「再生医療等実用化基盤整備促進事業」の令和7年度中間評価結果について

令和8年2月
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
再生・細胞医療・遺伝子治療事業部 再生医療研究開発課

「再生医療等実用化基盤整備促進事業」の令和7年度中間評価結果を公表します。

1.中間評価の目的

中間評価は、研究開発課題について情勢の変化や研究開発の進捗状況等を把握し、これを基に適切な予算配分や研究開発計画の見直し(研究開発課題の加速・中断・中止を含む)の要否の確認等を行うことにより、研究開発運営の改善及び機構の支援体制の改善に資することを目的に実施されます。今回、令和6年度再生医療等実用化基盤整備促進事業(3次公募)公募要領(p.3 注意事項(6))の記載に基づき、研究開発内容を追加した令和6年度採択の2課題について今後も追加した研究内容を実施することの適切性、さらに同公募要領(p.3注意事項(10))に記載の通り、令和7年度に採択した2課題の研究期間延長の適切性を評価することをそれぞれ目的として、課題評価委員会による書面審査及びヒアリング審査による評価を実施しました。

2.中間評価対象課題

開始年度 終了年度 研究開発
代表者
代表機関名 役職 研究開発課題名
R6 R8 中村雅也 慶應義塾大学 教授 東日本におけるiPS細胞等臨床研究推進モデル病院の充実
R6 R8 野々村祝夫 大阪大学 病院長 再生医療等推進モデル病院の充実
R7 R7 飛田護邦 順天堂大学 先任准教授 科学的妥当性を検証する臨床研究を支援する再生医療モデル病院
R7 R7 岡田尚巳 東京大学 教授 CTP高品質ウイルスベクターの製造基盤構築と品質管理体制の確立

3.課題評価委員会

書面審査      :令和7年11月12日(水)~ 令和8年1月13日(火)
ヒアリング審査   :令和7年11月17日(月)、12月12日(金)
会合審査      :令和8年1月13日(火)

4. 課題評価委員

評価委員会名簿をご参照ください。

5.評価項目

  1. 研究開発進捗状況について
  2. 研究開発成果について
  3. 実施体制
  4. 今後の見通し
  5. 事業で定める項目及び総合的に勘案すべき項目
  6. 総合評価

6.総評

本事業では、再生医療等研究の効率化、標準化、コストの削減等を図り、我が国の再生医療等の実用化を支援するための基盤整備を推進しています。中間評価において、総合評価の結果は「良い」(6.0点以上)または「優れている」(7.0点以上)と判断され、令和6年度採択の2課題については研究内容の継続、令和7年度採択の2課題については研究期間の延長が妥当と判断されました。

掲載日 令和8年2月12日

最終更新日 令和8年2月12日