再生医療研究開発課 再生医療臨床研究促進基盤整備事業における平成30年度課題評価結果（事後）について

平成31年3月
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
戦略推進部再生医療研究課

平成30年度「再生医療臨床研究促進基盤整備事業」の事後評価結果を公表します。

事後評価は、各課題等の研究開発の実施状況、研究開発成果等を明らかにし、今後の研究開発成果等の展開及び事業等の運営の改善に資することを目的として実施します。
再生医療臨床研究促進基盤整備事業では、本事業における事後評価の評価項目に沿って、評価対象課題別に課題評価委員会において事後評価を実施しました。
 

平成31年1月21日

1. 研究開発達成状況について
2. 研究開発成果について
3. 実施体制
4. 今後の見通し
5. 総合評価

本事業では、再生医療の知識・経験を有する大学、医療機関等が連携して行う、臨床研究計画に対する技術的支援、臨床研究に必要な人材の育成、データベースの整備等に対して支援を行うことにより、再生医療臨床研究の基盤を整備し、再生医療臨床研究の円滑な実施を支援するとともに、研究の効率化、標準化、コストの削減等を図ることを目的としています。
事後評価では、対象1課題について、概ね計画通りに進み、一定の成果が得られているとの評価でした。