疾患基礎研究課 肝炎等克服緊急対策研究事業 令和6年度事後評価対象課題一覧
開始年度 (令和) |
終了年度 (令和) |
研究開発 代表者名 |
所属機関名 | 役職 | 研究開発課題名 |
---|---|---|---|---|---|
4 | 6 | 徳永 勝士 | 国立国際医療研究センター | プロジェクト長 | B型肝炎の個別化医療を目指した臨床ゲノム解析に関する研究と肝炎データストレージの利活用 |
4 | 6 | 水腰 英四郎 | 金沢大学附属病院 | 特任教授 | C型慢性肝炎治療後の肝発がんを予防する研究 |
4 | 6 | 田中 真二 | 東京科学大学 | 教授 | 層別化に基づくSVR後肝発がん、再発の病態解明と予防および治療開発 |
4 | 6 | 田中 靖人 | 熊本大学 | 教授 | C型肝炎ウイルス排除後の肝発がん機構を含む病態進展の解明と予防法の確立 |
4 | 6 | 榎本 信幸 | 山梨大学 | 特任教授 | 次世代シークエンス技術を基盤としたC型肝炎ウイルス排除後における肝癌出現機序・病態変化の解明とバイオマーカーの開発 |
4 | 6 | 稲垣 豊 | 東海大学 | 教授 | コラーゲン産生細胞の脱活性化誘導と独創的in silico創薬法に基づく肝線維症の革新的治療法の開発 |
4 | 6 | 朝比奈 靖浩 | 東京科学大学 | 寄附講座教授 | 革新的オルガノイド技術を用いた肝線維化・発がん機構の解明と肝星細胞活性化制御をめざした治療法の創成 |
4 | 6 | 河田 則文 | 大阪公立大学 | 教授 | 肝微小血管構成細胞由来セクリトームとその関連遺伝子のバイオインフォマティックス解析に基づく肝硬変の分子理解と治療法開発 |
4 | 6 | 大段 秀樹 | 広島大学 | 教授 | 分化制御NK細胞を用いた免疫療法による新規肝炎/肝癌治療の開発研究 |
4 | 6 | 鈴木 亮介 | 国立感染症研究所 | 室長 | 肝炎ウイルスの感染増殖と病原性発現を制御するための基盤的研究 |
4 | 6 | 岡本 徹 | 順天堂大学 | 主任教授 | 肝炎ウイルスによる病原性発現機構解析による新規治療法の開発 |
4 | 6 | 村田 一素 | 自治医科大学 | 教授 | Nucleotide analog製剤の宿主免疫賦活能を利用してB型肝炎のHBs抗原消失率向上を目指す治療法の開発および創薬に関する研究 |
4 | 6 | 竹原 徹郎 | 大阪大学 | 教授 | インターフェロンフリー治療がC型肝硬変患者の予後を含めたアウトカムに与える影響を明らかにする研究 |
4 | 6 | 嘉数 英二 | 国立国際医療研究センター | 室長 | MAFLDにおける臓器連関とミトコンドリア機能活性による治療戦略 |
4 | 6 | 中川 勇人 | 三重大学 | 教授 | “AFP revisited” -AFP陽性肝細胞の発現シグネチャーを標的とした新規肝再生・発癌抑止療法の開発- |
4 | 6 | 鈴木 淳史 | 九州大学 | 教授 | 誘導肝前駆細胞及びその分泌成分による肝硬変治療法の開発 |
4 | 6 | 清野 研一郎 | 北海道大学 | 教授 | 肝線維化疾患に対するマクロファージ療法の医師主導治験を目指した研究開発 |
4 | 6 | 三好 正人 | 東京科学大学 | 助教 | 新規培養系を利用した肝星細胞の初期活性化機構の解明と抗線維化療法の標的分子の探索 |
4 | 6 | 有馬 勇一郎 | 熊本大学 | 特任准教授 | ケトン体代謝を利用した非アルコール性脂肪性肝疾患治療法の研究開発 |
4 | 6 | 若江 亨祥 | 国立感染症研究所 | 主任研究官 | ヒトHBVキメラゲノム量に着目した、新規肝臓癌再発マーカーの開発 |
(順不同 令和7年1月時点)
最終更新日 令和7年4月18日