医薬品研究開発課 次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業( 国際競争力のある次世代抗体医薬品製造技術開発)中間評価結果(令和3年度開始~令和7年度終了予定課題)
次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(国際競争力のある次世代抗体医薬品製造技術開発)中間評価結果(令和3年度開始~令和7年度終了予定課題)を公表します。
中間評価の目的
研究開発課題等について、情勢の変化や研究開発の進捗状況等を把握し、これを基に適切な予算配分や研究開発課題の中断・中止を含めた研究開発計画の見直しの要否の確認等を行うことにより、研究開発運営の改善及び機構の支援体制の改善に資することを目的とする。
課題評価委員会
開催日:令和5年2月20日(月)
課題評価委員
評価項目
- ①研究開発進捗状況
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- 研究開発計画に対する進捗状況はどうか
- ②研究開発成果
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- 成果が着実に得られているか
- 成果は医療分野の進展に資するものであるか
- 成果は新技術の創出に資するものであるか
- 成果は社会的ニーズに対応するものであるか
- 必要な知的財産の確保がなされているか
- ③実施体制
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- 研究開発代表者を中心とした研究開発体制が適切に組織されているか
- 十分な連携体制が構築されているか
- ④今後の見通し
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- 今後研究を進めていく上で問題点はないか
- 問題点がある場合は、研究内容等の変更が必要か
- その際にはどのように変更又は修正をすべきか
- 今後の研究開発計画は具体的で、明確な目標が設定されているか
- ⑤事業で定める項目及び総合的に勘案すべき項目
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- 研究開発成果の実用化について、具体的な計画と体制を構築できているか
- 生命倫理、安全対策に対する法令等を遵守しているか
- 国際的にも競争力がある技術であるか
- 計画の見直しが必要か
- 中断・中止等の措置が必要か
- ⑥総合評価
- 10段階評価により、①~⑤を勘案して総合評価する。
対象課題及び評価結果
開始年度 | 終了予定 年度 |
研究開発課題名 | 代表機関名・役職名 | 研究開発 代表者 |
中間評価 報告書 |
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公募研究開発課題名:次世代抗体医薬品の製造基盤技術開発 | |||||
令和3年 | 令和7年 | 次世代治療薬を目指したVHHナノ抗体薬に関する研究開発 | 北里大学・教授 | 片山 和彦 | ダウンロード |
最終更新日 令和5年5月24日