医療機器研究開発課 8K等高精細映像データ利活用研究事業(8K内視鏡システムを応用した遠隔手術支援システムに関する研究)(令和3年度終了)
基本情報
分野 | 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
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開発フェーズ | 該当なし |
お問い合わせ先 |
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概要
本事業は、8K内視鏡システムを応用し、高精細な8K手術映像データをスムーズに送受信可能とする遠隔手術支援システムの開発及びそれらの有用性等について検証等を行います。このことにより、医療の質の向上や我が国の抱える医師の偏在等の課題解決に寄与することを目的としてます。
事業の実施体制
- 研究開発課題の実施期間中にマイルストーンを設け、最終目標を設定し、目標達成度の評価を実施します。
- PS(プログラムスーパーバイザー)およびPO(プログラムオフィサー)を置き、事業運営を行います。
- PS 及び PO 等は、本事業全体の進捗を把握し 、事業の円滑な推進のため、必要な指導・助言等を行います。また研究機関は、PS 及び PO 等に協力する義務を負います。
- PS 及び PO 等による指導、助言等を踏まえ、研究開発課題に対し必要に応じて計画の見直し、実施体制の変更、課題の中止等を行うことがあります。
PSPO体制
役割 | 氏名 | 役職等 |
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PS(兼PO) | 若林 俊彦 | 医療法人五一六五 ナゴヤガーデンクリニック 院長・理事長 |
公募情報
事務処理説明書
詳細は以下のリンクをご参照ください。
パンフレット
事後評価報告
事後評価報告については、以下のリンクよりご覧ください。
最終更新日 令和5年4月20日