拠点研究事業課 臨床研究・治験推進研究事業(生物統計家育成支援事業)(令和2年度終了)
更新履歴
令和3年3月24日 取扱要領、事務処理説明書などを更新いたしました。
基本情報
分野 | シーズ開発・研究基盤プロジェクト,その他の疾患 |
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開発フェーズ | 該当なし |
お問い合わせ先 |
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概要
本事業では、優秀な生物統計家を育成し臨床研究実施機関に送り出すことを目的とし、座学的教育を実施する大学院と実学的研修を実施する病院が一体となっての取り組みを支援します。その中で、大学院・病院は適切にPDCAを実践することで、高い専門性、および倫理観をもったモチベーションの高い生物統計家を育成する教育プログラムの研究開発を行います。平成28年度に生物統計家育成拠点として、「東京大学大学院」と「京都大学大学院」を各々核とする2つの拠点を選定しました。各大学院は「生物統計講座」を設置し、連携病院とともに育成拠点を形成しOJT研修も行います。本事業は、製薬企業団体からの寄附金と国の研究資金を基として、産学官が一体となって臨床研究・治験の質の向上に繋げる環境整備事業であり、このような資金の流れの産学官共同プロジェクトは日本で初めての取り組みとなります。 ※OJT(On-the-job Trainingの略)
なお、医薬品プロジェクトが推進する「臨床研究・治験推進研究事業」は、別ページをご覧ください。
生物統計家育成拠点の体制
- 東京大学大学院・東京大学医学部附属病院・国立がん研究センター
- 京都大学大学院・京都大学医学部附属病院・国立循環器病研究センター
公募情報
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平成28年8月18日 終了平成28年度 「生物統計家育成支援事業」に係る公募について
ニュース
AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2025(令和7)年 成果情報一覧をご覧ください。
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事業に関するお知らせ 平成31年4月24日(情報更新)「生物統計家育成支援事業」 生物統計家育成拠点における分担・協力機関の募集について
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事業に関するお知らせ 平成30年4月6日「生物統計家育成支援事業」 生物統計家育成拠点(京都大学大学院)における無料公開オンライン講座開講のお知らせ
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プレスリリース 平成28年10月4日臨床研究・治験の質の向上を目指し、産学官で生物統計家を育成―生物統計家の人材育成拠点として2大学院を選定―
取扱要領、事務処理説明書など
- 委託研究開発事業
- 事務処理説明書・様式集(委託研究開発契約)
- 助成事業
- 生物統計家育成推進事業助成金取扱要領(令和3年2月22日改定)
- 生物統計家育成推進事業助成金取扱要領新旧対照表(令和3年2月22日更新)
- 生物統計家育成推進事業_寄附金申込書
パンフレット
最終更新日 令和3年3月25日