創薬企画・評価課 創薬支援推進事業・創薬シーズ実用化支援基盤整備事業事後評価結果(平成30年度採択課題)

創薬支援推進事業 ・創薬シーズ実用化支援基盤整備事業 事後評価結果(平成30年度採択課題)を公表します。

事後評価の目的

課題等について、事業計画の実施状況、成果等を明らかにし、今後の成果等の展開及び事業運営の改善に資することを目的とする。

課題評価委員会

開催日:令和4年9月26日(月)

課題評価委員

評価項目

①達成状況について
  • 事業計画に対する達成状況はどうか
②成果について
  • 当初計画していた成果が着実に得られたか
  • 成果は医療分野の進展に資するものであるか
  • 成果は新技術の創出に資するものであるか
  • 成果は社会的ニーズへ対応するものであるか
  • 必要な知的財産の確保がなされたか
③実施体制
  • ユニット代表者を中心とした実施体制が適切に組織されていたか
  • 十分な連携体制が構築されていたか
④今後の見通し
  • 今後、研究成果のさらなる展開が期待できるか
⑤事業で定める項目及び総合的に勘案すべき項目
  • 創薬支援ネットワークの機能強化等に資するものであったか
  • 医薬品開発・生命科学を取り巻く現状を俯瞰し、最新の国内外の情報を収集・解析するなど調査研究を行う体制を構築できたか
  • 外部研究者の支援を十分に行ったか
  • 中間評価の指摘事項について適切に対応したか
  • 生命倫理、安全対策に対する法令等を遵守していたか

⑥総合評価
以下に定める10 段階評価により、①~⑤を勘案しつつこれらと別に評点を付し、
総合評価をする。

意味 解説(進捗) 解説(成果)
10 Exceptional
並外れて優れている
計画を超えて進捗 計画した成果を著しく上回る成果が得られた
9 Outstanding
極めて優れている
計画した成果を相当程度上回る成果が得られた
8 Excellent
大変優れている
計画した成果を多少上回る成果が得られた
7 Very good
優れている
計画した成果をやや上回る成果が得られた
6 Good
良い
総合的に計画どおりに進捗 / 一部計画に未達があったが総合的には計画どおりに進捗したと認められる 総合的に計画した成果が得られた
5 Fair
やや良い
計画どおりに進捗している部分もあったが、進捗していない部分も見受けられた 計画した成果と同程度の成果が得られた部分もあるが、下回る成果の部分もあった
4 Marginal
良いとも悪いともいえない
計画どおりに進捗していない部分がある /計画の抜本的な改善を図った 計画した成果を下回る成果にとどまった
3 Poor
劣っている
計画どおりに進捗していない部分が複数ある / 計画の大幅な改善を図った 計画した成果を相当下回る成果しか得られなかった
2 Very poor
非常に劣っている
計画どおりに進捗していない / 計画の改善を図った
1 Extremely Poor
極めて劣っている
明らかに計画どおりに進捗していない / 計画の改善を図った

対象課題及び評価結果一覧

開始年度 終了
予定年度
課題名 代表機関名 代表者 事後報告書 事後評価結果
H30 R4 DISCユニット 第一三共RDノバーレ株式会社 工藤 玄 ダウンロード ダウンロード
                                      

掲載日 令和4年10月24日

最終更新日 令和4年10月24日