疾病克服に向けたゲノム医療実現プロジェクト 若手研究者による研究倫理の国民への伝え方に関する研究事業(ゲノム医療実用化に係るELSI分野)
更新履歴
【平成28~29年度】研究倫理に関する情報共有と国民理解の推進事業(ゲノム医療実用化に係るELSI分野)から
【平成30年度】若手研究者による研究倫理の国民への伝え方に関する研究事業(ゲノム医療実用化に係るELSI分野)に
事業名が変更になりました。
【平成30年度】若手研究者による研究倫理の国民への伝え方に関する研究事業(ゲノム医療実用化に係るELSI分野)に
事業名が変更になりました。
基本情報
分野 | 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
---|---|
開発フェーズ | 該当なし |
お問い合わせ先 |
|
概要
ゲノム医療実現推進協議会の「中間とりまとめ」において、戦略的広報として研究対象者の研究参画の促進、国民に対する啓発・コミュニケーション活動の促進が求められています。また、AMED事業等において行われているELSI(Ethics, Legal and Social Issues)対応研究について、情報を共有し体系的な整理を行い、また関係者の理解増進を図ることも重要です。ゲノム研究の関連分野について、研究倫理に関する情報共有と国民理解の推進に向けて、若手研究者等を集め、見る人に伝わるホームページ等の作成、既存の知見の整理や新規課題への対応、知識・情報の新しい伝え方等の開発と実践について、試行的に行っています。
公募情報
-
平成28年12月20日 若手あり平成28年度 「研究倫理に関する情報共有と国民理解の推進事業(ゲノム医療実用化に係るELSI分野)」の採択課題について
-
平成28年10月14日 終了若手あり平成28年度 「研究倫理に関する情報共有と国民理解の推進事業(ゲノム医療実用化に係るELSI分野)」に係る公募について
ニュース
AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2024(令和6)年 成果情報一覧をご覧ください。
研究成果報告書
研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。
評価・運営体制
PS・PO
本事業は、事業の運営や各プログラムの連携協力・推進等の調整を行うプログラムスーパーバイザー(PS)と、PSを補佐して個々の課題の運営推進を行うプログラムオフィサー(PO)がマネージメントします。
- PS
- 赤林 朗(東京大学 大学院医学系研究科 教授)(平成29年5月から)
- 岩本 愛吉(日本医療研究開発機構 科学技術顧問)(平成29年3月まで)
- PO
- 塩瀬 隆之(京都大学総合博物館 准教授)
- 三成 寿作(京都大学 iPS細胞研究所上廣倫理研究部門 特定准教授)
課題評価委員会
外部有識者から構成される課題評価委員会において、各研究開発課題の事前評価、中間評価、事後評価等の評価を実施します。
評価結果
事務処理説明書
本事業は委託事業です。「事務処理説明書・様式集(委託研究開発契約)」をご参照ください。
最終更新日 平成30年3月22日