ゲノム・データ研究開発課 東北メディカル・メガバンク計画(令和2年度終了)

基本情報

分野 ゲノム・データ基盤プロジェクト,ゲノム医療
開発フェーズ 基礎的
お問い合わせ先
ゲノム・データ基盤事業部 ゲノム医療基盤研究開発課(旧・基盤研究事業部 バイオバンク課) 東北メディカル・メガバンク計画 事業担当
TEL: 03-6870-2228

概要

被災地を中心に15万人規模の健康調査を行いその結果を回付することや、医療関係人材の派遣により地域医療支援を行っています。また、健康調査の結果として第1段階(平成28年度まで)に15万人規模のゲノム情報を含む前向き住民コホートを形成します。さらに、そこから得られた試料・情報によりバイオバンクを構築し、ゲノム医療に役立つ研究基盤を提供しています。

東北メディカル・メガバンク計画 全体計画 改定版(平成29年4月版)

本事業は、平成28年度で第1段階を終了し、平成29年度より第2段階を開始しました。これに伴い東北メディカル・メガバンク計画プログラム推進会議による助言をうけて、当初の全体計画を改定しました。

公募情報

現在、公募情報はありません。

ニュース

AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2024(令和6)年 成果情報一覧をご覧ください。

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実施機関

研究成果報告書

研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。

評価・運営体制

体制図

PS・PO

本事業は、事業の運営や各プログラムの連携協力・推進等の調整を行うプログラムスーパーバイザー(PS)と、PSを補佐して個々の課題の運営推進を行うプログラムオフィサー(PO)がマネジメントします。

PS
榊 佳之  (学校法人静岡雙葉学園 理事長)
PO
小﨑 健次郎(慶應義塾大学 医学部臨床遺伝学センター 教授)
玉腰 暁子 (北海道大学 大学院医学研究科 教授)
三浦 克之 (滋賀医科大学 医学部 教授)

東北メディカル・メガバンク計画プログラム推進会議

東北メディカル・メガバンク計画の管理運営において、PD/PS/POによる推進方針の決定、進捗管理、中間評価、事後評価等の際に適切な助言を与えるため、外部専門家で構成された本推進会議を設置しています。

評価報告書

外部有識者から構成される課題評価委員会において、各研究開発課題の事後評価等の評価を実施しました。
課題評価委員および課題評価報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。

事務処理説明書

東北メディカル・メガバンク計画は補助事業です。「事務処理説明書・様式集(補助事業)」をご参照ください。

パンフレット

事業の詳細は、以下資料内の該当ページをご覧ください。

※PDFファイルを開くと表示される目次ページ、または左側に表示される目次(しおり)一覧の該当事業名をクリックしていただくと説明ページに移動します。左側にしおりが表示されない場合は、ご利用になっているソフトウェアのヘルプなどをご覧ください。

最終更新日 令和4年7月6日