医薬品研究開発課 次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業 事後評価結果(天然化合物及びITを活用した革新的医薬品創出技術)( 国際基準に適合した次世代抗体医薬等の製造技術)(創薬技術シーズの実用化に関するエコシステム構築のための調査研究事業)事後評価結果(平成29年度終了課題)
次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(天然化合物及びITを活用した革新的医薬品創出技術)( 国際基準に適合した次世代抗体医薬等の製造技術)(創薬技術シーズの実用化に関するエコシステム構築のための調査研究事業)における事後評価結果 (平成29年度終了課題)を公表します。
事後評価の目的
研究開発課題等について、実施状況、成果等を明らかにし、今後の研究開発成果等の展開及び事業の運営の改善に資することを目的とする。
課題評価委員会
<開催日>
平成30年1月12日 天然化合物及びITを活用した革新的医薬品創出技術(課題② 次世代型有用天然化合物の生産技術開発)
平成30年1月18日 国際基準に適合した次世代抗体医薬等の製造技術
平成30年1月24日 天然化合物及びITを活用した革新的医薬品創出技術(課題① ITを活用した革新的医薬品創出基盤技術開発)
平成30年3月9日 国際基準に適合した次世代抗体医薬等の製造技術のうち高生産宿主構築の効率化基盤技術の開発に係るもの
平成30年5月31日 創薬技術シーズの実用化に関するエコシステム構築のための調査研究事業
課題評価委員
評価項目
- 研究開発達成状況について
- 研究開発計画に対する達成状況はどうか
- 研究開発成果について
- 予定していた成果が着実に得られているか
- 成果は医療分野の進展に資するものであるか
- 成果は新技術の創出に資するものであるか
- 成果は社会的ニーズへ対応するものであるか
- 必要な知的財産の確保がなされているか
- 実施体制
- 研究開発代表者を中心とした研究開発体制が適切に組織されていたか
- 十分な連携体制が構築されていたか
- 今後の見通し
- 今後、研究開発成果のさらなる展開が期待できるか
- 事業で定める項目及び総合的に勘案すべき項目
- 研究開発成果の実用化を進める上で障害となる課題を解決できているか
- 研究開発成果の実用化を進める上で必要な条件を整えられているか
- 国際的にも競争力がある技術であるか
- 生命倫理、安全対策に対する法令等を遵守していたか
- 総合評価
- 上記1~5を勘案して総合評価する
対象課題及び評価結果一覧
開始 年度 |
終了 年度 |
課題名 | 代表機関名 | 研究開発 代表者名 |
事後報告書(研究開発成果) | 事後評価 報告書 |
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25 | 29 | ITを活用した革新的医薬品創出基盤技術開発 | 次世代天然物化学技術研究組合 | 嶋田 一夫 | ダウンロード | ダウンロード |
25 | 29 | 次世代型有用天然化合物の生産技術開発 | 次世代天然物化学技術研究組合 | 新家 一男 | ダウンロード | ダウンロード |
開始 年度 |
終了 年度 |
課題名 | 代表機関名 | 研究開発 代表者名 |
事後報告書(研究開発成果) | 事後評価 報告書 |
---|---|---|---|---|---|---|
25 | 29 | 国際基準に適合した次世代抗体医薬等の製造技術 | 次世代バイオ医薬品製造技術組合 | 大政 健史 | ダウンロード | ダウンロード |
26 | 29 | 国際基準に適合した次世代抗体医薬等の製造技術のうち高生産宿主構築の効率化基盤技術の開発に係るもの | 高機能遺伝子デザイン技術研究組合 | 近藤 昭彦 | ダウンロード | ダウンロード |
開始 年度 |
終了 年度 |
課題名 | 代表機関名 | 研究開発 代表者名 |
事後報告書(研究開発成果) | 事後評価 報告書 |
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28 | 29 | 創薬技術シーズの実用化に関するエコシステム構築のための調査研究事業(創薬技術シーズ実用化のための産官学エコシステムの実証研究)※1 | 大阪商工会議所 | 吉川 徹 | ダウンロード | ダウンロード |
28 | 29 | 創薬シーズの実用化に関するエコシステム構築のための調査研究事業(創薬技術移転のためのデータパッケージガイドライン提案と、海外先進地域との地域連携による調査実証研究)※1, ※2 | 京都大学 | 小栁 智義 | ダウンロード | ダウンロード |
※1 詳細な報告書につきましては、下記リンクファイルをご参照ください。
※2 研究成果として作成・編集した「アカデミア研究者のための、創薬分野におけるTranslational Researchの専門用語ハンドブック」につきましては下記リンクファイルをご参照ください。
最終更新日 令和4年8月23日