健康・医療戦略の推進に必要な研究開発事業 産学共創基礎基盤研究プログラム【産学共創】(医療分野研究成果展開事業)(平成28年度終了)
基本情報
分野 | 医療機器開発 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用 |
お問い合わせ先 |
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概要
産学の対話のもと、産業界に共通する技術的課題の解決に資する基盤研究を推進します。技術的課題は産業界からの提案に基づき設定します。
公募情報
事業の概要
平成28年度予算額
2.3億円
テーマの設定
産業界からの提案に基づき、産業界に共通する課題(技術テーマ)を設定。
現在実施中のテーマ
ヒト生体イメージングを目指した革新的バイオフォトニクス技術の構築
現在実施中の研究課題の概要
- 機能性プローブに基づく生体深部光音響イメージング技術の確立:activatableプローブの開発研究とin vivo可視化イメージング技術の開発
- 蛍光標識グルコース法による体内診断用プローブの開発
- バイオメディカル光イメージングにおける数理モデルと画像再構成
- 蛍光トモグラフィイメージングへの利用を目的とした、機能性ナノ粒子を用いた新規近赤外蛍光分子イメージングプローブの創製
- 5-アミノレブリン酸(5-ALA)とランタニドナノ粒子(LNP)併用による深部微小癌局在診断技術の構築
- ヒト組織深部のイメージングを可能とする定量的蛍光分子イメージング基盤技術の確立
- 高速誘導ラマン散乱スペクトルイメージングシステムの開発
- 金属錯体を発光プローブとするヒトの低酸素病態イメージングプロジェクト
研究開発費
1課題あたり3千万円程度/年(間接経費含む)
研究期間
テーマ:最長10年程度
課題:2~5年
※本プログラムは、平成27年度以降、AMEDにおいて新規公募はありません。
事業の推進方法
本プログラムは、プログラムの運営や課題間の連携協力・推進等の調整を行うプログラムスーパーバイザー(PS)と、PSを補佐して個々の課題の運営推進を行うプログラムオフィサー(PO)がマネージメントします。
PO
髙松 哲郎 公立大学法人 京都府立医科大学 特任教授
研究成果報告書
研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。
- 平成28年度 産学共創基礎基盤研究プログラム【産学共創】(医療分野研究成果展開事業) 研究成果報告書一覧
- 平成27年度 産学共創基礎基盤研究プログラム【産学共創】(医療分野研究成果展開事業) 研究成果報告書一覧
事後評価報告
詳細は以下のリンクよりご覧ください。
パンフレット
事業の詳細は、以下資料内の該当ページをご覧ください。
※PDFファイルを開くと表示される目次ページ、または左側に表示される目次(しおり)一覧の該当事業名をクリックしていただくと説明ページに移動します。左側にしおりが表示されない場合は、ご利用になっているソフトウェアのヘルプなどをご覧ください。
最終更新日 平成29年10月5日