | 32 | 齊藤 祐子 | 国立精神・神経医療研究センター | 日本ブレインバンクネットの構築 | ダウンロード |
最終更新日 平成29年10月20日