創薬企画・評価課 新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業 平成30年度事後評価対象課題一覧

①感染症サーベイランス、病原体データベース、感染拡大防止策等の総合的な対策に資する研究
開始年度 終了年度 氏名 研究機関名 研究開発課題名
28 30 黒田 誠 国立感染症研究所 迅速・網羅的病原体ゲノム解析法の開発及び感染症危機管理体制の構築に資する研究
②ワクチンの実用化及び予防接種の評価に資する研究
開始年度 終了年度 氏名 研究機関名 研究開発課題名
28 30 岡田 全司 近畿中央胸部疾患センター 多剤耐性結核に対する新規治療用DNAワクチンの開発・実用化に向けた研究
28 30 保富 康宏 医薬基盤・健康・栄養研究所 粘膜免疫誘導型新規結核ワクチンの開発
28 30 板村 繁之 国立感染症研究所 新規インフルエンザワクチンの品質管理試験法の開発及び有効性の検証方法の確立のための研究
28 30 長谷川 秀樹 国立感染症研究所 粘膜免疫誘導型インフルエンザワクチンの開発に向けた研究
28 30 木所 稔 国立感染症研究所 安全性・有効性、および利便性を兼ね備えた新規ムンプスワクチンの開発に関する研究
28 30 菅 秀 国立病院機構三重病院 ワクチンの実地使用下における有効性・安全性及びその投与方法に関する基礎的・臨床的研究
28 30 國澤 純 医薬基盤・健康・栄養研究所 抗体ライブラリを活用した腸管感染症ワクチンの設計と診断基盤技術の開発
28 30 中尾 龍馬 国立感染症研究所 細菌由来メンブレンヴェシクルを利用した粘膜ワクチンの基盤的研究
28 30 岡田 直貴 大阪大学 マイクロニードル技術を活用した「貼るワクチン製剤」の実用化推進研究
③新興・再興感染症の検査・診断体制の確保に資する研究
開始年度 終了年度 氏名 研究機関名 研究開発課題名
28 30 河野 茂 長崎大学 真菌感染症の病態解明及び検査・治療法の確立に関する研究
28 30 丸山 治彦 宮崎大学 わが国における熱帯病・寄生虫症の最適な診断治療体制の構築
28 30 森 嘉生 国立感染症研究所 麻疹ならびに風疹の排除およびその維持を科学的にサポートするための実験室診断および国内ネットワーク構築に資する研究
28 30 森川 茂 国立感染症研究所 動物由来感染症の制御に資する検査・診断・予防法及びサーベイランスの強化と事前対応に関する研究
28 30 石井 孝司 国立感染症研究所 培養細胞感染系が確立されていない病原体の新たな感染複製系等の開発とそれを用いた診断・治療・予防法の開発に向けた研究
④感染症に対する診断薬、治療薬の実用化に関する研究
開始年度 終了年度 氏名 研究機関名 研究開発課題名
28 30 下島 昌幸 国立感染症研究所 一類感染症等の新興・再興感染症の診断・治療・予防法の研究
28 30 西條 政幸 国立感染症研究所 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に対する診断・治療・予防法の 開発及びヒトへの感染リスクの解明等に関する研究
28 30 清水 博之 国立感染症研究所 新興・再興エンテロウイルス感染症の検査・診断・治療・予防法の開発に向けた研究
28 30 田村 敏生 国立感染症研究所 結核菌初回感染・再燃発症を標的とした予防法及び多剤耐性結核菌に有効な治療薬の開発に向けた研究
28 30 永宗 喜三郎 国立感染症研究所 日本におけるトキソプラズマの分子疫学調査と新規診断法の開発
28 30 一二三 亨 聖路加国際病院 抗毒素の品質管理及び抗毒素を使用した治療法に関する研究
28 30 鈴木 仁人 国立感染症研究所 超多剤耐性グラム陰性菌に有効な新規抗菌化合物の探索と創製
28 30 西野 邦彦 大阪大学 細菌多剤排出ポンプ阻害剤開発に関する研究
28 30 荒川 宜親 名古屋大学 カルバペネマーゼ阻害活性を有する既承認薬をベースとした新たなカルバペネマーゼ阻害薬の開発
28 30 米田 美佐子 東京大学 抗ニパウイルス感染症薬の開発
28 30 松岡 雅雄 熊本大学 ヒトT細胞白血病ウイルス1型感染細胞の特性解明に基づいた診断・予防・治療法開発研究
⑤新興・再興感染症に対する国際ネットワーク構築に資する研究
開始年度 終了年度 氏名 研究機関名 研究開発課題名
28 30 中島 典子 国立感染症研究所 高病原性鳥インフルエンザ感染症の臨床病理学的解析に基づく診断・治療に関する国際連携研究

最終更新日 令和元年6月17日