新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業 令和5年度追加公募、追加公募(2次)及び追加公募(4次)課題の事後評価結果について

「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」の令和5年度追加公募、追加公募(2次)及び追加公募(4次)課題の事後評価結果を公表します。詳細は各項目をご覧ください。

事後評価

1.事後評価の趣旨

事後評価は、研究開発の実施状況、研究開発成果等を明らかにし、今後の研究開発成果等の展開及び事業運営の改善に資することを目的として実施します。
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(以下、本研究事業)では、評価委員会を以下の日程で開催し、本研究事業における事後評価の評価項目に沿って、評価対象課題別に書面審査及びヒアリング審査による事後評価を実施しました。

2.事後評価委員会

開催日:令和7年9月24日(水)、令和7年9月29日(月)

3.事後評価対象課題

4.事後評価委員

評価委員については以下のPDFファイルをご覧ください。

5.評価項目

  • 研究開発達成状況
  • 研究開発成果
  • 実施体制
  • 今後の見通し
  • 事業で定める項目及び総合的に勘案すべき項目
  • 総合評価

6.総評

本研究事業は感染症から国民及び世界の人々を守り、公衆衛生の向上に貢献するため、感染症対策の総合的な強化を目指します。そのために国内外の感染症に関する基礎研究及び基盤技術の開発から、診断法・治療法・予防法の開発等の実用化研究まで、感染症対策に資する研究開発を切れ目なく推進することとしております。
総合評点の結果は5.6~7.4点に分布し、6課題が「優れている」、12課題が「良い」、及び2課題が「やや良い」と評価されました。
各課題の主な成果については以下のPDFファイルをご覧ください。
各課題の主な成果

最終更新日 令和7年12月17日