再生医療研究開発課 平成30年度 再生医療等製品の実用化の加速に向けた投資促進研究会
研究会の論点
A)再生医療の実用化に向けた支援の方向性の設計
再生医療の実用化には、政府等が支援した再生医療シーズを民間企業や投資家に橋渡しする必要があります。そのため、公的支援と民間投資の方向性を共有し、投資家や民間企業の目線で再生医療の中長期的なシナリオを予測します。そして再生医療をバリューアップする仕組みについて議論します。
B)周辺産業も含めた再生医療の国内外展開に向けた道筋の提示
再生医療の周辺産業では我が国が強みを有する自動培養装置をはじめ様々な業種が参入していますが、諸外国においては、政府機関と民間企業の連携により再生医療等製品と周辺技術の開発が進められている例もあります。そこで諸外国の取り組みや国際動向調査を議論のたたき台とし、国内発の再生医療等製品と周辺産業の国内外の市場獲得に向けた道筋について議論します。
C)AMED再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業の分析
当該AMED事業の研究開発の成果及び現状を分析し、再生医療の産業化促進のための政策や事業立案に資する戦略等について議論します。
研究会資料公開情報
第一回研究会資料(平成31年1月8日 ) ※ 只今準備中調査委託先
株式会社シード・プランニングお問い合わせ先
日本医療研究開発機構 戦略推進部再生医療研究課 産業化グループ TEL: 03-6870-2220経済産業省 商務・サービスグループ 生物化学産業課 TEL: 03-3501-8625
最終更新日 平成31年2月4日