オールジャパンでの医薬品創出プロジェクト 創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業〔創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業(PDIS)、生命動態システム科学推進拠点事業〕(平成24年度~平成28年度)

概要

創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業では、創薬プロセス等に活用可能な技術基盤の整備や積極的な外部開放(共用)等を行うことで、創薬・医療技術シーズ等を着実かつ迅速に医薬品等の実用化に結び付ける革新的プロセス(創薬等支援技術基盤プラットフォーム)を実現することを目的としています。世界最高水準の放射光施設や最新鋭クライオ電子顕微鏡、化合物ライブラリー、ハイスループットスクリーニング拠点、タンパク質統合データベース、および次世代シーケンサー等の共用施設・設備の活用や技術の提供を通じて、解析、制御、情報の3つの拠点が相互に連携しながら幅広いライフサイエンス研究者を多面的に支援します。支援に当たっては、プラットフォームの活用方法や、共同研究等による研究推進体制を提案するなど、必要に応じて研究のコーディネートも実施します。また、将来の共用や支援を目指した技術や施設・設備等の更なる高度化のための研究を実施します。

各拠点の技術支援内容

評価・運営体制

創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業(創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業)

プログラムスーパーバイザー(PS)
田中 啓二 東京都医学総合研究所 所長
プログラムオフィサー(PO)
吉田 賢右 京都産業大学 シニアリサーチフェロー
菅野 純夫 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授

創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業(生命動態システム科学推進拠点事業)

プログラムスーパーバイザー(PS)
柳田 敏雄 大阪大学 大学院生命機能研究科 特任教授

研究成果報告書

研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。

事後評価報告書

以下のリンクをクリックすると、文部科学省で公開されているPDFファイルが表示されます。

事務処理説明書

パンフレット

お問い合わせ先

宛先 創薬戦略部 医薬品研究課
Tel 03-6870-2219
E-Mail 20-DDLSG-16"AT"amed.go.jp
備考
※E-mailは上記アドレスの“AT”の部分を@に変えてください。

最終更新日 平成30年4月25日