第一期中長期計画期間におけるプロジェクト 次世代がん研究シーズ戦略的育成プログラム(P-DIRECT)
基本情報
分野 | がんに対応した研究 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,該当なし |
お問い合わせ先 |
|
概要
※この事業は平成27年度で終了いたしました。
次世代のがん医療の確立に向けて、基礎研究の有望な成果を厳選し、日本発の革新的な診断・治療薬に資する新規化合物や免疫療法等の有望シーズの開発を戦略的に推進するとともに、臨床シーズの育成による新たな診断・治療法の開発に取組んでいます。
※画像をクリックすると拡大図が表示されます。
公募情報
現在、公募情報はありません。
ニュース
AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2024(令和6)年 成果情報一覧をご覧ください。
-
プレスリリース 令和2年8月11日日本人の家族性膵臓がん関連遺伝子を解明―膵臓がん克服に向けて前進―
-
プレスリリース 平成31年1月11日肝細胞癌の分子生物学的・免疫学的サブタイプ分類を確立―肝癌ゲノム医療の基盤としての応用に期待―
-
プレスリリース 平成30年11月16日ヒトiPS細胞からがん免疫療法の効果を高める再生キラーT細胞の作製に成功―ゲノム編集した患者さん由来iPS細胞・ヒトiPS細胞ストックともに成功―
-
プレスリリース 平成30年5月25日ヒトiPS細胞由来T細胞に遺伝子を導入すると、ヘルパーT細胞様の機能を獲得することを発見
-
プレスリリース 平成30年3月6日固形がんに対して極めて治療効果の高い免疫機能調整型次世代キメラ抗原受容体発現T細胞『Prime CAR-T細胞』の開発
-
プレスリリース 平成30年2月3日若年性骨髄単球性白血病の新たな発症メカニズムとその治療法を発見!―今後の新規治療法開発への期待―
-
プレスリリース 平成29年5月16日炎症細胞によるがん転移性ニッチ形成メカニズムを解明
-
プレスリリース 平成29年3月1日がんが生体内で治療抵抗性を獲得するメカニズムを解明―薬剤耐性肝がんの新たな治療法開発への期待―
-
プレスリリース 平成29年2月27日「肝がん変異遺伝子ARID2による発がんメカニズムを解明」―肝がんのプレシジョン・メディシンへ応用が期待―
-
プレスリリース 平成28年12月8日「エクソソーム中のマイクロRNAを介したがん転移機序の解明」―エクソソームを標的としたがん転移阻害への期待―
もっと見る
実施機関
研究成果報告書
研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。
評価・運営体制(※平成27年8月20日時点)
- ジャパン・キャンサーリサーチ・プロジェクト プログラムディレクター(PD)
- 国立がん研究センター 理事長 堀田知光
- プログラムスーパーバイザー(PS)
- 東京大学 大学院医学系研究科 教授 宮園浩平
- プログラムオフィサー(PO)(50音順)
- 東京医科歯科大学 難治疾患研究所/大学院医歯学総合研究科 教授 石川俊平
筑波大学 医学医療系 教授 加藤光保
金沢大学 がん進展制御研究所 教授 高橋智聡
国立がん研究センター 理事、研究所長 中釜斉
九州大学病院別府病院 病院長 三森功士
大阪大学 大学院医学系研究科 教授 森正樹
パンフレット
事業の詳細は、以下資料内の該当ページをご覧ください。
※PDFファイルを開くと表示される目次ページ、または左側に表示される目次(しおり)一覧の該当事業名をクリックしていただくと説明ページに移動します。左側にしおりが表示されない場合は、ご利用になっているソフトウェアのヘルプなどをご覧ください。
※PDFファイルを開くと表示される目次ページ、または左側に表示される目次(しおり)一覧の該当事業名をクリックしていただくと説明ページに移動します。左側にしおりが表示されない場合は、ご利用になっているソフトウェアのヘルプなどをご覧ください。
最終更新日 平成29年9月5日