ゲノム・データ研究開発課 東北メディカル・メガバンク計画(令和2年度終了)
基本情報
分野 | ゲノム・データ基盤プロジェクト,ゲノム医療 |
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開発フェーズ | 基礎的 |
お問い合わせ先 |
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概要
被災地を中心に15万人規模の健康調査を行いその結果を回付することや、医療関係人材の派遣により地域医療支援を行っています。また、健康調査の結果として第1段階(平成28年度まで)に15万人規模のゲノム情報を含む前向き住民コホートを形成します。さらに、そこから得られた試料・情報によりバイオバンクを構築し、ゲノム医療に役立つ研究基盤を提供しています。
東北メディカル・メガバンク計画 全体計画 改定版(平成29年4月版)
本事業は、平成28年度で第1段階を終了し、平成29年度より第2段階を開始しました。これに伴い東北メディカル・メガバンク計画プログラム推進会議による助言をうけて、当初の全体計画を改定しました。
公募情報
現在、公募情報はありません。
ニュース
AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2024(令和6)年 成果情報一覧をご覧ください。
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プレスリリース 令和3年12月8日ゲノムリファレンスパネルとゲノム解析情報を拡充―日本人全ゲノムリファレンスパネルが14KJPNに構造多型データベースなど公開―
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プレスリリース 令和3年11月16日臍帯血DNAメチル化情報の公開―胎児期の情報を集積した世界初の試み―
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プレスリリース 令和3年2月17日健康寿命延伸に向けて東北メディカル・メガバンク計画のビッグデータを活用した共同研究を開始
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プレスリリース 令和2年11月11日血中の代謝物とゲノムとの関連性を発見―血漿メタボロームと遺伝子多型の関連解析が未来型医療実現のカギに―
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プレスリリース 令和2年10月5日ゲノム・オミックス解析情報の公開データベースjMorpを大幅拡充―日本人の主な変異を網羅、メタボローム解析情報も―
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プレスリリース 令和2年10月2日個人情報保護を尊重した高精度なゲノム配列推定法を実現!―深層学習を応用したこれまでにない手法―
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プレスリリース 令和2年8月21日三世代コホート調査全体の試料・情報分譲の開始―世界最大規模の家系付きコホートが全国の研究者へ利用可能に―
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プレスリリース 令和2年8月6日岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM)が未来かなえ機構と連携―気仙医療圏の地域医療情報ネットワークへコホート調査参加者健康情報等を提供開始―
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プレスリリース 令和2年7月27日最大規模7,609人の日本人全ゲノム配列を集めて解析したバリアント頻度パネルGEM Japan Whole Genome Aggregationの公開
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プレスリリース 令和2年3月31日東北メディカル・メガバンク機構と日本製薬工業協会が共同研究を開始―予防・先制医療ソリューションの早期実用化を目指して―
実施機関
研究成果報告書
研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。
評価・運営体制
PS・PO
本事業は、事業の運営や各プログラムの連携協力・推進等の調整を行うプログラムスーパーバイザー(PS)と、PSを補佐して個々の課題の運営推進を行うプログラムオフィサー(PO)がマネジメントします。
- PS
- 榊 佳之 (学校法人静岡雙葉学園 理事長)
- PO
- 小﨑 健次郎(慶應義塾大学 医学部臨床遺伝学センター 教授)
- 玉腰 暁子 (北海道大学 大学院医学研究科 教授)
- 三浦 克之 (滋賀医科大学 医学部 教授)
東北メディカル・メガバンク計画プログラム推進会議
東北メディカル・メガバンク計画の管理運営において、PD/PS/POによる推進方針の決定、進捗管理、中間評価、事後評価等の際に適切な助言を与えるため、外部専門家で構成された本推進会議を設置しています。
評価報告書
外部有識者から構成される課題評価委員会において、各研究開発課題の事後評価等の評価を実施しました。
課題評価委員および課題評価報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。
事務処理説明書
東北メディカル・メガバンク計画は補助事業です。「事務処理説明書・様式集(補助事業)」をご参照ください。
パンフレット
事業の詳細は、以下資料内の該当ページをご覧ください。
※PDFファイルを開くと表示される目次ページ、または左側に表示される目次(しおり)一覧の該当事業名をクリックしていただくと説明ページに移動します。左側にしおりが表示されない場合は、ご利用になっているソフトウェアのヘルプなどをご覧ください。
最終更新日 令和4年7月6日