医療機器研究開発課 次世代医療機器連携拠点整備等事業(令和5年度終了)
基本情報
分野 | 医療機器開発 |
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開発フェーズ | 該当なし |
お問い合わせ先 |
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概要
平成26年度から開始された国産医療機器創出促進基盤整備等事業は、国内外の医療ニーズを満たす医療機器開発の推進を図るため、全国11の医療機関において医療機器開発の拠点を担うための体制を整備し、医療機器を開発する企業の人材を受け入れて、市場性を見据えた製品設計の方法等に関する資質を習得した人材を育成する取り組みを行ってきました。
次世代医療機器連携拠点整備等事業においては、これまでの成果を活用して、医療機器を開発する企業の人材育成拠点を増やし、更に各医療機関ならではの特色を活かした、医療機器産業の振興につながる魅力あふれる拠点を整備することを目的といたします。
公募情報
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令和元年7月18日平成31年(令和元年)度 「次世代医療機器連携拠点整備等事業」の採択課題について
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平成31年3月19日 終了平成31年度 (情報更新) 「次世代医療機器連携拠点整備等事業」に係る公募について
ニュース
AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2025(令和7)年 成果情報一覧をご覧ください。
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イベント 令和2年2月20日【イベント中止】令和元年度『次世代医療機器連携拠点整備等事業』成果報告会開催のお知らせ
事業の概要
令和2年度予算額
2.0億円
事業内容
国産医療機器創出促進基盤整備等事業において整備したルール・体制を活用して、拠点の特色を活かした医療機器開発の人材育成の体制を整備し、かつ拠点間の連携を図ることで次世代医療機器連携拠点整備等事業の取り組みを促進します。

事業の推進方法
PS(プログラムスーパーバイザー)およびPO(プログラムオフィサー)を置き、事業運営を行います。
PS、PO
氏名 | 妙中 義之 |
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現在の所属 | 国立循環器病研究センター 名誉所員 |
氏名 | 谷下 一夫 |
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現在の所属 | 日本医工ものづくりコモンズ 理事長 |
氏名 | 鈴木 孝司 |
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現在の所属 | 公益財団法人医療機器センター 主任研究員 |
補助金額
- 上限10,000千円/年(令和元年度)
補助期間
- 最大令和5年度末まで
ただし、本事業終了後も本取組を継続するものとする
評価結果
参考情報
- 前事業(国産医療機器創出促進基盤整備等事業)の成果
「医療ニーズ起点の医療機器開発に向けた医療機関と企業の連携ガイドブック
(国産医療機器創出促進基盤整備等事業ガイドブック)
最終更新日 令和6年4月12日