オールジャパンでの医療機器開発プロジェクト 国産医療機器創出促進基盤整備等事業
基本情報
分野 | 医療機器開発 |
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開発フェーズ | 該当なし |
お問い合わせ先 |
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概要
医療機器開発に携わる人材を医療現場で育成することを通じて、医師等との交流の場を確保して高度な医療ニーズを見出し、その医療ニーズに的確に対応した医療機器の開発を推進します。
公募情報
現在、公募情報はありません。
ニュース
AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2024(令和6)年 成果情報一覧をご覧ください。
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イベント 平成31年3月5日平成30年度「国産医療機器創出促進基盤整備等事業」成果報告会開催のお知らせ
事業の概要
平成30年度予算額
1.5億円
事業内容
医療機関において企業人材を受け入れた研修を実施することで、医療ニーズを満たす医療機器の実用化を促進します。
具体的には、(1)~(4)の環境・体制を整備します。
(1)実臨床部門との行き来現場見学、臨床医との対話等を通じ医療ニーズを発見する
(2)研修の実施医療機器の研究開発、上市戦略の立て方等の研修を実施する
(3)開発ニーズの集約国内外の医療機関からニーズを収集し、市場性及び競争力を有する製品開発プランを作成して企業と共有する
(4)医療機器開発・交流セミナーシンポジウムを開催し、医療機関内の取組について発表・討議し、企業の開発関係者との交流を促進する
事業の推進方法
PS(プログラムスーパーバイザー)およびPO(プログラムオフィサー)を置き、事業運営を行います。
PS、PO
氏名 | 荒井 保明 |
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現在の所属 | 国立がん研究センター 理事長特任補佐 |
氏名 | 村山 雄一 |
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現在の所属 | 東京慈恵会医科大学 主任教授 |
補助対象
- 医療機器に関する研究開発の実績がある医療機関
補助金額
- 約2,500千円~7,000千円/年(平成28年度)
- 人材育成事業の実施に要する支出を対象とする
補助期間
- 最大平成30年度末まで
ただし、本事業終了後も本取組を継続するものとする
事後評価結果
研究成果報告書
研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。
最終更新日 令和4年12月19日