創薬支援推進事業 創薬支援推進事業・産学連携による次世代創薬AI開発(DAIIA)(令和2年度開始~令和6年度終了課題)
創薬支援推進事業 ・産学連携による次世代創薬AI開発(DAIIA)における事後評価結果を公表します。
事後評価の目的
研究課題等について、研究の実施状況、研究成果等を明らかにし、今後の研究成果等の展開及び事業の運営の改善に資することを目的とする。
課題評価委員会
開催日:令和6年12月9日(月)
課題評価委員
評価項目
(A)研究達成状況
- 研究計画に対する達成状況はどうか
(B)研究成果
- 当初計画していた成果が着実に得られたか
- 成果は医療分野の進展に資するものであるか
- 成果は新技術の創出に資するものであるか
- 成果は社会的ニーズへ対応するものであるか
- 必要な知的財産の確保がなされたか
- 創薬支援ネットワークに資するものであるか
(C)実施体制
- 研究代表者を中心とした研究体制が適切に組織されていたか
- 十分な連携体制が構築されていたか
(D)今後の見通し
- 今後、研究成果のさらなる展開が期待できるか
(E)事業で定める項目及び総合的に勘案すべき項目
- 将来的に、創薬支援ネットワークをはじめとしたアカデミア創薬に関わる誰でもが使えるシステムとして公開できたか
- 製薬企業での創薬研究の効率向上を目指し、製薬協を通じてデータ提供に協力した製薬企業へ、より高精度のシステムを提供できたか
- 生命倫理、安全対策に対する法令等を遵守していたか
- 専門学術雑誌への発表並びに学会での講演及び発表など科学技術コミュニケーション活動(アウトリーチ活動)が図られていたか
(F)総合評価
- (A)~(E)を勘案しつつこれらと別に10段階の評点を付し、総合評価をする。
対象課題及び評価結果
開始年度 | 終了年度 | 研究課題名 | 研究機関名 | 研究代表者 | 事後評価報告書 | 事後評価結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
令和2年度 | 令和6年度 | 最先端のAI 技術を用いたマルチターゲット予測と構造発生を組み合わせた包括的な創薬AIプラットフォームの開発 |
国立研究開発法人 理化学研究所 |
本間 光貴 |
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掲載日 令和7年2月14日
最終更新日 令和7年2月14日