医薬品研究開発課 次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(患者層別化マーカー探索技術の開発)事後評価結果(令和2年度終了課題)
次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(患者層別化マーカー探索技術の開発)における事後評価結果 (令和2年度終了課題)を公表します。
事後評価の目的
研究開発課題等について、実施状況、成果等を明らかにし、今後の研究開発成果等の展開及び事業の運営の改善に資することを目的とする。
課題評価委員会
開催日:令和3年2月4日(木)
課題評価委員
評価項目
- 研究開発達成状況
- 研究開発計画に対する達成状況はどうか
- 研究開発成果
- 予定していた成果が着実に得られたか
- 成果は医療分野の進展に資するものであるか
- 成果は新技術の創出に資するものであるか
- 成果は社会的ニーズへ対応するものであるか
- 必要な知的財産の確保がなされたか
- 実施体制
- 研究開発代表者を中心とした研究開発体制が適切に組織されていたか
- 十分な連携体制が構築されていたか
- 今後の見通し
- 今後、研究開発成果のさらなる展開が期待できるか
- 事業で定める項目及び総合的に勘案すべき項目
- 研究開発成果の実用化を進める上で障害となる課題を解決できているか
- 研究開発成果の実用化を進める上で必要な条件を整えられているか
- 国際的にも競争力がある技術であるか
- 生命倫理、安全対策に対する法令等を遵守していたか
- 総合評価
- 上記1~5を勘案して総合評価する
対象課題及び評価結果一覧
開始年度 | 終了年度 | 研究開発課題名 | 研究開発 代表者名 |
所属機関名・役職 | 事後報告書 (研究開発成果) | 事後評価 報告書 |
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公募研究開発課題名:潜在疾患マーカー同定による新規創薬基盤技術のフィージビリティー研究 | ||||||
令和元 | 令和2 | 潜在疾患マーカー同定による新規創薬基盤技術のフィージビリティ研究 | 夏目 徹 | 産業技術総合研究所・首席研究員 | ダウンロード | ダウンロード |
最終更新日 令和3年8月12日