医療分野の研究開発には様々なステップがあります。 それらを一つずつクリアする必要がありますが、予定通りに進まないこともしばしばです。
一歩進んで二歩下がったり、一気に三歩進んだり、山もあれば谷もあります。
実用化までの道のりを支援する各種の産学連携制度について、「サクセス双六」でご紹介します。
一歩進んで二歩下がったり、一気に三歩進んだり、山もあれば谷もあります。
実用化までの道のりを支援する各種の産学連携制度について、「サクセス双六」でご紹介します。
産学連携部で制作したパンフレットのご案内です。ぜひご覧ください。
AMEDでは、3つの「LIFE」を大切にする「医療分野の研究開発」を支援しています。
産学連携部の支援制度は、アカデミア等での優れた研究開発の成果を、企業にいち早く実用化してもらい、私達(患者のみなさん)が実際に使えるようにすることを最大の目的としています。
そのために、探索的な研究を終えてその成果の知的財産化(特許出願など)が進みつつある「技術シーズ」を基礎(出発点)として、臨床応用(出口)に向けた「産学連携・医工連携」による研究開発を推進します。
こうした様々な支援制度については、「制度がわかりにくい」「どういう研究開発なら支援してもらえるのか」「審査ではどういうことを評価しているのか」などの疑問や質問が寄せられてきました。
本パンフレットでは、アカデミアや企業の方々に私達の支援制度をよりよく活用していただくためのコツをご説明いたします。是非「サクセス双六」パンフレットと併せてお読みください。
パンフレットは上記に掲載したPDFファイルのほか、紙媒体もございます。
最終更新日 平成31年4月4日