医薬品研究開発課 次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(国際基準に適合した次世代抗体医薬等の製造技術)事後評価結果(令和27年度終了課題)
次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(国際基準に適合した次世代抗体医薬等の製造技術)事後評価結果(平成27年度終了課題)を公表します。
事後評価の目的
研究開発課題等について、実施状況、成果等を明らかにし、今後の展開及び実用化に向けた指導・助言等を実施する。
課題評価委員会
開催日:平成28年6月22日(水)
課題評価委員
評価項目
- 研究開発進捗状況について
- 研究開発計画に対する達成状況はどうか
- 研究開発成果について
- 成果が着実に得られているか
- 成果は医療分野の進展に資するものであるか
- 成果は新技術の創出に資するものであるか
- 成果は社会的ニーズに対応するものであるか
- 必要な知的財産の確保がなされたか
- 実施体制
- 研究開発代表者を中心とした研究開発体制が適切に組織されていたか
- 十分な連携体制が構築されていたか
- 今後の見通し
- 今後研究成果のさらなる展開が期待できるか
- その他事業で定める事項
- 研究開発成果の実用化を進める上で障害となる課題を解決できているか
- 研究開発成果の実用化を進める上で必要な条件を整えられているか
-
総合評価
1~5及び下記の事項を勘案して総合評価する- 生命倫理、安全対策に対する法令等を遵守していたか
- 若手研究者のキャリアパス支援が図られていたか
- 専門学術雑誌への発表並びに学会での講演及び発表など科学技術コミュニケ ーション活動(アウトリーチ活動)が図られていたか
対象課題及び評価結果一覧
開始年度 | 終了予定 年度 |
課題名 | 代表機関名/役職名 | 研究開発 代表者 |
事後評価 報告書 |
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平成25年 | 平成27年 | 低コストおよび低副作用を目指す核酸医薬品-抗体コンジュゲート(NAC)、ペプチド性細胞毒性化合物-抗体コンジュゲート(PAC)バイオベターの生産技術開発 | 株式会社ジーンテクノサイエンス/取締役CTO兼執行役員研究担当部長 | 天野 芳和 | ダウンロード |
平成25年 | 平成27年 | GPCR型受容体の機能阻害活性を有する次世代抗体の生産技術開発 | 株式会社エヌビィー健康研究所/代表取締役 | 髙山 喜好 | ダウンロード |
平成25年 | 平成27年 | 核酸医薬の革新的大量製造システムの構築 | 株式会社ジーンデザイン/部長 | 南海 浩一 | ダウンロード |
平成25年 | 平成27年 | 次世代人工塩基DNAアプタマーの作成・製造技術の開発 | タグシクス・バイオ株式会社/代表取締役・取締役 | 平尾 一郎・原田 洋子 | ダウンロード |
(研究開発代表者50音順)
最終更新日 令和4年5月26日