医薬品研究開発課 次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(体液中マイクロRNA測定技術基盤開発)中間評価結果(平成30年度終了予定課題)
次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(体液中マイクロRNA測定技術基盤開発)中間評価結果(平成30年度終了予定課題))を公表します。
中間評価の目的
研究開発課題等について、進捗状況、成果等を把握し、これを基に適切な予算配分や計画の見直し、中断・中止を含めた計画変更の要否の確認等を実施する。
課題評価委員会
開催日:平成28年6月22日(水)
課題評価委員
評価項目
- 研究開発進捗状況について
- 研究開発計画に対する進捗状況はどうか
- 研究開発成果について
- 成果が着実に得られているか
- 成果の水準はどうか
- 成果は医療分野の進展に資するものであるか
- 成果は社会的ニーズに対応するものであるか
- 必要な知的財産の確保がなされているか
- 実施体制
- 研究開発代表者を中心とした研究開発体制が適切に組織されているか
- 十分な連携体制が構築されているか
- 今後の見通し
- 今後の研究開発計画は具体的で、明確な目標が設定されているか
- 事業で定める項目及び総合的に勘案すべき項目
- 研究開発成果の実用化について、具体的な計画と体制を構築できているか
- 総合評価
1~5及び下記の事項を勘案して総合評価する- 生命倫理、安全対策に対する法令等を遵守した計画となっているか
- 若手研究者のキャリアパス支援が図られているか
- 専門学術雑誌への発表並びに学会での講演及び発表など科学技術コミュニケーション活動(アウトリーチ活動)が図られているか
- 計画の見直し、中断・中止等の措置が必要か
対象課題及び評価結果一覧
開始年度 | 終了予定 年度 |
課題名 | 代表機関名・役職名 | 研究開発 代表者 |
中間評価 報告書 |
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平成26年 | 平成30年 | 体液中マイクロRNA測定技術基盤開発 | 国立がん研究センター・プロジェクトリーダー | 落谷 孝広 | ダウンロード |
最終更新日 令和4年5月26日