拠点研究事業課 橋渡し研究戦略的推進プログラム　令和元年度中間評価（橋渡し研究支援拠点、拠点間ネットワーク）

中間評価は、情勢の変化や事業の進捗状況等を把握し、これを基に適切な予算配分や事業課題の中断・中止を含めた計画の見直しの要否の確認等を行うことにより、運営の改善及び機構の支援体制の改善に資することを目的として実施します。

橋渡し研究戦略的推進プログラム（以下、本プログラム）では、課題評価委員会を以下の日程で開催し、本研究事業における中間評価の評価項目に沿って、評価対象課題別に中間評価を実施しました。

開催日：

平成31年3月14日、令和元年5月30日

評価委員については以下のPDFファイルをご覧ください。

評価委員一覧

令和元年度 中間評価対象課題（10課題） 

事業実施進捗状況
成果
実施体制
今後の見通し
その他事業で定める事項
総合評価

本プログラムでは、日本全体で橋渡し研究を推進する体制を強化・発展させ、日本発の革新的な医薬品・医療機器等をより多く持続的に創出することにより、世界一の健康長寿社会の実現に貢献することを目指し、橋渡し研究支援拠点（10機関）において、拠点機能の強化、シーズの育成、質の高い研究推進のためのネットワーク強化等の取組を実施しています。
平成29年度に採択した事業実施機関10拠点を対象として、拠点体制の構築と拠点間ネットワークの取組について課題評価委員会にて中間評価を行いました。評価結果について、すべての対象課題について概ね期待通りの進捗であり継続可と評価されました。